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ニドキング

にどきんぐ

ニドキングとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.034
英語名Nidoking
ぶんるいドリルポケモン
タイプどく/じめん
たかさ1.4m
おもさ62.0kg
とくせいどくのトゲ/とうそうしん/ちからずく(隠れ特性)


進化

ニドラン♂ニドリーノ(Lv.16)→ニドキング(つきのいし)

王者の風格



概要

名前の由来は「Needle(針)+King(王)」。と思われる。
見た目によらず意外と小さいこと(1hyde未満)と、技のデパートであることに定評があるポケモン。
尻尾の力が強く、相手の背骨をいとも簡単にへし折ってしまい、叩きつければ電柱をもマッチ棒のように折れ曲がる。頭部に生えた角はダイヤモンドをも突きさし、手足の力も強いなど基本的に守る事に重きを置いたニドクインよりも攻めに特化した生態が解説されている事が多い。
高さは1.4mで意外と小さいと思われがちだが、前傾姿勢で尾を含まない高さ(主人公との高さ比べでほぼ同サイズな為)なので技を使った時等の雄叫びを上げた仰け反った姿や身長に近いサイズを誇る太い尾があるので目の前に居たら実際の迫力は結構なものだと思われる。
当初の公式イラストでは瞳がかなり鋭かったが、アニメ以降は若干可愛らしい目になった。

硬い皮膚に覆われており、その頑丈な身体を生かした接近戦が得意。
だが、赤緑の説明は「皮膚は石のように硬い」、ピカチュウ版の説明は「皮膚は鋼のように硬い」ともろに比喩が食い違っている。
・・・・・・一体どっちなんだ。

ちなみに、何かと攻撃面の説明が多かった彼だが、ソードのポケモン図鑑でようやくニドクインとの関係について触れられており、長年連れ添った奥さんの前ではデレッデレの表情を見せるのだという。

いい夫婦の日



初期はかなり寸胴体系だったが、現在はスリムにアレンジされたデザインとなった。
怪獣系統のポケモンたちの中ではバンギラスとトップ争いをする程の人気ぶりである(pixivタグ検索調べ)。
身長はブッチギリの低身長だが。

色違いは水色。ニドクインと色を取り換えっこしたかに思えるが、当のニドクインの色違いは緑色。どうしてこうなった。
ニドリーナまでは紫なのに何故だろう・・・。

また、奥方よりも角が長いが顎が弱いのだろうか?奥方よりも角を使う技を覚えても顎を使う技が少ない。頭突き系のデメリットがある別の技をそれぞれ覚えるが。

ポケモン川柳全百科では名前でいじられており、ニドラン♂「ゼロキング」ニドリーノ「イチドキング」を名乗り始めている…しかし、ニドランが一生でキングに進化できるのはあくまで一回であり、二度キングになったという訳ではない。「まあ、2回進化してニドキングに至ったんだし、間違ってねーんじゃねーの?」と突っ込まれたらそこまでだが。

ゲームにおける特徴

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ
8192/102(XY以降)77857585


つきのいしによってニドリーノから進化する。
防御型のニドクインに比べこちらは攻撃面と素早さに長けたステータスを持つ。
設定では防御面も硬いという設定だが、防御面はやや平均的といった所。
ステータスはこうげきが高い以外は平均的ながら、ニドキングの強みは前述通り豊富な技のレパートリーにある。
全18種類のタイプのうち、16種類のタイプ技を覚えることができる器用なポケモン(ちなみに覚えられないのはくさフェアリーの2タイプ。くさタイプは一応「めざめるパワー」があるが、この技はフェアリータイプにならない。第四世代でしぜんのめぐみを覚えさせてアッキのみかロゼルのみを持たせることでフェアリー技も使える。)。
物理技はタイプ一致のじしんどくづきに加え、ストーンエッジ」「いわなだれ」「もろはのずつき」「メガホーン」「ふいうち」「かわらわり
特殊技の方もだいちのちから」「ヘドロばくだん」「ヘドロウェーブを筆頭にれいとうビーム」「10まんボルト」「なみのり」「だいもんじ」「シャドーボールなど非常に多彩。
さらには進化前に覚えられる一撃必殺技つのドリル、補助技でもちょうはつ」「どくびし」「かなしばりなど他のポケモンとも比べ物にならない程技に恵まれている。
その驚異的な習得技(と、小柄である事)から、誰が呼んだか技のデパートの異名を取る。惜しむらくは、積み技が「つめとぎ」しかない事か。

