概要
『ポケモンネタ化』とは、ネタ化したゲーム「ポケットモンスター」シリーズまたはネタ化したアニメ版「ポケットモンスター」などの公式メディアミクス作品が描いているイラスト等に付けるダグである。
なお、闇落ちする二次設定の黒化ネタ系はポケモン黒化を使うといいだろう。
注意
ポケモンのゲームやアニポケで公式が病気をやらかした影響により、エスカレートして作られた設定(二次創作)であるため、苦手な人もいる。
そのため、この「ポケモンネタ化」などのタグを付けたり、タイトル等であらかじめ注意をしておくなどのワンクッションを挟んでおく必要がある。
イラストを描いている人でトラブルを避けたい人は「ポケモン」、「ポケットモンスター」、「アニポケ」などのタグの使用を避けるという予防策もある。
(特にゲーム版ポケットモンスターは下記の理由もあるため。)
また、この手の苦手な人はマイナス検索をすることをオススメする。
ゲーム『ポケットモンスター』シリーズ
ポケットモンスターシリーズは、「プレイヤーが自分の分身である主人公を操作してポケモン達と一緒にポケットモンスターの世界を冒険する」というコンセプトになっている。
そのため、毎シリーズとも主人公には最低限の設定付けのみされており、話したりしない。
このような性質であるために、主人公の性格設定もプレイヤーごとに異なり、中にはネタ化させる人もいるのである。
また、中には既にキャラ付けがしてあるライバルや他のキャラがネタ化の対象になるケースも存在する。
ゲーム版のプレイヤーによるネタ化例
※タグ名を基準に五十音順に記載。
※()内は元となったポケモン・人物。
特定のポケモン・人物
- VSダークライ(ダークライ)
- アオキのグルメ(アオキ)
- アローラマン(ポケモンGO)
- アンラッキー(ラッキー)
- エアプクラベル(クラベル校長)
- エアプシアノ(シアノ)
- エアプタロ(タロ)
- エロスバーン(エースバーン)
- カイ虐(カイ)
- 顔面600族(キバナ、チリ)
- キモクナーイ/ラグで詰まないか(ラグラージ)
- 虐待アイドルタブンネちゃん(タブンネ)
- 金策ニンフィア(ニンフィア)
- ケツマロ(ケロマツ)
- 夏油スグリ(スグリ/後編スグリ)
- シャリ虐/シャリ喰い/シャリシコ(シャリタツ)
- ダイゴさん大誤算(ダイゴ)
- たまらッコ(ミジュマル)
- ニート御三家(該当者多数)
- ニャオハ立つな(ニャオハ)
- にらみつけるさん(ファイヤー)
- ハバタクガキ(ハバタクカミ)
- ハピで止まります(ハピナス)
- パモさん構文(パモ)
- ビクティニ道場(ビクティニ)
- ヒカリパさん(ショウ)
- ヒソカ=ネモロウ/ヤンデネモ(ネモ)
- ひひひろし(BW2ライバル)
- 風俗ジム(クノエジム)
- フラダリクソコラグランプリ(フラダリ)
- 変態化ワタル(ワタル)
- ホゲータ伏せた(ホゲータ)
- ボッチネズミ(ワッカネズミ→イッカネズミ)
- マスカキーニャ(マスカーニャ)
- マホ虐(マホイップ)
- 唯一王(ブースター)
- 唯一神(エンテイ)
- レジワロス(レジギガス)
- 落馬バドレックス(バドレックス)
- フライゴミ(フライゴン)
- Zなんとかさん(ジガルデ)
…他にも多数のクソコラグランプリを始めとした犠牲者も該当することがある。世にネットの悪意は尽きまじ。
セリフ・名称
状態変化系
アニメ『ポケットモンスター』シリーズ
ポケモンネタ化はアニポケでも行われることがある。
ゲーム版とはまた違ったテイストになっている。
ただし、基本的な注意点等はゲーム版と同じであるため、タグやクッション等の最低限のマナーはしっかり守ろう。
アニポケスタッフ達の公式が病気例
アニポケの公式を暴走させた例
アニポケの視聴者によるネタ化例
- いつものゴーグル(変態化したアニポケ登場人物、該当者多数)