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砂爆盗

すなばくとう

砂爆盗とは、『星獣戦隊ギンガマン』の敵組織『宇宙海賊バルバン』の怪人であり、ブドー四将軍の一番手である。
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「ギンガマン、長生きしたかったら引っ込んでな。俺はブドー四将軍が1人・砂爆盗様だぜ」

CV:田村円

概要

ブドー魔人衆の中でも最強のブドー四将軍の1人。盗賊を思わせる出で立ちでずんぐりした体形にオコゼを思わせる顔つきをしており、頭部と口元、そして武器の短刀にもその意匠が見られる。

武器は短刀だけでなく砂の入った小さな袋も携帯しており、そこから砂を放って攻撃する「爆熱射砂(ばくねつしゃずな)」という必殺技を繰り出す事が出来る。

劇中では「灼熱の星を象りし物」と言う手掛かりを元に、太陽の彫刻の破壊を目論んだ。

人質を取る事を平気で行う卑劣漢で、劇中ではブルブラックの故郷のタウラス星をバルバンが襲撃した際、弟のクランツを盾に取る行為を平然とやってのけた(但し、クランツを手に掛けたのはゼイハブ船長)。

上記の因縁もあり、合身獣士ブルタウラスに最初に倒されると言う因果応報の末路を迎える。

劇中での活躍

ギンガの光を求めて幾つもの手掛かりを当たっては見た物の、一向に光は姿を現さずに部下ばかりが徒に相次いで戦死して行く状況の中、ゼイハブから脅しに近い催促を受けた剣将ブドー「ギンガの光が姿を潜ませる物その7「灼熱の星を象りし物」也。」と巻物を広げ、ブドー四将軍の一番手として砂爆盗を派遣した。

最初に美術館に出現した砂爆盗は、展示されていた太陽の彫刻を破壊しようとするも、現れたブルブラックに阻止され、ギンガマンの加勢を許してしまう。だがそこは四将軍に名を連ねる実力を備えた砂爆盗。5人の銀河獣撃弾を短刀で弾き、爆熱射砂で迎撃してあしらうと、ブルブラックの攻撃に手こずりながらも彫刻を破壊する。然しギンガの光が出現しなかった為、「長居は無用」と足早に撤退した。

次いでその後、破壊した彫刻と対になる彫刻がある公園に出現。
再度駆け付けたギンガマンがヤートットと交戦中に彫刻を破壊しようとするが、またも再びブルブラックに阻止された為、その場に居合わせた少女を人質にギンガマンに武器を捨てさせる。だが、嘗て彼に弟を人質に取られて痛め付けられた事の有るブルブラックは「今の私に意味は無い」と、意にも介さず向かって行く。そんなブルブラックの姿勢を良しとしないレッドは彼を制止するが、砂爆盗は卑怯にもその隙を突いて爆熱射砂で攻撃する。

グリーン達4人によって人質を解放される中でブルブラックを圧倒する砂爆盗だったが、レッドがブルライアットを投げ渡した事で形勢逆転。黒の衝撃を受け敗北した。ターゲットの彫刻も破壊にこそ成功したが、ギンガの光は出現しなかった。

直後、「こうなりゃ最後の御奉公だ!」と叫んでバルバエキスを飲んで巨大化。
ギンガイオーを爆熱射砂で合体解除に追い込むが、直後に出現した重星獣ゴウタウラスの力によってブルブラックは巨大化して重騎士となり、ゴウタウラスを駆って砂爆盗を翻弄。更に2体の騎獣合身によって合身獣士ブルタウラスが誕生し、止めの野牛鋭断が炸裂。こうして砂爆盗は、かつて攻め入った星の戦士によって引導を渡されると言う因果応報の最期を迎えるのだった。


余談

他のブドー魔人衆と違って和風の雰囲気を感じさせず、バルバエキスを飲む際も他のブドー魔人衆の面子と異なり、「こうなりゃ、最後の御奉公だ」と発言する等の異端振りを見せている。

盗賊をモチーフにした怪人はスーパー戦隊シリーズにおいて『バトルフィーバーJ』の大盗賊怪人/大盗賊ロボット以来の登場となる。

声を演じた田村氏は五星戦隊ダイレンジャーザイドス少佐の役で俳優としてレギュラー出演していた。東映公式サイトによれば『爆熱射砂』という名称はプロデューサーの高寺重徳氏と考え抜いて決定したものの、田村氏は読み方が分からずに聞いていたらしい。

因みに劇中で砂爆盗が人質に取っていた少女はクレジットこそされなかったものの、当時子役だった悠木碧その人である。

関連タグ

星獣戦隊ギンガマン 宇宙海賊バルバン 魔人(宇宙海賊バルバン)
ブドー魔人衆

ブドー四将軍

伊勢海老の鎧武



地のエル:同じく砂を操る怪人だが、モチーフも立ち振る舞いも砂爆盗とはまるで正反対である。

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