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概要

ポケットモンスターシリーズに登場する施設の一つ。

リアルで言うところのサファリパークのようなところであり、様々なポケモンを捕まえることが出来る。中にはサファリゾーンでないと捕まえられないポケモンもいるため、図鑑をコンプリートするためにはいかなくてはいけない場所。

似たような要素に、シンオウの「ノモセの大湿原」がある。

第1世代のサファリゾーンのモデルはマザー牧場、第4世代のノモセの大湿原は釧路湿原、HGSSのサファリゾーンは香川県丸亀市にあるレオマワールドが元ネタだとされている。

システム(第一世代~第四世代)

基本システム

サファリゾーンはポケモン勝負ではなく石(泥)とエサと専用のボールを駆使してポケモンを捕まえる。

  • いし(どろ)を投げる/近づく…石(泥)を投げるとポケモンが怒り出す。RSEのみコマンドが近づくになっている。いずれも逃げやすくなるが捕まえやすくなる。FRLGでは石だったが、第四世代では泥になっている。
  • エサ/ポロック…エサを投げるとポケモンが夢中になる。逃げにくくなるが捕まえにくくなる。RSEのみポロックになる。
  • 専用ボール…サファリゾーンには専用ボール(サファリボール)があり、30個もらえる。ボールがすべて無くなると終了になる。
サファリゾーン内での行動は自由だが、歩数やボールが尽きることによって強制終了となる。
また、途中でリタイアをすることもできる。

ルビー・サファイア・エメラルド限定のシステム

草むらの真ん中にポロックを入れる箱があり、ここにポロックを入れるとそのポロックの味が好みの性格のポケモンが寄ってくる。またダートじてんしゃとマッハじてんしゃでしか行く事の出来ない草むらも存在する。

ノモセの大湿原

DPPt版のサファリゾーンに該当する施設である。日替わりで一部の出現ポケモンが変わる仕様。また、二階の望遠鏡からどんなポケモンが出るのか確認する事も出来る。
大湿原の名の通り辺りは泥まみれでぬかるんでいる。泥に足を取られ動けなくなる事もあるが、この状態だと歩数がカウントされないため意外とボール消費効率は良い。
クイック号というディーゼル車に乗ってエリアを移動する事も出来る。

ちなみにレベル20代のドラピオンドクロッグといった通常の進化レベル未満のポケモンを正規の手段で入手する事が出来る。

HGSS限定のシステム

HGSSでは、フィールドやブロックを駆使して特定のポケモンが出やすくなるようにエリア調整が出来る。
これらを駆使すれば、みずタイプポケモンを捕まえるために水のエリアだらけにすることや、いわタイプじめんタイプのポケモンを捕まえるためにさばくエリアだらけにするということもできる。
ブロック置き換えをするにも入場料を払うためか歩数の制限はなく、ボールがなくなり次第終了となる。

第五世代以降は…

第五世代のポケモンBW以降は石(泥)とエサを駆使してポケモンを捕獲する施設は廃止されている。おそらく海外進出にあたって、ポケモン(動物)に石や泥を投げつける行為が動物虐待に捉えられてしまうからだと考えられる。
間接的な動物の売買行為に値するからと考えることもできないわけではないが、ブラック・ホワイトには間接的どころか直接的にコイキングを文字通り販売する人物がいるため、恐らく無関係だろう。
…あるいはもしかしたら、専用のシステムを組む労力を削っただけなのかもしれない。

ポケモンXYの「フレンドサファリ」、ポケモンORASの「サファリゾーン」は名前こそサファリだが、普通にポケモン同士を戦わせ、自前のボールで捕獲する一般的な野生バトルと同じ仕様になっている。入場料も無料で歩数制限もない。
後者はリメイク前は普通のサファリゾーンだったが、地元の人がボランティアで開放している特別保護区のような扱いとなっている。ちなみにORASのサファリゾーンも元々はRSE同様の有料施設だったが、こうなった理由は創設者が大盛況をいい事に入場料を値上げした結果一気に客足が減った事で赤字になり倒産寸前で夜逃げしたためである。後に地元の人たちが集ってボランティアでポケモンたちのケアをした事で無料の施設に生まれ変わったという経緯がある。

ニンテンドーSwitchで展開されたLPLEではピカチュウ版がモデルであるにもかかわらず廃止され、ポケモンGOにいるポケモンを転送・捕獲できる「GOパーク」に置き換えられている。
ただし、LPLEではそもそも野生ポケモンと(一部例外を除いて)バトルできず、きのみで動きを鈍らせたり捕まえやすくした後ボールを投げるというサファリゾーンないしポケモンGOに似たシステムが導入されているため、カントー地方全体がサファリゾーン化していると言ってもよい。
またGOパークのポケモンにもそのシステムは適用されるため、意外とGOパークのサファリゾーン感は強い。

そして第7世代の全ソフト、及び剣盾にはサファリゾーンに相当する施設は無い。
ただし、元々のサファリゾーンの売り文句の1つが「珍しいポケモン取り放題」だったことを考えると「アローラ地方ガラル地方に存在しないポケモンが多数出現する閉鎖空間」であるウルトラスペース及びヨロイじまがサファリゾーンに似ていると強弁できないこともない。奇しくも後者にはラッキーケンタロスストライクガルーラという初代サファリゾーンでお馴染みの面々も揃っている。


関連イラスト

ガルーラ vs ケンタロス




関連タグ

ポケモン サファリボール
サバンナ 自然

ゲームコーナー……同じく海外進出に伴い削除された施設
ポケモンGO……サファリゾーンのシステムを実体験出来るスマホ用アプリ

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