読切

　小さな赤い葉は何を教えようとしたのか。誰に伝えたのか。 表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

第４回１週間小説コンテスト応募作品　作品番号「S」 桧山調査事務所の所長にして調査員の桧山が事故の多発する交差点の問題について処理を頼まれる。行き着いたのは奇妙な住人の住む奇妙な部屋だった……

姫君を助ける騎士。だがしかし騎士は殺されてしまった！　それでも物語は続く。姫君は女王となり、新たなる危機が訪れた時、すべての謎は解かれる。果たしてラストはハッピーエンドか、苦い幕切れを迎えるのか。答えは最終章でどうぞ。 第2回ＡＬコンテスト　応募作品 ＊一部、少し残虐な描写があるため、そうした作品が苦手な方はお避けください。

竜王様が完璧を求めるお話

ド→→ロ感強い読切ドラロナ 国を傾けるタイプのロ様、ドのことめちゃくちゃ友達だと思ってるけど、ドは正直めちゃくちゃ下心あるから泣きそう（あらすじ） 幻覚が強いので粉を吸ってから読んでください

　ドラルクが目を覚まし身じろいだと同時に、微かな物音にロナルドも瞼を開けた。吐息がかかる程の距離で見つめ合う事2秒。 「ヴぁあ゛あ゛あ゛あー－－－－－ッッ！！！」 　一気に意識を覚醒させたロナルドが声にならない悲鳴を上げ、フルスイングした枕をドラルクに叩きつける事で一日が始まった。 「あのね、君の生い立ち上、起き様吸血鬼の顔が至近距離にあったらビビるのは分かる」 「ビビってねぇ」 「条件反射で防衛の為に攻撃するのは分かる」 「おう」 「けどね、今回私悪くないよね」 「……」 「ね？」 「はい…」 　本日一回目のデスリセットの為即座に回復したドラルクはベッドの上に座り腕を組み、目の前で枕を抱きしめるロナルドを見る。ロナルドは何もしてない無害の吸血鬼を手にかけてしまったという事を自覚してか、バツが悪そうに枕に口元を押し着け大人しくドラルクの言葉を聞いていた。 「ごめんなさいは？」 「……悪かった」 「はい、いいよ。私も驚かしてごめんね」 「ぅ、おう…」 　ドラルクは悪くないとしっかりと理解していたからこそ、ドラルクからの謝罪を否定しようとしたが、なけなしのプライドが素直に言葉を口にする事を許してはくれなかった。一瞬言いよどんだロナルドを見て、ドラルクは心情を察し、「あ、そうだ」と話題変更をはかる。 「なんで君逃げ出したの？」 　ドラルクの問いかけにロナルドは、きゅっと枕を抱き込み視線を彷徨わせた後、観念した様に視線をベッドシーツへ落としたままぽつぽつと話し出した。 「原稿の締め切りが、2日前で」 「2日前……」 「フク…、担当が怒ったら怖い人で…、締め切り伸ばしてもらおうと思って…」 「君にも怖い人とかいるんだね」 「あと、事務所の戸締りの確認と…、…パソコン…取りに帰ろうと思って…」 「なるほど。そうだったんだね」 　子供の様にたどたどしく言葉を並べるロナルドに、ドラルクは納得したフリをしつつ、新たな疑問を抱く。 　え？脱出成功したのにまた軟禁されに戻ってくる気だったの？ と。 　しかしその疑問を口にしてしまう程、ドラルクは愚かではない。そっとロナルドが犯しかけていた墓穴を無かったことに、疑問は胸の奥の奥へと永遠にしまい込んだのだった。 　 　穴だらけの言い訳を追及されなかった事に、ロナルドはほっと安堵の息を溢しつつ、和やかに別の話題を口にするドラルクを見る。 （価値も興味もない奴の言葉は、話半分で聞くのは、吸血鬼も一緒か……） 　きつく引き結んだ口元を隠す様に、ロナルドはドラルクの匂いがする枕を抱き込んだ。 ――――――――――――――――――― 【注意】 ・読切軸のドラロナです。 ・ショタルドくん色々と捏造しています。 ・アンチエイジングさん今回は悪役ですが、どこかで悪役を払拭したいです…。ごめんジングさん… ・時速60キロで走る兄もどき(イマジナリー)が居ます。 ・楽しかったです。 素敵な表紙【https://www.pixiv.net/artworks/84092259】様よりお借りしました！ ありがとうございます！

