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CV: 千本木彩花(ジメレオンまで)→坂田将吾(インテレオン)

概要

アニポケ・「サトシの旅シリーズ」新無印第27話のラストで初登場し、第28話で涙で姿も消してしまうその能力にミュウとの類似性を見出したゴウに目をつけられ、噴水に隠れていたところを逃げられたとゴウが思ってふて腐れつい投げたボールに偶然当たりゲットされた。

インテレオンに進化した直後の描写から、性別はオスである事がうかがえる。

当初、ゴウは既にラビフットを所持していた為、PVから一部の視聴者からは「サトシがメッソンをゲットするのでは?」と予想する声が多かったが、いざ蓋を開けてみればサトシ以外のレギュラーが単独で同じ世代の御三家ポケモンを2体以上持つ事になった。特にサトシが御三家を2体持つ場合の水御三家といえばそれまで女性メンバーの手持ちだった。

使用技

みずでっぽう」「はたく」「とんぼがえり

ねらいうち」「アクアブレイク」「マッドショット

メッソン時代

  • 図鑑通りの泣き虫な性格で、涙の催涙効果で周りの皆も泣かせ、ついでに姿も消してしまう。
  • 捕獲直後現れたスナヘビとのバトルに繰り出され、ゴウの配慮に欠けた采配に拒絶心を抱いて逃げてしまうも、その後ロケット団に捕まった際、彼からの謝罪と「泣き虫だけど弱虫じゃない」という評価を受けた事で心を開く様になる。
  • ゲットされた後も、サクラギパーク内を徘徊しては泣き出して周りのポケモンに催涙効果をまき散らし巨大な水溜まりを作ってしまうため、サトシのカイリューのハグで気持ちを落ち着かせている。
  • バトルに駆り出される時も積極的に戦う事はなく、第36話ではフライゴンの「すなあらし」を「みずでっぽう」でかき消すも、フライゴンの地中からの「ドラゴンダイブ」で反撃され、泣きそうになったところをゴウにボールに戻される。
  • 54話で映画女優ジャクリーン所有のインテレオンと出会ったことで心境に変化が訪れ、憧れを抱くようになると共にバトルへの関心も現れ始める。
  • 最初は生来の臆病さが災いして何時もの特訓も儘ならなかったが、ゴウの機転によりその性格を活かした姿と気配を消す特訓でヒットアンドアウェイ戦法を身につけ、ロケット団のニャースソーナンスの2体を一度に相手取るだけでなく撃破する程にまで急成長を遂げた。
  • ゴウの相棒で同じくガラル御三家のラビフット同様、常にモンスターボールの外に出てゴウにくっついており、ラビフットとは仲が良い。ラビフットがエースバーンに進化してからは、ゴウの肩に乗っかる、エースバーンに抱き抱えられる等ピカチュウの様なパートナー的扱いを受けていた。
  • 62話で特訓の最中にナゾノクサを助けた瞬間、ジメレオンに進化するのだが…

ジメレオン時代

  • サトシとゴウはテレビ局のインタビューを受けていたので進化する瞬間を直接見ておらず、ゴウのスマホロトムの通知を介して進化したのを初めて知る。
  • 進化した直後は憧れのインテレオンになれたと思いこんでいたのもありメッソン時代の明るさが残っていたが、1回の進化でインテレオンになれると信じた事が災いし、水面に映る自身の姿が理想とはかけ離れていたが為にショックを受けると同時に無気力な性格になってしまった。
  • そのままサクラギパークの小さな洞穴に引きこもり、ゴウやエースバーンの呼びかけにも応じなくなるどころか、エースバーンが引っ張り出してしまった事で姿を消してどこかへと立ち去ってしまう。
  • 最初は何故距離を置こうとするのか分からなかったゴウだが、周囲と馴染めなかった幼少時代の自分を思い出した事でジメレオンの心象をようやく理解するに至り、互いに少しだけ打ち解ける事ができた。
  • その後は洞穴の中に再び引きこもるが、ゴウとの関係は付かず離れずの絶妙な距離感を保つという形に落ち着いており、暫くフェードアウトしていた(一応、巣穴の様子が映る回もあるにはあった)が、78話で久々に登場し活躍。夜中に飲食を取り、進化前と同様に人知れず技の特訓も行っている描写が新たに描かれた。
  • 同話でサクラギ研究所にあるゴウが集めたポケモンのデータが削除(実際は盗難)されてしまう事件が発生、夜中にゴウと合流して犯行をおこなっていたヤバシとカクレオン♀️を特定しバトルになる。カクレオンと互角に戦う中、ゴウに庇われた際についにインテレオンに最終進化を果たした。
  • 進化回以来、巣穴から出た描写があるのはこの回のみであるため、ジメレオンとしては唯一の活躍回となった。
  • ガラル御三家は第二形態で反抗期じみた性格になる共通点を持つが、かつてのラビフットと比べその性質は異なると言えよう。

インテレオン進化後

  • 進化した事で実力が上がった事で華麗に事態を収束し、巣篭もりも止め、ゴウと再び歩んでいく事になった。
  • 性格も設定通りのクールかつ紳士的なものとなり、実はメスであったヤバシのカクレオンも惚れてしまう程。
  • 神と呼ばれしアルセウス』ではヒカリポッチャマから憧憬の目で見られてポーズを真似されたり、新無印最終回でみずタイプのポケモンが大好きなカスミに抱きつかれた事で困惑する一面も見られた。

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