基礎データ
各言語版での名称
言語 | 名称 |
---|---|
日本語 | すなちのミノ |
英語 | Sandy Cloak |
ドイツ語 | Sandumhang |
スペイン語 | Tronco Arena |
フランス語 | Cape Sable |
イタリア語 | Manto Sabbia |
韓国語 | 모래땅도롱 |
中国語(ゲーム) | 砂土蓑衣 |
中国語(アニメ・漫画) | 沙土蓑衣 |
概要
ミノマダムのすがた違いの1つ。
ミノムッチのミノは最後に戦闘に出たときの地形によって決まるが、ミノマダムのミノはミノムッチが進化するときのものを引き継ぎ、ミノマダムになった後に変更することはできない。
(すなちのミノは「洞窟・岩場・砂漠・砂浜」)。
『LEGENDSアルセウス』では、野生のミノマダムのミノの種類は出現したエリアに依存し、すなちのミノは紅蓮の湿地と天冠の山麓に出現する。
また、図鑑によるとムックルのくちばし程度なら弾き返せる模様。
ミノマダムも参照。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
---|---|---|---|---|---|
60 | 79 | 105 | 59 | 85 | 36 |
物理型。むし・じめん複合であり同複合唯一の最終進化形態。
一致技だけで8つもの単タイプに抜群を取れるのが嬉しい。耐性面でも地面・格闘を半減する上に岩を等倍に抑える事により、タイプ面では優秀。
更に何と「じわれ」まで覚える。しかも「スキルスワップ」なんてものも覚えたりするため、例えば「ノーガード」持ち相手にこの技を使うと毎ターン必中「じわれ」を撃てるようになる。やだこのマダム怖い。
だがむし物理技は未だに「むしくい」のみであり、基本的にはむしの耐性持ちのじめんタイプとして運用が多い。
見た目にも合う「はいよるいちげき」や「とびかかる」を習得したいところ。
使用トレーナー
ゲーム版
※1:主人公が最初に選んだのがポッチャマの場合。
アニメ版
アニメ版
『アニポケ・サトシの旅シリーズ』
- モミのミノマダム
- DP30話で他の2匹と共に登場。モミは「おそろしくあまいミツ」を探せるガーメイルに進化させる為ミノムッチをゲットしていたが♀だった為にミノマダムに進化してしまう。モミが♂のミノムッチをガーメイルに進化させるバトルでは応援をした。
- ウララのミノマダム
- DP114話で登場した「すなちのミノ」。アケビ大会一次審査では「ねんりき」を使って「すなあらし」の砂を自分の形にしてアピールして高評価を得て突破した。
関連イラスト
関連タグ
0415ミノムッチ→0414.ミノマダム(くさきのミノ / すなちのミノ / ゴミのミノ)→0415.ガーメイル