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「脳天にズキンと来たぜ!」
「今度こそ俺が新しい皇帝になり、宇宙の支配者になるのだあああ!」

登場話:第35話「過激な爆弾野郎」~第41話「危険なふたり!!」
CV:檜山修之

概要

皇帝バッカスフンド亡き後のマシン帝国バラノイアを、一時的ながらも牛耳った「宇宙の爆弾野郎」。
青を基調としたミサイル型のボディから手足と頭部を生やしたような姿をしており、また胸周りの意匠も、ノーズアートシャークマウス)のように顔を象っているのが特徴である。背中から発射する小型ミサイルを武器としている他、自身も四肢を体内に格納する事で「グレート・ミサイル」と呼ばれる突撃形態へと変形、直接敵めがけて特攻する事も可能である。
荒っぽく血気盛んな一挙手一投足とは裏腹に、人間が作り出したものや彼らの欲望などを巧みに利用して社会を混乱・破壊に陥れるのを得意とする、効率主義的な一面も折に触れて示しており、戦闘においても知略においても「戦闘のプロ」の自負に恥じないだけの実力を有する。

元来はあくまでバラノイアの一マシン獣に過ぎなかったが、帝国の乗っ取りを企んで失敗し、処刑寸前のところで宇宙へと逃走。その後は一匹狼として活動を続けていたところ、バッカスフンドの戦死を知るや否やバラノイアの新皇帝、ひいては宇宙の支配者にならんとの野心を果たすべく、帝国へと舞い戻ってきた。
このような経緯から、ヒステリアブルドントからは激しい反発を受ける一方、日和見主義なところのあるアチャコチャだけでなく、一部のマシン獣の中から「ボンバー・ザ・グレート命」のモットーを掲げてボンバーに寝返る者も現れるなど、単に野心が大きいだけに留まらずそれに相応のカリスマ性も備えている事が窺える。

デザインは阿部統氏が担当。デザイン作業に際して「ロケットみたいな人で」という注文があったといい、色合いも含めてアメリカンなテイストが強く意識されている。阿部としては好きなデザインではあるものの、もう少し幹部らしい風格を持たせられればよかったと述懐している。

声を演じる檜山氏は『五星戦隊ダイレンジャー』のガマグチ法師及び神風大将、『忍者戦隊カクレンジャー』のイッタンモメンと続いて3年連続のスーパー戦隊への出演となった。次の出演は『星獣戦隊ギンガマン』の敵幹部である銃頭サンバッシュ役である。

作中での動向

バッカスフンドの死後、その仇討ちのためにブルドントが仕掛けた地球へのミサイル攻撃が失敗に終わる中、突如現れブルドントをミサイルに縛り付けて地球へと発射。さらにそれに伴って発生した一般車両への被害の対処に当たっていたオーレンジャーの前にも現れ、これを圧倒するなど鮮烈なデビューを果たした。
これ以降バラノイアの実権を掌握すると、自らの立案による地球侵略作戦を着々と進める。一方で帝国内での人心掌握も怠らずにいたようで、自身を利用しようとするヒステリアやブルドントの目論見を他所に彼等を孤立させる事に成功。遂には…

皇帝が死亡した場合、百日以内に後継者を決定しなければならない。
 候補者が複数いる場合は決闘によって、後継者を決めなければならない
(バラノイア帝国憲法第12条)

との条文を盾に皇位継承を賭けた決闘を迫り、これに難なく勝利を収めてブルドントを血祭りに上げると、息子を失い悲嘆に暮れるヒステリアを宇宙へと追放。バラノイアの新皇帝「ボンバー・ザ・グレートI世」として即位し、晴れて宿願への第一歩を踏み出すに至った。
皇帝即位の最初の事業としてマシン獣・バラゴールドを地上へ送り込み、自らの嗜好を満たすと共に人間自らの手による破滅の一挙両得を狙った作戦を決行。これを阻止せんとするオーレンジャーをも追い詰めるも、ガンマジンの乱入などもあって後一歩のところで作戦は頓挫。一転して窮地に追い込まれたが、謎の女戦士の助勢により辛くも撤退に成功する。

しかし、その女戦士ことマルチーワがボンバーを助けたのはあくまでも伴侶たるブルドントによる報復を果たさせるために過ぎず、マルチーワと強化復活を遂げ帰還を果たしたカイザーブルドントの両者に完膚なきまでに叩きのめされてしまう。
力関係が逆転した事を悟り皇帝の座を明け渡し降参しようとするが、一度は死に追いやられたカイザーブルドントがこれを赦すはずもなかった。皇位簒奪という大罪による罰として両腕を破壊され、右腕を大剣「グレートサンダー」、左腕をバルカン砲「グレートボム」に改造され、更に自我を奪われ巨大化した状態でカイザーブルドントの尖兵として単身オーレンジャーを倒す事べく地球に送り込まれた。
そして、カイザーブルドントの残酷な報復として時折失われた自我が戻るよう細工されており、身体の自由の利かない中で自らの意思に反する行動を取らされるという、精神的な責め苦をも味わわされる事となった。

一時はオーレンジャーを圧倒するが、キングピラミッダーのスーパーバーンウェーブ、タックルボーイのダイナマイトタックルの連続攻撃で形勢をひっくり返された末にキングピラミッダー・バトルフォーメーションのスーパーレジェンドビームを受けて敗北。
攻撃を受ける直前に正気に戻っており、所詮は一匹狼に過ぎなかった自分がバラノイアの皇帝になるという分不相応な野望を抱いたせいで身の破滅を招いた事を自嘲しながらオーレンジャーに別れを告げて死亡。
その直後、遺骸から真っ赤なグレート・ミサイルが出現。カイザーブルドントはこれを太陽に打ち込んで破壊し、地球を酷寒の星に変えて人類を滅亡させようと目論んだ。この目論見はガンマジンによる軌道修正により、グレート・ミサイルが太陽から離れた地点で爆発し失敗に終わった。

海外版

スーパー戦隊シリーズの英語版ローカライズ作品『パワーレンジャー』シリーズにも、オーレンジャーを原典とした『パワーレンジャー・ZEO』にルイ・カブーンの名で登場している。
同作では出自が大幅に改変されており、前シーズンまでの敵であったリタ・レパルサロード・ゼッドが、彼らを地球より撤退させたマシン・エンパイア(バラノイア)を乗っ取るべく作り上げた刺客ロボットという位置付けとなっており、ニューヨーク訛りの英語を喋るという同作独自のキャラ付けもなされている。

起動実験の最中、これを担当していたリトがコントロール用のリモコンを紛失してしまい、その影響で自由意志を得た結果、リタたちの命令を受け付けなくなり、自らが支配者となるべくマシン・エンパイアの軍門に下ってしまう。これ以降の展開は、リタたちが度々奪還に動いては失敗するのを除けば、その最期も含めて概ね原典と同様である。

関連タグ

超力戦隊オーレンジャー
マシン帝国バラノイア
ニューリーダー病

ヘイ大公:『烈車戦隊トッキュウジャー』の登場キャラクターの一人。首領への謀反に失敗して姿を消し、その死後に姿を再び現した敵幹部、という共通項を有する

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