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ポッチャマ

ぽっちゃま

ポッチャマとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかん No.393
英語名 Piplup
ぶんるい ペンギンポケモン
タイプ みず
たかさ 0.4m
おもさ 5.2kg
とくせい げきりゅう / まけんき(隠れ特性)


他言語版の名称

英語 Piplup
イタリア語Piplup
スペイン語Piplup
フランス語Tiplouf
ドイツ語 Piplup
韓国語  팽도리
中国語 波加曼


※げきりゅう:最大HPが残り1/3以下になると、みずタイプの技の威力が1.5倍になる
※まけんき:相手のポケモンに能力ランクを下げられたとき、「こうげき」のランクが2段階上昇する

進化


ポッチャマポッタイシ(Lv.16) → エンペルト(Lv.36)

ペンペンズ



容姿

子供ペンギンの姿をしたポケモン。小さな嘴(くちばし)に、丸々とした瞳が大変愛らしく、非常に人気の高いポケモンである。
その証拠としてかつてポケモンガーデンで行われたアンケートでは、当時の御三家仲間であるナエトル、ヒコザルの2匹に大差をつけて人気1位を獲得した。

概要

『ポケットモンスターダイヤモンドパール(第4世代)に初登場したポケモン。
名前の由来は、恐らく「ポッチャン(水に落ちた時の擬音語)またはポッチャリ(丸々と太った意味)+ボッチャマ(坊ちゃま:御曹司)」。
ちなみにモデルとなった『ペンギン』の語源もスペイン語のpenguigo(太っちょ)から来ている。
御三家ポケモンの1匹で、シンオウ御三家の水タイプ担当。

その愛嬌のある姿からは想像出来ないかもしれないが、プライドが高く世話を焼かれたり、人から食べ物を貰う事を嫌っている。
その為トレーナーの指示を聞かず、仲良くなる事は難しい。
実際のゲームではポフィンやポロックなどをちゃんと食べてくれるのでご心配なく。

北国の海岸線に住んでおり、長い産毛で寒さを防いでいる。泳ぎが得意で10分以上海に潜って餌を取る。
その反面陸上で歩くのは苦手であり、よく転んでしまう。
しかし、前述の通りプライドが高いので、転んでも堂々と胸を張って歩く。

なお、周知の事実であるが、ポッチャマは北国の海岸線に住むとあるが、モデルになったペンギンは北半球には棲息しておらず、南半球に棲息する生き物である。(細かい事を突っ込むと、ガラパゴスペンギンは生息域の関係上、北半球にも棲息している。)北国の方がペンギンが棲息するような寒冷な地域を連想しやすいという事だろうか。なお、我々が今日ペンギンと呼ぶ鳥が発見されるまでは北半球に生息していた『オオウミガラス』がペンギンと呼ばれていたが、上記の事とは多分関係ない。

全体的に扱いやすいみずタイプの中では、生態同様少々扱いづらい部類。
序盤習得の技は威力が低めな上に、種族値的にやや不向きな(出来ないわけではないが)物理技の習得が多め。その為技マシンや教え技の補助はほぼ必須である。

ゲーム上の特徴

ゲーム開始時に選択する3匹の中では、やや「とくこう」が高く設定されている。
反面素早さは水御三家最鈍の40であり、先手を取るには少々不安が残る。
みずタイプとしては珍しくペンギンをモチーフにしているだけに、「つつく」「ドリルくちばし」などのひこうタイプの技も多く覚える。
「こうげき」は低めなので十分活かせるとは言い難いものの、旅の中では弱点対策程度には機能してくれる。

タマゴ技では「アクアリング」・「あくび」・「こうそくいどう」など個性的な技を覚えられる。
レベルアップでも覚えるはずの「ハイドロポンプ」が何故かタマゴ技に設定されていたりする。

外伝作品

大乱闘スマッシュブラザーズX』ではアイテムのモンスターボールから登場する。「なみのり」で相手を巻き込んで押し出す。

はねろ!コイキング』では育成をサポートしてくれるポケモンの一体として登場。
クイックリーグをクリアするといけす画面に現れ、タップすると特訓ポイントを1回復してくれ?。

ポケモンGO』では2018年10月17日以降野生で登場。
実装当初はたくさん出現していたが、現在ではミズゴロウと同等程度の出現。
ややレアなので雨の日以外は集めるのに苦労するだろう。

