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ボーマンダ

ぼーまんだ

ボーマンダとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ編集

全国図鑑No.0373
ホウエン図鑑No.189
コーストカロス図鑑No.016
アローラ図鑑No.149
カンムリ雪原図鑑No.115
パルデア図鑑No.278
ローマ字表記Bohmander
ぶんるいドラゴンポケモン
タイプドラゴン / ひこう
たかさ1.5m
おもさ102.6kg
せいべつ50%♂・50%♀
とくせいいかく / じしんかじょう隠れ特性
タマゴグループドラゴン

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語ボーマンダ暴慢+salamander(英語でサラマンダー、サンショウウオ)
英語・スペイン語・イタリア語Salamencesalamander(サラマンダー)+menace(脅威)+vengeance+(復讐)+vehemence(激しさ、猛烈)+violence(激しさ、暴力)
ドイツ語Brutalandabrutal(荒い、乱暴)+Salamander(サラマンダー)
フランス語Drattakdragon(竜)+attaque(攻撃)
韓国語보만다日本語名の音写
中国語(簡体字)暴飞龙暴(bào)+飞龙(fēilóng、飛龍)
中国語(繁体字)暴飛龍暴(bào)+飛龍(fēilóng)
中国語(大陸)暴蝾螈暴(bào)+蝾螈(róngyuán、イモリ・オオサンショウウオ)
中国語(香港・台湾)暴蠑螈暴(bào)+蠑螈(róngyuán、イモリ・オオサンショウウオ)
タイ語โบมันเดอร์日本語名の音写

進化編集

タツベイコモルー(Lv30) → ボーマンダ(Lv50) → メガボーマンダ(メガシンカ、ボーマンダナイト)

600族チャレンジ③


概要編集

『ポケットモンスター ルビー・サファイア(第3世代)から登場。

西洋のドラゴンの様な姿をしたポケモン。どっしりとしたの体格に四足で立ち、の翼を生やしている。眼光や牙は鋭く、頬のあたりに特徴的な突起が出ている。進化前ゆずりの腹甲は、線の入り方が縦向きなので爬虫類というよりもヒゲクジラのそれに近い。全ポケモンでも、「オーソドックスなドラゴンらしさ」という意味では、たぶん最も秀でたデザインの持ち主の一種であろう。

ボーマンダの名前と姿(目の上のコブと角の形状、飛行に特化した形態)とタイプ(火を吹くが厳密なほのおタイプではない)は、2002年公開のハリウッド映画『サラマンダー』のドラゴンが影響しているのではないかという声もある(『ルビー・サファイア』の発売も同じ2002年)。

色違いは青部分がライトグリーンとなっている。


名前の由来は恐らく「ボーマン(暴慢)+マンダ(サラマンダー:四元素のを司る精霊名、またはサンショウウオ)」。もしくは東宝怪獣のマンダや「ボー」という炎のオノマトペ。

コモルーがLv50で進化し、進化することで新たに「ひこうタイプ」が追加された。


タツベイが空を飛ぶことを願い、翼が欲しいと強く思い続けてきた結果、長い年月をかけて体の細胞が突然変異を起こして、見事な翼が生えてくるという奇跡を起こした。

夢にまで見た翼が生えたことで、嬉しさのあまり大空を飛び回り、口から炎を吐いて喜んだ。

ただ、ひとたび怒らせれば手がつけられなくなる程大暴れする。

我を忘れてすべての物を爪で切り裂き、空を飛びながら野山を炎で焼き払うなど破壊の限りを尽くす。

途中までは夢見る少年が夢を叶えたような感動的な話であったが、進化した途端嬉しさの表現の為、火を吹いたり我を忘れて暴れまわるなど、ここまで性格が変わるポケモンも珍しいものである。

