概要
北海道の釧路平野に位置する国内最大の湿原で、釧路市、標茶町、鶴居村、釧路町に跨る。
中心部を釧路川が蛇行しており、日本初のラムサール条約の登録湿地となった。
かつての海岸部の湾の入り口付近に川に運ばれた土砂が堆積して砂州が構成され、それが湿原に移り変わったと考えられている。
希少な動植物が多く、タンチョウなど多くの鳥類の繁殖地や休息地として有名である。
関連項目
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