ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

※おもちゃについてのみずでっぽうは「水鉄砲」を参照。


データ編集

初出第1世代
タイプみず
ぶんるい特殊
いりょく40
めいちゅう100
PP25
範囲相手1匹
直接攻撃×

概要編集

みずタイプの基本技の一つ。口から水を吹きつけて相手を攻撃する。

なお、基本技にもかかわらずわざマシンの技だったことがある(初代)。


一応ヒトカゲを選んだ人の救済策…のはずだが、それが必要となるニビジムを突破した後におつきみやまで入手できる、と言う意味不明な仕様によりあまり意味が無かった。

一応当時水タイプの攻撃技が乏しかったギャラドスゴルダックなどが「なみのり」のひでんマシンを手に入れるまでの繋ぎで採用するケースはあった。


ポケモンスタジアムではカメックスが噴射口を開き、ハイドロポンプを豪快に発射する演出があるが、それに対しみずでっぽうを覚えたままの状態でカメックスが使用すると、噴射口からプシュッと小さく発射するコミカルな演出となる。


スマブラではゼニガメの通常必殺ワザとして登場。

カービィもコピーすることでこのワザを使用可能になる。


アニメでは模写がシンプルな事から特にサトシのゼニガメが多用していた。

今でも多くのみずタイプのポケモンが用いている。


みずタイプの代名詞ともいうべき、シンプルに水を吐き出す技なのでエフェクトも統一されているのではないかと思いきや、結構世代やメディアによってエフェクトにバラツキのある技である。


第3世代のエフェクトでは雫を発射して相手を濡らし、続く第4世代ではホースで水を掛けるようなエフェクトに、第5世代ではアニメ版を思わせる太い水流を放っていたりしていた。

第7世代ともなると流石に水量を抑えたのか細いエフェクトに変化した。(ポケモンレンジャー光の軌跡で使用されるタイプはどっちかといえば細いビームのようなエフェクトになっている。)


なお、アニメ版でのエフェクトはかなり太めでゼニガメワニノコなどを見て貰えばわかるように、その水量の多さはゲーム以上である。

これでは大量の水流を発射するハイドロポンプとの差別化が難しかったのか、アニポケのゼニガメの「ハイドロポンプ」は頭と手足を甲羅に引っ込めて高速回転し、5方向から放水するという演出が取られた。


関連イラスト編集

[120]ヒトデマン「みずでっぽう」


関連タグ編集

ポケモン ポケモン技絵

みずタイプ


ひのこ つるのムチ

関連記事

親記事

特殊技 とくしゅわざ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 422064

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました