概要
スカイランドに大昔から生息する鳥型妖精族の一種。
大きさは成体でも人間の四分の一ほどで、可愛らしい丸っこい体つきが特徴的。
現時点ではツバサと彼の両親、第8話の回想に登場したツバサの同級生が該当する。
種の特徴
人間と遜色ない知性と社会性を持つスカイランドの鳥の中でも「人間に変身する」唯一無二の能力を有しており、特に芸術を嗜む個体がいる程の器用さは他の鳥達からも一目置かれている。
一方その力を得た代償として飛ぶ力を失ったとされる「飛べない鳥」でもあり、実際翼は短く空を飛ぶのには適さない。
その他にも、
- 人間界の鳥と会話(意思疎通)可能。
- ヤーキターイを伝統料理としている。(10話)
- 具体的な情報は不明なものの、12歳になれば年齢的に結婚が可能らしい。(15話)
- 冬が近づくと、人間界の鳥と同様に冬毛に生え変わるらしい。(感謝祭)
余談
名前の由来はそのまま「真ん丸でプニっとしている容姿の鳥」だからだろうか。実際鳥形体のツバサを抱っこしてほおずりした聖あげはは「モチモチしてる」と評している。
上記の15話でのやり取りから、ファンからは「もしかしたら地上人やスカイランド人より寿命が短いのでは?」と心配の声も上がっている。
ソラシド市近郊のらそ山にはソラ吾郎という外見がプニバード族そっくりのご当地キャラクターがいるが、関連性は不明。
関連タグ
亜人種:事実上これに該当する?。