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たまらッコとは、

ラッコポケモンミジュマルスケベにしたもの、もしくはあきらかにいい所に置かれたもの

概要

この言葉はポケモンの大手ファンサイトであるポケ書で生まれた。

BW女主人公でたまらッコ!!

また、たまらスコールという技を覚えるものもいるという。

「そういったものが嫌いな方、苦手な方、自分のもっているイメージを壊したくない方は読まないことをおすすめします。

また、このHPを閲覧することで生じるいかなる問題、被害について当方は一切責任をおいかねます。」(ポケショ・サイト入口より抜粋)

詳しい事について

ミジュマルのページを見ればお分かりだが、BW発売前ミジュマルの初情報公開時にその容姿から色々とネット上ではネタにされていた。

それはポケ書でも同じである日主人公達がツタージャ、ポカブ、ミジュマルを選ぶという内容の四コマで

ミジュマルが「たまらッコ!!たまらッコ!!貧乳美少女たまらッコ!!むちむちふとももたまらッコ!!」という台詞があったのが事の発端。

元々ポケ書はポケモン界でも影響力があるサイトであり、

ミジュマル自体がネタポケとして当時は話題となっていた為にこの呼び名が浸透、

ニコ百に登録されるまでの知名度となり、『サモンナイトシリーズ』のキャラクターデザインや、小説『キノの旅』の挿絵を手がけた黒星紅白氏にこの呼び名が使われたりと、有名人までが使う愛称として発展した。

黒星紅白氏の発言

そして、このポケ書の管理人であるポケモア氏は、キモクナーイとタケシのように、ミジュマルをネガティヴポジションに置く。

今確認したのは、ミジュマルをどうにかして欲しい的な理由ミジュマルメーカーなるもの、サイト入り口絵でミジュマルを踏みつけるエリカや、BWシナリオクリアの記事でミジュマルを盾にしてその間にパーティを回復という発言など。

その後

ミジュマルは初情報公開時の評判は悪かったものの、進化形デザインの格好良さ、ドット絵の可愛らしさ、アニメやポケスマでの活躍などによって評価を大幅向上させていった。

初情報公開時とは大きく異なり、現在では可愛い系のキャラクターとしての評価や扱いを受けることが主流となっている。

また公式側に可愛い系とも評価されている。そのため、ポケモア氏もこれに対して謝ったことがある……と言っても結局ネタにしていたが。

ミジュマルの評価が変わった今でも、たまらッコはネタの一種として生きている。

今存在している「たまらッコ」絵は、性別比♂7:♀1に相まってるように、ほとんど♂のミジュマルが♀のポケモンか人間の少女とのセットである。

ごく僅かながら、♀のたまらッコがイケメンにハァハァしているケースが存在している。(ポケモア氏の「ミジュまる子ちゃん」)

ちなみにこの呼び名は公式側ではかなり嫌われているのか、ローソンのジャンボカードキャンペーンで「たまラッコ」と打とうとすると「たまら」が弾かれるようになっている。(単に「ま○」がNGワードになっているだけかもしれないが)

また、「たまらッコ」の単語は、単純にその語源の「たまらない」に代用するのもある。

なお現在では「たまらッコ」という単語の意味を知らずに、もしくは意味を勘違い(たまらなくかわいいラッコの略と思いこむ等)して、ミジュマルを「たまらッコ」と呼ぶ人も見られる。

ネタ系絵のみならず、可愛い系の絵にも「たまらッコ」タグがつけられていることも。

公式化?へ

アニメ(ベストウイッシュ)第24話にて、エモンガ♀がメロメロをチラーミィに放った際に、

サトシのミジュマルは笑顔ながらチラーミィの代わりに受けた。

もはや公式が病気

ベストウイッシュシーズン2ではさらに変態ぶりが加速し、寝込んでいるメロエッタにベタ惚れするだけならまだしも、イッシュ地方にやってきたヒカリミミロルにまで惚れ込むなど最早ただの女(♀)好きキャラと化してしまっている。

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