ちなみに同じく進化する事で凶暴になるギャラドスとは、所持特性が「いかく」と「じしんかじょう」で全く同じ。


また、進化前が二足歩行なのに対して進化後が四足になるという意味でも珍しいケースである。


USUMの図鑑説明によれば、空中でガブリアスと餌を巡る争いを起こすらしい。



ゲームでの特徴編集

  • ホウエン地方の四天王であるゲンジも使用する程の折り紙つきの強ポケモン。俗に600族」「厨ポケに数えられるほど強力なポケモンで、見た目も相まってプレイヤーからの人気は高い。
  • ただ、「大器晩成型」と呼ばれるカイリューバンギラスと同列に並べられる程、膨大な経験値を必要とするポケモンとしても有名である。上記の2匹よりは進化に必要なレベルは低いので多少は楽だが。
  • そんなボーマンダだが、第7世代のサン・ムーンでは何と野生で出現する。しかもレベル9で出現することもある……どうしてこうなった。その結果(本当に運が良ければだが)ボーマンダを序盤に連れ歩いてアローラ地方を冒険することができるようになった。こんなに強力なポケモンを序盤から仲間に出来たらぬしポケモン四天王楽勝だろう。弱点を突いてくるぬしポケモンのミミッキュでも、いかくこわいかおで弱められる為、後続が戦いやすくなる。
  • ただし、最終進化ポケモンの性かレベルアップに要求される経験値が全体的に多めであり、捕獲したてのころは覚えている技がせいぜいひのこ止まり(もともと苦手なはがねタイプに強気に出られるのはアピールポイントだが)。初めてのまともなタイプ一致攻撃技であるりゅうのいぶきを覚えられるのはレベル13なので、そこまでは頑張って育てよう。

…ただこの個体は既に進化してしまっている為進化時に覚えられるそらをとぶすらなく、序盤や中盤時点で飛行タイプとしての役割を持てることは少ない。

ロマンこそあるが、こだわりがないなら素直にタツベイから育てたほうがいいだろう。


習得技における問題編集

  • 実はこのポケモン、習得技に様々な問題を抱えている(いた)難儀なポケモンでもある。
    • RSE』ではタイプ一致技ドラゴンクローLv79になってやっと覚え、当時の物理最高火力だった すてみタックルをなんとLv93まで育てないと覚えなかった。それまでは「りゅうのいぶき」止まりという悲惨さである。ただでさえ必要経験値の多いこのポケモンをそこまで育て上げなくてはならないことから、プレイヤーは頭を悩まされた。「すてみタックル」は進化キャンセルをしてもタツベイ時代ですらLv53を要求してくるというから、最早嫌がらせとしか思えない。
    • 更に『ダイヤモンド・パール』では、せっかく物理化して威力も上がった「げきりん」が覚えられず、その高い「こうげき」を生かせる最高威力のタイプ一致技がドラゴンダイブ止まりであった。 『プラチナ』にて教え技で覚えられるようになったが、これにはとんでもない事件が背景にあったとされる(後述)。
    • おまけに「りゅうのまい」を自力で覚えられない(第7世代まで遺伝、第8世代ではわざレコード)ため、「げきりん」を自力で覚えられない世代では「げきりん」との両立に一手間かかることが多かった。
    • 一方で自力技については「ドラゴンクロー」Lv61で、「すてみタックル」Lv70で覚えられるように修正された。一応、「ドラゴンクロー」はタツベイを進化させなかった場合はLv50で習得できる。「ドラゴンクロー」はBW以降技マシンが使い捨てでなくなったことにより覚えやすくなった。だが「すてみタックル」については、第6世代にてXY』では思い出し技に含まれているが、ORASには含まれていないという謎の事態を引き起こした。
    • 『ポケモン剣盾』では晴れて「げきりん」を自力で覚えられるようになった。苦節18年である。……が。タツベイの時点で習得がレベル50であり、覚えさせるために進化させずに育てるとボーマンダの時点でレベル50をオーバーしてしまう。別に少しくらい50を超えても今の世代では問題ないし、わざレコードもあるので気になるならそれを使えばよいのだが、幾ら何でも振り回され過ぎである。
    • ひこうタイプの技にもあまり恵まれておらず、物理技の最高打点が溜め技(かつ進化したと同時(Lv50)に自力習得)の「そらをとぶ」という有様である。特殊技に至っては第7世代まで1つも習得出来なかった。
    • どうしても欲しい場合は「つばめがえし」や「めざめるパワー」で代用できるものの、採用される事は稀。この辺りはギャラドスと通じる部分があるが、第6世代以降大きく改善されることになった。
    • なお、「口から炎を吐いて」と言う設定があるにもかかわらずかえんほうしゃ」を自力習得できるようになったのは『ORAS』からだったりする(わざマシンは登場から対応しているが『HGSS』以前では使い捨てなので……)。その代わり、ほのおタイプ以外で唯一「ひのこ」を習得できる系統だったりする。……「ひのこ」?
    • もっとも、テレビアニメではよく「かえんほうしゃ」を使っている。初登場時に至っては「かえんほうしゃ」以外のわざを一切使わなかった。
    • その一方で何故か「ハイドロポンプ」を覚える。サラマンダーという名前の由来がサンショウウオだからというのが理由なのだろうか。どちらかと言えば西洋のドラゴンなので毒や酸の方がそれっぽくはあるが、がそれを実現させているため難しいだろう。
    • よく特殊メインで「だいもんじ」と一緒に採用されることが多いが、命中率が低いのがネック。なお、これ以外のみず技は「アクアテール」しか覚えず、特殊技に限って言えばこれしか覚えない。

