基礎データ
ずかん | No.032 |
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英語名 | Nidoran♂ |
ぶんるい | どくばりポケモン |
タイプ | どく |
たかさ | 0.5m |
おもさ | 9.0kg |
とくせい | どくのトゲ/とうそうしん/はりきり(隠れ特性) |
進化
ニドラン♂→ニドリーノ(Lv.16)→ニドキング(つきのいし)
雌雄
メス | オス |
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ニドラン♀ | ニドラン♂ |
概要
初代から存在するポケモンであり、数少ない性別によって分類が変わるポケモンである。
故に初代ではオス・メスとはっきり定義された唯一のポケモンであった。
名前の由来は「ニードル」。
モデルは恐らくウサギ。 ツノが生えているので『兎に角』の言葉遊びが元ネタなのだろう。
オスなので攻撃的で毒針が…と、言いたいところなのだが、
何故か殆どのバージョンの図鑑でその大きな耳で気配を探ると書かれている。
恐らく、ニドラン♀との間に出来たタマゴを守るためだろう。8世代目にしてようやく♀との関係に触れられており、正しく彼女の為に命を張る漢だった事が判明する。
耳の筋肉が発達し、羽ばたくように動かす特性を持っている為か、コロタン文庫から販売されていた書籍群では耳を羽ばたかせて空を飛ぼうとしたことも。そのうちリージョンフォームで空を飛べたりするのかもしれない。
対の存在であるニドラン♀と比べて、やや攻撃面の能力が高め。
とは言えたねポケモンである為、この時点ではそこまで目立つ程の能力の差は無い。
メスと違い、ツノを使った技を中心にレベル習得していく。勿論つのドリルも習得可能。
色違いはメスの色合いになる。
メスと違い、ニドキングに至るまでずっとメスの色合いを維持する。
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