概要
ソラ曰く「プニバード族だけが食べる伝統料理」で、夕凪ツバサの好物でもある。
本場のものは翼のようなヒレを持つ魚の型で作る。食感は「外はふわふわとしていて中はしっとり甘い」。
プリキュアに覚醒したツバサの歓迎会を開くことが決まり、ツバサのリクエストでヤーキターイを作る事が決まる。ヨヨの調べによると「プニ麦粉」の生地と「プニの実」の餡で作るそうだが、ソラシド市ではこれらの材料が揃わないため、手に入る材料とたい焼き型で代用して作ってみる事に。
試作品が完成し、それをツバサに食べてもらった所、美味しいと言った一方で「生地の再現性は高いが、餡は本物とは違う」と評価され、トライアンドエラーを繰り返す事になる。
その後、何度も試行錯誤をしていく内に、ツバサは「ヤーキターイを食べる事ではなく、それをソラやましろと共に作る時間が本当に楽しかった」と感じていくようになる。
もし出てきたら…こんな感じ?
余談
第45話で、300年前のスカイランドに疎開してきたプニバード族達にましろがたい焼きを振舞う場面が登場し、これがヤーキターイの原型になったのでは?という説が浮上している。
次回作の映画『わんだふるぷりきゅあ!ざ・むーびー! ドキドキ♡ゲームの世界で大冒険!』のエンディングでも登場しており、ツバサが振る舞っていた。
関連イラスト
スカイランドにはあの無数の名前を持つ料理もあるのか…?