プラチナからの「げきりん」習得に関しての噂編集

  • まだ『プラチナ』の発表もされていない頃、だいすきクラブで当時覚えられないはずの「げきりん」を使用する改造ボーマンダが対戦で使われている動画が見られたことがあった。ポケモン関連のオフィシャルサイトで起きたこの前代未聞の出来事は、改造使用者の名に因んで「ワダマンダ事件」と呼ばれていたりする。このことはボーマンダが「げきりん」を使用することを半ば公式に認めたということにもあたり、『プラチナ』で教え技になったのはこれを隠蔽するためではないかとの説がある。


性能編集

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
951358011080100600

  • 全体的に高いステータスを誇り、特に「こうげき」・「とくこう」が秀でている。素早さも優れている部類だが激戦区の100族。「ぼうぎょ」・「とくぼう」は数値こそ平均的で4倍弱点を含めて弱点がそれなりに多いが、物理耐久は特性のいかくとそこそこ高い「HP」で補われているため隙は少ない。このステータスのため、物理アタッカーとしても特殊アタッカーとしても機能し、さらには両刀型も可能なため何が飛んでくるか読みづらいポケモンである。
  • プラチナ以降使えるげきりんはあのガブリアスのものすらわずかに上回る火力を誇る。さらにりゅうのまいで「こうげき」・「すばやさ」を上げられているとさらに厄介。特殊面でも、高い「とくこう」から放たれるりゅうせいぐんの威力は相当なもの。

  • ただし、飛行タイプである関係上ステルスロックにはめっぽう弱いので注意が必要。また、ボーマンダは威力100を超える物理飛行技を覚えられない(例外は除く)ため、ドラゴンタイプの天敵であるフェアリータイプが世に出て以降は高い攻撃を活かしきれなくなってきている。

環境での変遷編集

  • 第3・4世代
    • 優秀な特性「いかく」と当時としては高い攻撃性能でダメージレースの上位に属し、シングル・ダブルを問わず使われた。この世代では何かと「めざめるパワー」との縁が深いポケモンでもある。
    • 当時まともな飛行技が通常の場合「つばめがえし」程度しかなかったため、威力で上回るために最大威力70の「めざめるパワー」飛行を粘るケースもあった。
    • 第3世代当時乱数調整は存在しなかった上に個体値の遺伝も両親から1~3箇所遺伝となっており、エメラルドでも性格は「かわらずのいし」込みで50%の確率での遺伝、孵化のテンポも第8世代と比べて優に5倍以上遅かったため、「めざめるパワー」70の厳選はそれこそ数ヶ月単位の月日を要する苦行であった
      • にもかかわらず、当時トッププレイヤーの間では個体値30の248振り100族(めざパ飛行HABcdsボーマンダ)の実数値151は要警戒のラインとして広く認知されていた。
    • 「めざめるパワー」を使われる側としても面白い話があり、多少誇張が入るかもしれない(下手するとほぼ都市伝説レベルかもしれない)が、この世代のヘラクロスは特攻40しかないにも拘らずボーマンダ対策に「めざめるパワー」氷を覚えさせるケースがあったほどで、当時どれだけボーマンダが対策されていたかが窺える。
    • 第4世代まではドラゴンタイプの非伝説ポケモンにおいて「こうげき」・「とくこう」の高さは最高であった。
    • 第3世代の頃は素早さインフレ開始前で、準速ボーマンダが「りゅうのまい」を1回積めば、まひでも入らない限り原則誰にも抜かれないようなものであった。

