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「オホホホホ……!おっ……面白い……!!ハハハハハ!!!」
「ま、幻の中で死ぬ時、や、奴らは本当にし、し、死ぬぅ〜!ウハハハハハハハ!」
CV:陶山章央

概要

顔から手が出ているような、顔から目が出ているような姿を持つアヤカシ。『手の目』という妖怪の伝承のルーツとされている。
顔から腕が生えた王様の様な姿をしており、常にケラケラ笑っている様な口調で話すのが特徴。また王様気取りな性格である。

その能力は全身から放つ光の帯で人間を捕らえ、幻の世界に閉じ込める術を使うという物。
幻の虜になった者は文字通りの走馬灯を通じて自身の願望や欲望が入り交じった非現実的な幻を巡り、やがては本当の最期を迎えてしまうという。

異空間の中には物騒な世界もあり、そこで命を落とすと現実世界でも命を落としてしまう。
なお走馬灯の一つ一つに世界を持ち、それが回転している事と関係し、どの世界にも必ずある回転している物(水車、風見鶏、パトライトなど)を破壊する事で幻覚世界から脱出できる。

劇中での活躍

上述の術で幻覚の中に送り込まれたシンケンジャーは、走馬灯の世界で巻き込まれ追い詰められるが途中で幻術のからくりに気づいた丈瑠の機転で見事に脱出。やむなくナナシ連中を引き連れて戦闘を繰り広げるもシンケンジャーの海老六輪弾を受け倒される。

直後に二の目となって巨大化するも、その大きさは通常のアヤカシの比ではなく、シンケンジャー達は為す術なく追い詰められてしまう。しかし近くで不自然に回転していた巨大風車を見てこれが「まだ幻覚の中」と気付いたシンケンジャーは巨大風車を破壊することで再び脱出。

実は本体は既にシンケンマルとサカナマル六連斬りを受け倒されており、二の目となった際にシンケンジャーを異空間に閉じ込めていたのだった。
再びシンケンジャーを幻覚の世界に閉じ込めようとするが、「反」のモヂカラによって幻覚を見せるエネルギーを弾き返され、逆に自身が幻覚を見てしまい(ちなみにデメバクトの場合は『映画館で自分が活躍している映画を観賞する』というもので、その際に投影機のフィルムが回転している)、最期は自分の幻術に酔いしれている隙にダイカイシンケンオーの二天一流乱れ斬りを喰らい、「ダハハハ~!!ジ…ジ・エンドーーーーッ!!」という断末魔と共に爆散した。

余談

  • モチーフは。名前の由来は出目+博徒。同幕が「色々な人生を経験させる話」という事で双六をモチーフにしており、更に名前の「バクト」から唐獅子牡丹も盛り込まれている。


  • 現代の伝承で『手の目』という妖怪がいるとされ、この妖怪は掌にある目で人間を見つめる化け物らしいが、デメバクトの走馬燈を見つめる姿がそのルーツになったと思われる。


  • 同幕でドウコク役の西凛太郎氏、骨のシタリ役のチョー氏が俳優として顔出し出演している。

  • DVDの映像特典の「外道衆絵巻」にて、デザインを担当した篠原保氏は「双六のイメージを縁起物の熊手のように立法的に構成した」らしく、他にも「サイコロからの連想でモチーフの妖怪は『手の目』としたが、逆の発想で目を手にした」とコメントしている。

  • このエピソードの時系列は不明だが、劇中でのピンクの台詞からサムライハオーが登場した第三十五幕から薫が登場する第四十四幕の間、或いは最終幕で血祭ドウコクが倒された後と考えられる。いずれにせよ、物語が終盤に差し掛かる頃である事は間違い無さそうだ。


関連項目

侍戦隊シンケンジャー 外道衆 アヤカシ 手の目 双六

忍者イッカクサイ:『手裏剣戦隊ニンニンジャー』に登場する、同じく双六繋がりの戦隊怪人
 
ユメバクラ:異空間(こっちは夢)に関係するアヤカシ

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