ポケモンGOシンオウ実装記念



アニメのポッチャマ

ヒカリのポッチャマ

ヒカリぃ
ヒカリ


CV:小桜エツコ

アニメシリーズの3代目ヒロインヒカリのパートナー。性別は♂。
DP編ではヒカリがもう一人の主人公として扱われていることもあり、ポッチャマもサトシのピカチュウと同じような立ち位置である。
よってpixiv内でも、ヒカリと一緒に描かれたポッチャマのイラストが多く見られる。

元々は新人トレーナー用のポケモンとして、ナナカマド博士の研究所でヒコザルナエトル(いずれも後のサトシの手持ちとは別固体)と共にヒカリを待っていた。だが悪戯者のヒコザルとトラブルを起こして研究所を飛び出し、探しに来たヒカリに対しても半ば八つ当たりの形で反発していた。しかし、アリアドスの襲撃をきっかけに絆が芽生え、騒動終結後にヒカリに選ばれ彼女の最初のポケモンとなった。

ヒカリを守ろうとしたり、仲間や他者のために率先して行動を起こしたりなど芯は強い方なのだが、空回りしたり方向音痴が仇となったりすることが多く、ヒカリや他のポケモンたちから呆れられることも。
以降、彼のギャグキャラ御三家のポジションはミジュマルハリマロンモクローへと受け継がれていくこととなる(BW編での再登場時にはミジュマルと共演している)。

また作中では、マスコットキャラという立場をいいことに、あきらかにヒカリのスカートの中が見えるであろう位置に立っていることも多く、大友からは「そこを代われ!」と言われたり、顰蹙を買ったりすることもある模様。

DP編122話にて進化の兆候が見られるが、「ポッチャマのままでヒカリを守りたい」という思いから「がまん」で進化を抑え、体力を酷く消耗していた。その後ジョーイから「かわらずのいし」をもらい、以降も進化せずに登場している。

その他のポッチャマ

新人トレーナー・タイセイのポッチャマ(ニックネームはチャッピー)が登場する。
声はこおろぎさとみ

192話(特別編1)で、ヒカリの出発時のように新人トレーナーの少女シンコを待つ3匹として別個体のポッチャマが登場。ヒカリのポッチャマとほぼ同じように食事中にヒコザルと喧嘩し外の森に飛び出してアリアドスに捕まり、ヒカリに救出される。

XYではコウジン水族館のポケモンとして登場。これを見たサトシは「俺の知ってるポッチャマはお調子者だったけどな」とヒカリのポッチャマについて少しだけ触れていた。

映画20作目『キミにきめた!』ではマコトのポケモンとして登場。セブンイレブンのポケモンフェアによる配信ではLvは30、性格はがんばりや、特性はげきりゅう。声優はヒカリの個体と同じく小桜エツコである。
技はハイドロポンプ、うずしお、バブルこうせん、ドリルくちばし。

漫画のポッチャマ

ポケットモンスター☆SPECIAL

プラチナが、旅立ちのパートナーとしてナナカマド博士から託された3匹の中からポッチャマを選んだ。現在はエンペルトに進化している。

ポケットモンスターダイヤモンド・パール物語 ポケモンDP

主人公ハレタがナナカマド博士から最初のポケモンとして見せられた3個のモンスターボールの中から偶然選んだのがポッチャマだったが、取り扱いが悪くて嫌われてしまう。しかし彼はその扱いづらさを気に入ってポッチャマをパートナーに選ぶ。
長らくポッチャマのままで大技を駆使してジムリーダーやギンガ団相手に闘い続けていたが、中盤でパワーアップの為にエンペルトに進化。しかし急激な進化だったせいでポッタイシをすっ飛ばす。

関連イラスト

想い出はパール 友情はダイヤモンド
No.393




主な使用トレーナー

アニメや公式系漫画の主人公格のポッチャマは、上記の「人間から食べ物を貰わない」設定がよく描かれている(アニメ版ヒカリ、プラチナ、ハレタ)。いずれもナナカマド研究所出身のポッチャマであるため、主役トレーナーの旅立ちのポケモンとして、出会いと仲良くなるまでの過程シーンが絵になりやすいからだと推測される。

関連タグ

ポッチャ祭 ナナカマド博士 デリバード
ポケモン一覧 みずタイプ ダイパ DPt

シンオウ御三家
くさタイプナエトル
ほのおタイプヒコザル

鳥御三家
くさタイプモクロー
ほのおタイプアチャモ

他の地方のみずタイプ御三家
カントーゼニガメ
ジョウトワニノコ 
ホウエンミズゴロウ  
イッシュミジュマル
カロスケロマツ
アローラアシマリ
ガラルメッソン

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