主人公(ポケダン)
ぽけだんのしゅじんこう
救助隊シリーズ
太字は主人公限定
ポケモンの姿になって見ず知らずの世界に迷い込んでしまった元人間。人間の時の記憶は名前以外ほとんど失われてしまっており、気絶している所をパートナーに発見された。
パートナーと共に救助隊を結成し、何故自分がポケモンになってしまったのかを知るために冒険する。
リメイク版にあたる救助隊DXでは、キミは どうも (診断結果で選ばれたポケモン)らしいけれどもほんとうですか?のメッセージと「ほんとうですよ!」、「ちがうので やりなおす」の選択肢が入り、「ちがうので やりなおす」を選ぶと、上記16匹の候補から自由に選べるようになった。また、おんなのコのピカチュウでは尻尾がハート模様になるため、性別で姿の違いが反映されるようになった。
因みにダンジョン内では話しかけたときのセリフも追加されている。このセリフは性別に関係なく共通だが、吹き出しを除けばすべて括弧が付いているため、違いが判りやすい。
探検隊シリーズ
『空』から追加
元々はニンゲンだったが、別の世界からこの世界へ来て、ポケモンの姿になって浜辺で気絶しているところを後のパートナーポケモンに発見される。前作同様、ニンゲンの時の記憶は名前以外ほとんど失くしている。
パートナーと共に探検隊を結成し、プクリンのギルドで修業をしながら、何故自分がポケモンになってしまったのかを知るために冒険する。
非常に無口な性格で精神年齢は多分一番上。
『時空の叫び』という触れた対象の過去、未来が見える不思議な能力を持っている。
『空』では、男の子限定でリオル・ゴマゾウ・コリンク、女の子限定でエネコ・イーブイ・ロコンが候補に追加されている。
冒険団シリーズ
元人間ではなく、遭難したツボツボの救出に名乗り出て、その活躍をヤドキングに見込まれて冒険団を結成することとなったポケモン達。
本作は「冒険団」そのものが主人公と言える為、明確な主人公・パートナーはない。
一応は最初に2匹を代表として選ぶものの、その後は留守番メンバーや新たに仲間になったメンバーからも自由選択可能になり、リーダーのポケモンも任意に変更できる。
マグナゲートと∞迷宮
元人間。夢の中で突然ポケモンになり、空から降ってきたところをパートナーに発見される。今作での主人公は「記憶喪失になっている」という明確な描写が存在せず、人間だった時のことを覚えているかのような演出がなされている。
選択肢がないため、救助隊・探検隊であった主人公の性別の選択はできない。
主人公の台詞は特に性別を意識したものではないが、主人公にピカチュウを選んだ場合は男の子の姿で固定。