ドラゴマル

どらごまる

『ドラゴマル』とは特撮作品『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の戦隊ブルー『アオニンジャー』が操る巨大戦力のことである。(メイン画像背後のドラゴン)

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スペック

（テレビ朝日の公式サイトの個別ページより引用）

アオニンジャーが『オトモ忍シュリケン(アオ)』を使用しての「シュリケン忍法召喚の術」によって呼び出すオトモ忍。

ドラゴンがモチーフなだけあって、両翼の翼で自由自在に空を飛び、火炎放射や氷のブレス、爪を用いての攻撃。魔術と忍術を併用した魔法忍法を得意とする。

左腕パーツとして合体する基本形態。ドラゴマルの尻尾は『ドラゴソード』という刀として、ドラゴマルの両翼は合体して『ドラゴシールド』という盾としてシュリケンジンの装備になる。

ドラゴマルが搭乗するもう一つの合体形態。詳細は個別記事を参照。

第1話で『召喚の術』で初登場した際には『翼のないドラゴマルが凧に乗って姿を現し、すぐに通常時の両翼を備えたドラゴマルに変化する』という演出がなされた。

この『翼のないドラゴマル』はドラゴマルが八雲の魔法『レーナニ・コタ』で変化するという形で後のエピソード『忍びの11』で登場する。(ちなみに『レードモニン・ゴラド』の呪文で通常のドラゴマルに戻れる)

龍折神：一つ前の和のスーパー戦隊の戦隊ブルーの使役する巨大戦力繋がり。『ドラゴン』という要素が共通しているが、ドラゴマルが西洋竜なのに対し、こちらは和風のドラゴンである。

ゴセイドラゴン：5年前に登場した西洋竜モチーフの巨大戦力繋がり。但し、こちらは戦隊レッドが使役する。

戦隊ブルーが使用する巨大戦力

オトモ忍おともにん

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