注意 ☆ドラルク女体化です ☆捏造が多々あります ☆連載の途中でモブドラ要素があります ☆読切ロナドラですが、読切ロナルド様の性格が本編よりです ☆今後、18禁展開になります ◇マイピク募集中です。 現在１作品のですが、今後増やす予定です。 ☆あらすじ 世間では女を抱きまくっていると思われているが、実は童貞なロナルド。迫り来る肉食女子達によって女性恐怖症になりかけたロナルドの心を救ったのはすぐ死ぬ吸血鬼ドラルクだった。彼女の優しさに救われ、何時しか彼女に惚れたロナルド。吸血鬼の名家に生まれ、過保護に育てられた深窓の令嬢を、最強の童貞退治人は口説き落とすことが出来るのか！？しかし、彼女には裏の顔が……

　倉吉市、かつて伯耆の国と呼ばれた歴史ある町。 それを示すように天女伝説や高名な刀工の逸話、歴史ある建築物が多く残り、歴史ある工芸品も人々の力で伝えられている。フルーツや海産物が豊富で、それを使った料理や、地元グルメも楽しめるが最近ではアニメやマンガといったポップカルチャーも町を彩るようになり、歴史と現代文化が共生する特徴的な町となっている。 　それが私の故郷だ。 　そんな町を私は友達のアマネと歩いていた。 彼女は私の親友で、けれど今日は何処となく変だった。彼女がというより私がかもしれない。そんな違和感を覚えながら私は彼女と倉吉の町を巡り始めた。 ‐‐‐ 主人公の名前はツバキ 　　市の木から取りました。 友達の名前はアマネ　　由来は天女伝説です。　漢字としては天音。 町の様子や、情報などはネットで調べましたので、もし違ってたら申し訳ないです。 よろしくお願いします。

RADIOの情報を切って貼って伸ばして膨らませた妄言がこちら 読ニキに反発心バリバリの読ロ様が読ドさんを連れてギルドに突撃する回 ドロは未成立ですが、仲が良い 読ロ様天然疑惑は私が勝手に思っている

正夢を見るというＡ君の夢に出てきた未来は思いがけず、遠く先に待っているかもしれない現実を教えてくれたのだが…… 表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

引き受けた不動産には秘密があった。秘密は私の忘れていた過去の扉を開く…… 表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

第二弾…！！ aot夢小説です！ 前作の読切から、またシチュエーションが変わる分 色々多々文章力が乏しいと毎日悩んじゃってます🙌 だいぶラブとラブを含めた(？)作品になっていますので 読む前はまずpokopikuだと思って意識をすっきりさせながら読み進めてください ゲロ甘な内容に激選したので、「こんな事言わないのに！」というコメントなど他者から見て喜ばれない様な投稿はお控えくださたい。

　新しくできた友達の家に遊びに行った帰りに見かけた人は…… 表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

読切版。 不承不承コンビを組んだ後の二人が、夏の田舎から徒歩で帰ってるだけ。 ・ロナルドに良識がありそうで絶妙に無い。 ・コンビ相手の人間の社会性が心配なドラルク。 ・存在しない幽霊。 お互いに 退治人/吸血鬼 だから 私/俺 には配慮とかしてないんだろうなと思ってる関係。 ※読み切りハロウィン発表前に書いたのでジョンがいません ※乾燥気味だけど距離は近いので念の為の腐タグ

さらさらという音が聞こえる。その音は聞こえなくなったが、それでも…… 表紙素材はこちらから使わせていただきました。 ツキヤマさん 小説用表紙（おそら３）　https://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=66677612

注意事項！ 　作中の実験は危険ですので決して真似しないで下さい。 自筆小説の三回目の投稿と、背景色とピクシブ文芸のテストです。

注意 ☆ドラルク女体化です ☆捏造が多々あります ☆連載の途中でモブドラ要素があります ☆読切ロナドラですが、読切ロナルド様の性格が本編よりです ☆今後、18禁展開になります ◇マイピク募集中です。 現在１作品のですが、今後増やす予定です。 ☆あらすじ 世間では女を抱きまくっていると思われているが、実は童貞なロナルド。迫り来る肉食女子達によって女性恐怖症になりかけたロナルドの心を救ったのはすぐ死ぬ吸血鬼ドラルクだった。彼女の優しさに救われ、何時しか彼女に惚れたロナルド。吸血鬼の名家に生まれ、過保護に育てられた深窓の令嬢を、最強の童貞退治人は口説き落とすことが出来るのか！？しかし、彼女には裏の顔が……

Mさん「仕事でも体験したことがないぐらいの緊張感で足の震えが止まらなかった。ポケットの中の写真はクシャクシャになった」 Dさん「今までいろんなプレッシャーを背負ってきたが、そのどれも比べ物にならないぐらい胃痛が収まらなかった。ポケットの中の写真はクシャクシャになった」 G「若い男の本音の応酬最高だった。お肌が艶々になった」 素敵な表紙【https://www.pixiv.net/artworks/74130707】よりお借りしました。ありがとうございます！