  • 第5世代
    • 「こうげき」はオノノクスに、「とくこう」はサザンドラに最強の座を明け渡してしまった。また、カイリューが強力な新特性「マルチスケイル」を得たことでボーマンダのシングルでの使用率が激減。
    • 一応「いかく」のおかげで後出しからでも舞いやすいというメリットはあり、同時期に隠れ特性「じしんかじょう」を獲得し、「りゅうのまい」からの攻撃により一層磨きがかかるようにはなったが……。また、タツベイやコモルーが会得している「ちからずく」「いしあたま」「ぼうじん」も引き継がれない(2017年6月の段階で、「ちからずく」が進化後に引き継がれてこなかったのはボーマンダとフライゴンのみ)。
    • 辛うじてダブルでは生き残り、前世代で確立した「『いかく』で物理を牽制しつつ自身は特殊技で攻める』スタイルで砂パなどに組み込まれた。

  • 第6世代
    • XYではフェアリー弱点が増えてしまい、従来有利だった相手に次々と勝てなくなってしまった。フェアリー対策が「アイアンテール」くらいしかないのも難。また、特殊技の威力が軒並み下がってしまうという追い打ちも受けた。
    • しかしORASではメガシンカ出来るポケモンの一体に選ばれた。
    • ノーマルタイプの技をひこうタイプにし、かつ威力を1.3倍にする特性スカイスキンを獲得し、火力と使い勝手が飛躍的に上昇し再び最メジャーポケモンとして君臨した。登場時に「いかく」を発動し、発動し終わったらスカイスキンで暴れる、という型が単純かつ強力で、マルチスケイルにより防御性能が高いカイリューに対し、メガボーマンダは機動力と火力に優れた性能で棲み分けが可能。カイリューと異なりひこう技の使い勝手が良いためフェアリーに強く出られるのも強みとなった。
    • もちろんダブルでも強力で、何と全体技ハイパーボイス」がひこう技として使えるため高速ひこう特殊アタッカー兼「いかく」要員、更には伝説戦では対メガレックウザの役割も担うようになった。

  • 第8世代
    • 冠の雪原からマックスレイドバトルにのみ参戦。捕まえられるのはソードバージョンのみ(シールドバージョンではガブリアスになる。『USUM』での図鑑説明でガブリアスと餌を巡る争いを起こすというのが対になった理由だろうか)。
    • メガシンカが廃止され、いかく→スカイスキン+ハイパーボイスも失ったが、念願の飛行特殊技「ぼうふう」や「エアスラッシュ」をようやく覚えるようになった他、物理技も「ダブルウイング」を覚えるなど、複数のひこうタイプ技を習得。また、従来の数少ない飛行技「そらをとぶ」も、相手のダイマックスを枯らすという明確な目的ができたため、以前より忌憚無く採用できるようになった。
    • ギャラドスと同じように、ダイジェットですばやさを上げつつ「じしんかじょう」でこうげきも強化する型も一定数存在している。
    • しかし、通常運用としてはやはりカイリューが目の上のタンコブであり、こうげき種族値は1しか違わず、耐久は「マルチスケイル」もあるあちらの方が高く、更にあちらはダイマックスにより「マルチスケイル」込みで4倍弱点にも平然と耐える耐久力を手に入れており、「じゃくてんほけん」を用いたコンボとも非常に相性が良い。
    • あちらもボーマンダ同様に「ダブルウイング」を習得して使い勝手の良い飛行技を手に入れ、こちらが没収された「はねやすめ」も引き続き習得するのでアタッカーから耐久型まで型が多彩。解禁当初は使用率に大きな差はなかったが、環境面での合致性ではあちらのほうが上のためシーズン12以降は大きく水をあけられている。
    • こちらを選ぶ場合は明確な差別点を見出したいところ。一番の差別点としてはあちらよりもフェローチェに強いことが挙げられるか。「いかく」が入ることで「トリプルアクセル」をダイマックスで確定耐えでき、ダイジェットで最速フェローチェを抜けるので「きあいのタスキ」で耐えられても上から叩ける。
    • ダブルはというと、第8世代では「せいしんりょく」や「どんかん」といった幾つかの特性に「いかく」が無効化される効果が追加されたため通りが悪くなり、更に「かちき」や「まけんき」といった逆に相手を強化させてしまう特性の採用率が高いのが問題。単純にドラゴンタイプとしても特殊技を使えて自身より速くかつ器用なドラパルトの存在が重たい。

