概要
『バトルフィーバーJ』はヒーローの名前に世界の国々の名前がついていることから特に『ハピネスチャージプリキュア!』との親和性が高い。
『ハピネスチャージプリキュア!』は世界中にプリキュアがおり、さらに「世界のダンス」をモチーフとした必殺技を用いるため。
世界各国のプリキュアをバトルフィーバー隊に当てはめるとこうなる。
- バトルジャパン→ハピネスチャージプリキュア
- バトルコサック→キュアカチューシャ
- バトルフランス→メルシィプリキュア(キュアアール)
- バトルケニア→キュアナイル
- ミスアメリカ→ボンバーガールズプリキュアおよびアロ~ハプリキュア
キュアフォーチュンの出自が前任者のアイテムを用いて後を継ぐため、ミスアメリカの交代劇に相通じている。後を託したダイアン・マーチン並びに氷川まりあも渡米している。
第8話の「ミステリーミラー占い」テント内部が秘密結社エゴス本部の内装に酷似している。(氷川いおなとサタンエゴスの位置基準)
ちなみに、初代バトルコサックの白石謙作は中盤で戦死してしまうが、キュアカチューシャもファントムによって戦闘不能に陥ってしまった。