ドーラ!ドラドラドラドラドラドラドラドラ…
レジェンドアルタ~ッ!!
威風堂々!手裏剣戦隊!
概要
ドンドラゴクウアルターとニンニンジャーアルターが合体した「強化アルター」の1つ。
初登場はドン17話。
データ
【全高】 | 22.0cm |
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【全幅】 | 20.0cm |
【胸厚】 | 4.0cm |
【重量】 | 5.1kg |
【スピード】 | 250km/h |
【出力】 | 1300馬力 |
四分割したニンニンジャーアルターをアルター(龍人)形態のドンドラゴクウアルターの両肩と両手に接続した、スマートなゴクウアルターから一転して上半身にパーツが集中したアンバランスな見た目。
肩と掌から赤いアームが伸び、その先端部にある黒い円形刃「ニンニンカッター」を駆使した接近戦が得意。胸部には敵を感知する「コアシュリケン」を装着しており、エネルギー手裏剣を放って遠距離攻撃する事も可能。
ベースとなるゴクウアルターのスペックが高い為かドンジュウオウモモタロウアルターを凌ぐスピードと、ドンリュウソウモモタロウアルターに次ぐパワーを有する強力な強化アルターである。
ニンニンジャーアルター
【全高】 | 3.7cm |
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【全幅】 | 15.0cm |
【胸厚】 | 15.2cm |
【重量】 | 1.6kg |
【スピード】 | 250km/h |
【出力】 | 400馬力 |
「ニンニンジャーアルターギア」と虎的盾鑼を使って実体化させた手裏剣を模したアルター。赤と黒の大きな十字手裏剣の上に小さな赤黒の手裏剣を、四隅に小さな卍型手裏剣を接続した四枚羽のドローンの様な見た目。
初登場時には等身大サイズ(曰く「でっかいバージョン」)で召喚してドンドラゴクウを搭乗させて飛行する芸当を披露しており、従来のアルターでは行っていないアルター以外との連携を見せた。
既存のアルターの中では最速のスピードを誇り、スペック上ではジュウオウジャーアルターの上位互換である。
立体物
2022年6月18日に「チェンジヒーローズ ニンニンジャーアルターセット」が一般販売。
同日にドンドラゴクウアルターとセットになった「ドンドラゴクウアルター&ニンニンジャーアルターセット」も発売。
余談
- 巨大戦力では無くコレクションアイテムをモチーフとしている初のアルターである。
- 手裏剣戦隊ニンニンジャーの巨大戦力はオトモ忍と言う"手裏剣を模してないカラクリ"であり、合体形態のシュリケンジンも名前に反して手裏剣要素は殆ど無い。ニンニンジャーアルターも「オトモ忍型ではなく手裏剣型=元ネタに沿っていない」意味で原典を模していると言えるだろう。
- また他のレジェンド戦隊アルターの姿も「〇〇戦隊」の「〇〇」を象っている為、"手裏剣"戦隊のアルターが"手裏剣"モデルなのは当然と言えば当然である。
- だが手裏剣が中心部にあるデザインや回転翼を備えた外見は「忍風戦隊ハリケンジャー」の巨大戦力・天空神に似通っており、更に天空神の使用者シュリケンジャーが、ドンドラゴクウアルターと同じ追加戦士相当のグリーンヒーローなのも相まって、元ネタとは別の戦隊を想起させる要素も多い。
関連タグ
シュリケンジンドラゴ:青いドラゴン型オトモ忍が中心になった、シュリケンジンの派生形態の1つ。元ネタだろうか。
シュリケンジャー 天空神:上記の通り他忍の空似であり、下記の由来でもある。
風雷丸:ゴーカイジャーで手裏剣を押し出したデザインにリメイクされた。
ハリケンゴーカイオー:リメイク風雷丸と合体した事で全身各所に手裏剣を装備する似た様な存在。
仮面ライダーバイス・プテラゲノム:ニンニンジャーアルターに通ずる雰囲気の30分前のビークル兼形態。
猿飛忍者伝:一年前のドラゴンライダーに登場していた緑の忍者形態。
キバアロー:原典には無い要素が盛られた形態。