  • 第9世代
    • ダイマックスが廃止され、テラスタイプノーマル+「マルチスケイル」+「しんそく」の組み合わせで強化されたカイリューに、対面性能においては水をあけられた。一方、テラスタルの獲得によって元々豊富であった不一致サブウエポンを活かしやすくなり、「いかく」と合わせてサイクルを回しやすくなった点では強化されている。
    • テラスタイプはフェアリーに強いほのおタイプがおススメ。通常ボーマンダ側が抜群打点を持ちづらいマリルリに抜群「テラバースト」が通るでんきタイプも良さそうである。
    • 肝心の対戦でだが、使われないかというとそうではなく、初期環境のシーズン1開始から10日程度経過するとランク上位層で若干流行。物理偏重の初期環境に「いかく」がマッチした格好となった。
    • 純粋な「スタンパ」というよりはペリッパーフローゼルを主軸とした雨パでの活躍もそれなりに見られる。ダイマックスの廃止によって弱体化された「ぼうふう」も、ペリッパーの「あめふらし」でサポートすれば、往年の使い勝手を発揮できる。「ぼうふう」に寄せた「こだわりメガネ」型も初期環境では使われる。シーズン1は終わってみれば使用率27位を記録し、十分な健闘を果たした。
    • しかし、パラドックスポケモンが解禁されたシーズン3では使用率が激減。複合タイプは違うがボーマンダをより攻撃と素早さに特化したトドロクツキや弱点タイプの高速アタッカーであるハバタクカミテツノツツミテツノブジンの登場によりシーズン2では30位だった使用率が最終的に49位にまで落ちてしまった。
    • ボーマンダの苦難は続く。シーズン5では氷タイプの準伝説ポケモンで高速高火力アタッカーのパオジアンがランクバトルで使用可能に。先制技もしっかり搭載されているため更に動きづらくなってしまい、遂に使用率は56位に。同シーズン1位のカイリューとの差が更に広がる結果となった。
    • ダブルバトルでは当初こそロクに使われなかったがシーズン2から使用率が急上昇し、見事ベスト30入りを果たした。自身が持つ「いかく」に本来強いはずのドドゲザンコノヨザルですら、ものまねハーブで「まけんき」をコピーすれば強気に出られる。つまり、元々「まけんき」持ちの跋扈で締め付けられていたものが、「ものまねハーブ」で対処できることが浸透して使用率が改善されたという事である。もっとも、シーズン2時点では「ものまねハーブ」型は持ち物として2位とはいえ約5%程度の割合に過ぎず、あくまでボーマンダが救済されたのは「まけんき」持ちが動きにくくなったからという程度に過ぎないが。
    • その後ダブルでも勢いが衰えたが、シーズン13になるといしずえのめん以外のフォルムのオーガポン、ゴリランダー、れんげきウーラオスのメインウエポンを半減でき、「いかく」で物理型であるそれらの火力を下げられる上に「エアスラッシュ」で運ゲーを狙えるポケモンとして再評価された。この頃にはおくびょうHSベースの「はねやすめ」「ゴツゴツメット」型が主流の1つとなっている。
  • 藍の円盤で「やけっぱち」を獲得。育てようと思えば「からぶりほけん」「ドラゴンダイブ」「やけっぱち」型も育てられるようになった。

使用トレーナー編集

ゲーム版

※1『HGSS』の強化後

※2『BW2』の強化後(チャレンジモードのみ)

