概要
スカイランドに大昔から生息する鳥型妖精族の一種。
大きさは成体でも人間の四分の一程度で、可愛らしく丸っこい体つきが特徴。
ツバサと彼の両親、第8話の回想に登場したツバサの同級生や第45話に登場した個体が該当する。
特徴
人間と遜色ない知性と社会性を持つスカイランドの鳥の中でも「人間に変身する」唯一無二の能力を有しており、特に芸術を嗜む個体がいる程の器用さは他の鳥達からも一目置かれている。
一方で大昔にその力を得た代償として飛ぶ力を失ったとされる「飛べない鳥」でもあり、実際翼は短く空を飛ぶのには適さない。
その他にも、
- 人間界の鳥と意思疎通ができる。
- ヤーキターイを伝統料理としている(第10話)。
- 具体的な情報は不明なものの、12歳になれば年齢的に結婚が可能になるらしい(第15話)。
- 冬が近づくと、人間界の鳥と同様に冬毛に生え変わる(感謝祭)。
余談
名前の由来はそのまま「真ん丸でプニっとしている容姿の鳥」と思われる。
実際鳥形体のツバサを抱っこしてほおずりした聖あげはは「モチモチしてる」と評している。
ソラシド市近郊のらそ山には、外見がプニバード族そっくりのソラ吾郎というご当地キャラクターがいるが、関連性は不明。
関連タグ
亜人種:事実上これに該当する。