CV:鳥海勝美
※当記事ではプニバード族としての夕凪カケルを扱う。人間形態時については夕凪カケルを参照。
概要
第8話の回想シーンで存在が明かされている夕凪ツバサの父。
自らを「売れない絵描き」と自嘲する画家であり、ある時遊覧鳥の背から落ちたツバサを助けるため火事場の馬鹿力を発揮した。
ツバサはこの出来事を機に「空を飛ぶ」という夢を手に入れるが、当人は何故飛べたのか分からず「あの時はただ必死だったとしか考えられず、もう飛ぶのはこりごりだ」と言っていた(描写では気流が影響しているようにも描かれている)。
ちなみに妻のプワ共々、息子を溺愛しており、親バカである。