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曖昧さ回避

元はアメリカ合衆国西部に生息するヨコバイガラガラヘビの別称。砂の上でS字状に体をくねらせて横方向に移動していく様子から名付けられた。

固有名詞としては以下がある。(メイン画像はオリジナルキャラ)

タグとしてはシューティングゲーム、次いで『イナイレ』関連が多い。

サイドワインダー(ゲーム)

初代は1996年1月にアスミックにより発売。

ミサイルの使い分けなどこだわりが見られたものの、当時は『エースコンバット』の劣化版と称されたが、正統進化した『2』以降は引けを取らなくなり、PS2の『Ⅴ』まで計5作発売された。

PS時代はアスミックにより発売されていたが、1998年の合併によりPS2の作品からはアスミック・エース・エンターテイメントによって発売された。

サイドワインダー(イナズマイレブンGO)

倉間典人の必殺技で、その名のごとく蛇行するガラガラヘビと共に緑のオーラを纏ったボールが飛んでいく必殺シュート。

ただし、アニメでは成功率の低いかませ技となってしまっている。

サイドワインダー(サンダーバード)

第2話「ジェット“モグラ号”の活躍」(原題は"PIT OF PERIL")に登場したアメリカ陸軍の新兵器。

日本語版での名前は「ゴング」。

要塞のような巨体で道なき道を進攻するため棒のような4本の脚で歩行する多脚戦車となっており、障害物は前方に2本あるクロー付きアームで排除する。

密林地帯での3週間の試験運用を終えて乗員交代場所まで移動する途中、500tもある巨体が災いして(作中の)過去に米軍がスクラップヤードとして使っていた跡地に転落・横転してしまう。しかもその跡地内は、スクラップが自然発火して耐熱服なしでは火傷を負ってしまうほどの高温となっており・・・。

サイドワインダー(MARVEL)

同じこの名義で活動したキャラが3人おり、いずれもヴィラン。有名なのは1人目。

セス・ヴォルカー

"Seth Voelker"。1980年の『Marvel Two-In-One #64』で初登場。

前職は経済学者だったが、アナリストとして関わったロクソン石油の人体実験の被験者となってしまい、テレポート能力を獲得。第3期「サーペント・スクワッド」のリーダーとして、「サーペント・クラウン(Serpent Crown)」というアイテムを奪取する任務に就くが失敗。

その後自分でヴィランチーム「サーペント・ソサエティ」を立ち上げ、クラウス・ボーヒーズ / キング・コブラに譲るまでリーダーとして活動した。

現在は引退しており、2005年の『New Thunderbolts #7』を最後に登場していない。

  • 実写版

演:ジャンカルロ・エスポジート

MCUの映画第34作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』に登場が発表されており、コミック版の蛇をモチーフとした奇抜なコスチュームから一転、『ブレイキング・バッド』や『ザ・ボーイズ』などでの悪役ぶりが有名なジャンカルロ氏の風格も相まって、百戦錬磨の傭兵として特報でも存在感を放っている。

ちなみに氏のMCU参戦が報道された際はこの人この人など大物が予想に挙がったが、本人はそれらを否定しつつ「武闘派」「本物のワル(real badass)」と述べていた

作中ではサーペント・ソサエティ内で王の役割を担うとのことで、一部報道ではコミックで部下だったレイチェル・レイトン / ダイヤモンドバックも登場するとされている。

(本名不明)

登場は1998年の『Iron Fist #1』のみ

『#2』で正体が判明し、以降アイアン・フィストのヴィランとして活躍するデス・スティングとシャリードの2人に雇われS.H.I.E.L.D.に潜入したが、電気シールドで感電死した。

グレゴリー・ブライアン

"Gregory Bryan"。2004年の『Captain America (Vol.4) #31』で初登場。

第1期スクワッドのリーダーだったジョーダン・ディクソン / 初代ヴァイパーがソサエティを改編した「サーペント・ソリューションズ(Serpent Solutions)」のメンバーとして活動しており、ヘルムート・ジモにも雇われている。

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