※3:PWT

※4:バトルタワー


アニメ版


漫画版


番外作品編集

ポケモンGO編集

  • 2018年2月10日、第3世代実装第4弾の1匹として登場。
  • 初期形態タツベイは予想通りのレアキャラで、ミニリュウと異なり地形を問わず出現するため、探索する場所を絞り込みにくく、アメを集めるのは中々に困難。気長に集めるのが吉といえる。
  • スペックはカイリュー同様総合的に高く、ステータスも似通っているが、性能そのものは似て非なるものとなっている。特に大きく異なるのは技で、こちらはフルゲージの大技のみをゲージ技に揃え、かつどれもこれも高威力。中でも「りゅうせいぐん」は、現状では伝説ポケモンを除けばボーマンダ・カイリューアローラナッシーヌメルゴンオンバーン(カイリューとアローラナッシー特定のイベントのみ)しか覚えられない貴重なタイプ一致技で、威力も150と申し分ない。
  • フルゲージ技なので連発ができず、そのため小回りは「げきりん」「りゅうのはどう」「ドラゴンクロー」を習得したドラゴンポケモンに譲ることになるが、ジム戦のような火力一点特化の場面では非常に優秀といえる。
  • また通常技で「ほのおのキバ」、ゲージ技でだいもんじハイドロポンプを覚えられることから、弱点を突いてくる相手ドラゴン技の通りにくい相手に一矢報いることも可能と、アタッカーとしてだけでなくジム防衛要員としてもそこそこ優秀
  • 逆に言えば、ジムを攻める側はボーマンダが居座っていた場合、実際に対戦するまでどの技を繰り出してこられるか一切わからないため、対抗馬を誰にするかでかなり頭を抱えることになる(実際には、ほのお技を等倍、みず技をいまひとつに軽減できるみず/こおりの複合ポケモンを繰り出せば何とかなることが多いが)。
  • 2019年4月13日には進化前のタツベイがコミュニティ・デイの対象に選ばれ、進化形であるボーマンダもげきりんを習得した。これにより、最大の弱点であった小回りの利きづらさをある程度克服できるようになり、レイドバトルにおいても存分に活躍できるようになった。ジム防衛においても短いスパンで大技を繰り出せるようになったので、以前と比べてその脅威度は増しており、この技が来ることを警戒した上で対策を練る必要が出てきた。
  • 後にGOロケット団の手持ちポケモンとしてもタツベイが登場。リトレーン後に覚えるおんがえしは弱点こそ突けないものの技が出るまでが異常に早く、前述の「げきりん」と合わせると完全に小回りの利きづらさを克服できる。「おんがえし」は避けられないのでジム防衛でもとても優秀。ただし、「おんがえし」は忘れさせると二度と思い出せなくなるうえに「げきりん」と両立させるにはすごいわざマシンスペシャルを使わなければならないので注意。

『ポケモンレンジャー』編集

  • 破壊の試練…天から舞い降りし者達の破壊の力を借りて、汝の道を切り拓け。やがて待ち受けるのは怒れる破壊の王。その荒ぶる魂を汝の手で鎮めし時、封印の石は搔き消え、破壊の試練は終わる…(はかいの試練の碑文より)
  • パッケージに描かれたの一体。彼がボスを務める破壊の試練はスイッチを押して天から降ってきたポケモンをキャプチャし、ターゲットクリアして奥を目指すというもので4つの試練の中でも最も難易度が低い。ただし、ボーマンダ自身は着地の際に起こるじしんはかいこうせんを吐き出して暴れる強敵であり、囲み回数も22回と四大龍の中では最上位。
  • その後のシリーズでは一般の野生ポケモンとして登場している。

ポケモン不思議のダンジョン編集

  • 『救助隊』の頃からおり、主に難易度の高いダンジョンの深層に構えている。見た目ほどの強さはないが、「いかく」や「こわいかお」で非常にしぶとく戦う。そして『マグナゲート』では遂にボス敵として抜擢を受ける。
  • かたやポケナガでは、600族で唯一お呼びがかからなかった。