さらに第5世代では隠れ特性に「ちからずく」が追加。
この特性は、追加効果のある技の追加効果が発動しない代わりに技の威力が1.3倍されるというものだが、ニドキングの場合は覚えられる特殊技の殆どにこの特性が適用されるので非常に有効に使える。そのため、特殊型ならほぼ常に1.3倍の威力で技を出す事が可能となり、一気に強力なポケモンに変貌を遂げた。
いのちのたま」を持たせて同特性が適用される場合反動ダメージまでも強引に打ち消せるのもポイント。

更に第6世代ではこうげき種族値が10上昇して102となり、漸く100の大台を超えた。
これにより物理型も「ちからずく」の乗る「どくづき」を中心に十分採用の目が出た。
加えてどくタイプが弱点を突けるフェアリータイプが加わったことで、価値が相対的に上昇した。
だが、A>C であるにも関わらず、やはりちからずく適用範囲の関係から特殊型の方が採用されており、物理どく・じめんタイプなのに「どくづき」や「じしん」の採用優先度が高くないある稀有な存在である。せっかくの強化であるが、Cが上がっていた方がニドキング自身の強化には繋がっただろう。

第8世代ではまさかのダイジェット用のつつく採用のニドキングまで現れた。

ポケモンGOでは

ニドラン♂の出現率はそこそこなので、比較的簡単に手に入れることができる。
本編同様のステータスを持ち、平均的に強いといったところ。技は本編ほど器用ではなく、タイプ一致の2つのうちどちらかを覚えさせるのが基本となる。
何気にじめんタイプにしては入手難易度が低めなので、じめんタイプ枠が足りない時の助っ人にもなる。そのため、サンダースライコウのレイドで目にする機会も比較的多かった。

レイドボス

2017年11月5日から2018年2月中旬までの間、何とニドクイン共々レイドボスに抜擢された。難易度は一般最高の★★★★
……なのだが、(ニドキング自身はともかく)進化元のニドラン♂がそこまで珍しくないポケモンであり、わざわざレイドバトルを利用する必要性が薄いため、何とも微妙な選定ではある。
そうした稀少性の低さに反して無駄に攻略難易度が高いことなどもあって、残念ながらレイドでの人気はぶっちぎりで低い。一応、★★★★ということもあり、報酬の質は割と良いため全く旨味がないとも言えないのだが……

サカキのニドキング

2018年2月26日3月11日の間、「レインボーロケット団の野望」キャンペーンの一環として全国のポケモンセンター限定でレイドボスとして登場する特殊なニドキング。

ステータスが通常のニドキングよりも遥かに強化されており、総合CPはボスゴドラバンギラスに迫る32111となっている(参考までに、通常個体のCPは24873)。
当然、ステータスも相応に強化されているので、たかがニドキングと舐めてかかるとあっという間にやられてしまう。

なお、肝心の性能だが、そこまで強力な個体なのだから通常とは異なる何かしら特別な仕様になっているのかというと、残念ながらそんなことはなく、捕獲時のステータスおよび習得する技は通常時の個体とまったく同じである。
典型的な腕試し要素と言えるだろう。

一応、ゲットに成功するとオリジナルのステッカーが貰えるが……。

漫画でのニドキング

ポケスペではサファリゾーンの場面で登場し、ニドクインを捕まえられたことに怒ってレッドに襲い掛かった。この際ニドキングはレッドの身長の数倍もある巨体で描かれている。

サカキの手持ちとしても登場し、「じしん」でトキワジムを破壊している。

主な使用トレーナー

サカキ / ジムリーダー(カントー)

サカキとニドキング



ポケモン初代ではLv45で繰り出してくるが、技構成は「たいあたり」「つのでつく」「どくばり」「あばれる」と貧弱。ピカチュウ版ではLv53と高く、「じしん」や「かみなり」を搭載しているので生半可な手持ちで挑むと返り討ちにされる。

余談

一本角、紫の体色、大胸筋からエヴァンゲリオン初号機となんとなく似ている為、ネタとして描く人もいる。

関連イラスト

とつぜんやせいのニドキングがおそいかかってきた!
034


ニドキング
ニドキング


毒針王
ニドキングバージョン



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