基礎データ
全国図鑑 | No.0843 |
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ガラル図鑑 | No.312 |
パルデア図鑑 | No.270 |
ローマ字表記 | Sunahebi |
分類 | すなへびポケモン |
タイプ | じめん |
高さ | 2.2m |
重さ | 7.6kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
特性 | すなはき/だっぴ/すながくれ(隠れ特性) |
タマゴグループ | りくじょう/ドラゴン |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
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日本語 | スナヘビ | 砂+ヘビ |
英語・イタリア語・スペイン語 | Silicobra | silicon(ケイ素)+cobra(コブラ) |
ドイツ語 | Salanga | Sand(砂)+Schlange(ヘビ) |
フランス語 | Dunaja | dune(砂丘)+Naja(コブラ) |
韓国語 | 모래뱀 | 모래(砂)+뱀(ヘビ) |
中国語 | 沙包蛇 | 沙包(砂山)+蛇 |
進化
スナヘビ→サダイジャ(Lv36)
概要
ポケモン剣盾から新登場したポケモンの一種。
名前も砂に住む蛇だから『スナヘビ』という、初期のポケモンを思わせるかなりストレートなもので、分類もそのまんま。
砂漠地帯に生息し、穴を掘りながら食べた砂を首まわりの砂袋に溜め込んでいる。風船のように伸び縮むこの袋は、脱皮を重ねるたびに伸縮性が増していく。
そして敵に出くわすと、鼻の穴から砂袋に溜めた噴射し、敵の目をくらました隙に穴を掘って逃げる。このため鼻の穴は大きいものの、砂を噴射することに特化したため、嗅覚は鈍いらしい。
気怠げな表情をしており、模様も涙に見えるだけあってあまり好戦的ではなさそうである。
ゲーム内のグラフィックではちょこんとした見た目ながら、高さは2.2mとアーボ以上の長さを持つ。流石にイワーク程ではないが。
剣盾のシナリオでは、6番道路の入り口でぐっすり眠っていた個体が印象的。「安心して眠れるように」というよく分からない理由でエール団に応援されていた。
その後、ホップが去った後に起きて彼を追いかける様な形で去っており、更にその先のラテラルタウンでのホップ戦の手持ちにスナヘビがいるが同一個体か不明(なお、ホップがスナヘビを使うのはこのラテラルタウンで一戦のみ)。
モチーフに関しては、全体的な見た目はコブラに近いが、体をS字にくねらせた外見や砂漠に住むという生態はサイドワインダーを意識していると思われる。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
アニポケ・サトシの旅シリーズ
- 新無印28話
アニポケ・リコとロイの旅シリーズ
- 48話:モブで登場。
関連イラスト
関連タグ
0842.タルップル(キョダイマックスタルップル)→0843.スナヘビ→0844.サダイジャ(キョダイマックスサダイジャ)