ポケパークWii編集


アニメ版編集

アニポケサトシの旅シリーズ編集

  • バトラーのボーマンダ
    • 劇場版『七夜の願い星ジラーチでバトラーの手持ちで登場。ファウンスでの戦いではサトシ一行を背中に乗せた野生のフライゴンと対決。もっとも、根は悪いやつではないらしく、メタグラードンを倒すべく共闘した場面では吸収攻撃からサトシ達をかばっている。

  • シルバーのボーマンダ
    • サイドストーリー18話「天駆ける伝説 ヒロシとファイヤー!」ファイヤーを求めさすらう男シルバー(ではない)のポケモンで登場。
    • 船の進行を邪魔するギャラドスの群れを「はかいこうせん」であっさりと撃退、ともしび山に来たファイヤーを捕まえようとするヤマト達をシ止めようとした際にヤマトが放った「電磁ネット」に捕まった際にはパワーで引きちぎる程強い。ファイヤーともバトルするが、火山の噴火で中断した。

  • ゲンジのボーマンダ
    • AG101話で四天王ゲンジのポケモンで登場。サトシのピカチュウを奪って逃げようとしたロケット団に怒ったゲンジが容赦なく「ドラゴンクロー」で気球を攻撃してピカチュウを救い出し、灼熱の「かえんほうしゃ」をロケット団に浴びせて星にしている。

  • ポケモンハンターJのボーマンダ
    • DP20話から登場。主にJが移動用に使うが、戦闘面でも強力で「はかいこうせん」を覚えてる他、サトシのポケモンは勿論、シゲルのカメックスやジンダイのレジトリオ三体を同時に相手取れるレジギガスすら圧倒する強敵である。

  • ショータのボーマンダ
    • XY73話から登場したタツベイがXY106話でコモルーに、XY127話のカロスリーグ準決勝で最終進化して4体目として登場。サトシのオンバーンと空中戦を繰り広げ、「やきつくす」でオンバーンの位置を誘導し「ドラゴンテール」を食らわせたり、煙で位置が把握できない時は「まもる」を使ったりと互いに一歩も譲らず、最後は「ドラゴンダイブ」と「アクロバット」のぶつかり合いの末に両者引き分けとなった。

その他

AG178話・180話
XY45話
SM129話
新無印19話(メタモンのへんしんとイメージ)・84話
特別編最強メガシンカAct2(メガ、イメージ)
劇場版氷空の花束ボルケニオンと機巧のマギアナ

漫画版編集

ポケットモンスターSPECIAL編集

  • 4章(劇中の回想)で初登場。4章本編から6年前、ポケモン協会の研究棟に突如として現れて暴れ回り、ルビーサファイアの運命を大きく狂わせた
    • ルビーの頭部の傷はこのボーマンダの「ドラゴンクロー」によりつけられたものである。また、サファイアの幼なじみポケモンであるどらら(ボスゴドラ)もココドラ時代にボールの中で事件を目撃してる為、その個体を敵視している。
    • 事件から9年後である13章にて、ヒガナの手持ちである事が判明。空の柱でルビーと再会し、メガシンカで上昇した防御力や変化した特性を生かしてメガラティオスと戦うも、過去のバトルで右からの攻撃を過剰に警戒したことが仇となり敗北。しかし、ロケットでの対決ではサファイアを海へ叩き落とし、巨大隕石の前哨戦といえる小型隕石群の落下時にはルビーを「かえんほうしゃ」で攻撃している。後にルビー・サファイア達がヒガナと和解した後はどららとの様子から和解した模様。

  • 6章ではヒースの、14章ではリラの手持ちが登場している。

余談編集

フライゴンとの関係編集

  • 本来は対の関係ではないが、『七夜の願い星』で空中戦を繰り広げた縁から、フライゴンと共演させたイラストも多数投稿されている。

関連イラスト編集

ボーマンダやせいの ボーマンダが とびだしてきた!

【ポケモン】龍星ぎゃおす


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン RSE ORAS

ポケモン一覧 ドラゴンタイプ ひこうタイプ


0372.コモルー0373.ボーマンダ(メガボーマンダ)→0374.ダンバル


同複合タイプ編集


600族編集


ポケモン関連編集


その他編集

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