スペック
| 全高 | 12.4m |
|---|---|
| 全幅 | 3.6ｍ |
| 全長 | 18.6m |
| 重量 | 100t |
| スピード | 400km/h |
| 出力 | 150万馬力 |
（データはテレビ朝日内公式サイトより）
概要
シロニンジャーのオトモ忍。オトモ忍シュリケン(シロ)を使った「シュリケン忍法召喚の術」で呼び出され、ビュンマルの後部車両から顔を出して出現する。シロニンジャーは背中に搭乗する。現時点でわかっているオトモ忍の中では最も小さい。
モチーフは忍犬で、シュリケンジンを構成するオトモ忍のなかではシノビマルに次いで忍者らしいモチーフとなっている。
俊敏かつカワイイ忍法を得意とし、口にくわえた骨型のクナイで相手を切りつけて攻撃する。また、ビュンマルとのコンビネーション忍法を使うこともできる模様。
合体時
シュリケンジン・シュリケンジンドラゴともに左足の一部を構成する。
ちなみに、「一号ロボで右足側のマシンが左足の一部も担当する」サイズ差のある構成はゴセイジャーのゴセイグレートと一致する（偶然なのか、ゴセイジャーとは「右足よりも小さい左足マシンの担当が、チームに二人だけいる実の兄妹のうち妹」、「歴代で登場順のナンバリングが5の倍数＋4(34番目と39番目)」という共通点を持つ）。
余談
犬らしく「お手」や「お座り」といった芸も得意。第1話では早速「お座り」を披露したほか、ビュンマルがカマイタチに向かって発射した手裏剣をジャンプして口でキャッチしてしまい、霞の駆るビュンマルに回収される一幕もあった。
関連タグ
戦隊ホワイトが使用する巨大戦力
