基礎データ
全国図鑑 | No.0319 |
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ホウエン図鑑 | No.098 |
セントラルカロス図鑑 | No.056 |
アローラ図鑑 | No.346 |
ヨロイ島図鑑 | No.112 |
ぶんるい | きょうぼうポケモン |
タイプ | みず / あく |
たかさ | 1.8m |
おもさ | 88.8kg |
せいべつ | 50%♂・50%♀ |
特性 | さめはだ/かそく(隠れ特性) |
タマゴグループ | すいちゅう2 |
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
---|---|---|
日本語 | サメハダー | 鮫肌 |
英語・スペイン語・フランス語・イタリア語 | Sharpedo | shark(サメ)+torpedo(魚雷) |
ドイツ語 | Tohaido | Torpedo(魚雷)+Hai(サメ) |
韓国語 | 샤크니아 | shark(英語でサメ)+piranha(英語でピラニア) |
中国語(簡体字) | 巨牙鲨 | 巨(jù、大きい)+牙(yá)+鲨魚(shā、サメ) |
中国語(繁体字) | 巨牙鯊 | 巨(jù、大きい)+牙(yá)+鯊魚(shā、サメ) |
ヒンズー語 | शार्पेडो | 英語名の音写 |
ロシア語 | Шарпедо | 英語名の音写 |
タイ語 | ซาเมฮาเดอร์ | 日本語名の音写 |
進化
キバニア → サメハダー(レベル30) → メガサメハダー(メガシンカ、サメハダナイト)
概要
第3世代『ルビー・サファイア』にて初登場したポケモンで、キバニアがLv30で進化する。
鮫モチーフということで名前の由来はどう考えても「鮫肌(さめはだ)」で、名前通りの特性「さめはだ」の持ち主(隠れとくせいは「かそく」。これも生態にちなんだものだろう)。
進化前が淡水魚モチーフなためか、イッシュ地方やカロス地方などでは淡水の場所にも生息している。
誰が見てもサメがモチーフとわかるビジュアルながら、サメの前半分しかないような斬新なフォルムは見るものに強烈なインパクトを与える。端的に述べるとマンボウ体型のサメ。
ちなみに名前通りの鮫肌は水の抵抗を減らす仕組みになっていて、尾びれの代わりに備わった十字型のスリットから勢いよく水を発射すれば時速120kmという驚異的なスピードを発揮できるらしい(しかしスピードは持続しない模様)。
※実際のサメは普段数km、瞬間的に25km程が限界とされ、時速100kmと評されるバショウカジキでさえ実際のスピードは10kmにも満たない。なので抵抗がかかりまくりな水中でこれだけのスピードを出せるサメハダーはものすごい。
背中側は紺色、腹部は白色という実際のサメに近いカラーリングをしているが、額の黄色の星型の模様と背びれ・胸びれの切れ込み。
「きょうぼうポケモン」の分類通り獰猛な上、あくタイプらしく狡猾な性格。そしてサメらしく血の匂いには敏感。
鋭い牙は鉄板も噛み切る威力を持ち、折れてもすぐ生え変わるので大型タンカーでさえもバラバラにする。キバニアは集団で船を破壊していたが、こっちは一匹でこんな芸当ができてしまうのだ。
しかし意外と小心者な面もあるらしく、「Vジャンプレイβ」のNEWポケモンスナップのプレイ記事によれば、ゼニガメを襲おうとして彼を庇ったラプラスに威嚇されて逃げるという一面が確認された模様。
実際のサメ同様に凶暴なイメージばかりが先行し、意外と臆病な性格というところはあまり知られてない、ということか。
設定からしてロケットずつきが似合う(そして覚えられる)ポケモンなのだが、技の説明が『頭を引っ込める』と甲羅を持ったポケモン向けの技であった事を示すものであったため、使うと違和感が凄い。バトレボの実況でも『首を引っ込める』とある。…冷静に考えるなら、口吻に力を入れて1ターンチャージしたり、後退する事で助走を付けるとかなんだろう。多分。
アローラ地方では、一時期背ビレが珍重な食料として扱われ、乱獲されたという。前述の凶暴性と攻撃力故にさぞ乱獲に苦労しただろう…
キバ自体は何もされなくても自然に取れるため、このキバを大事にとっておけば海難事故に遭わないという言い伝えが残されている。
その体型から立体化する際には様々な工夫が凝らされているポケモンである。
モンスターコレクションでは台座がセットで付いている他、ポケモンキッズではいわゆるジョーズを思わせる構図で立体化されている。
なお、グラフィックの都合上、外伝作品や本家ポケモンでは陸上を浮遊するように移動するが、『ボルケニオンと機巧のマギアナ』では腹鰭一本で陸上に立つ姿が描かれている(流石に移動する際には他のポケモン同様にメガフーディンのサイコキネシスで浮き上がっていたが)。
色違い
色違いは体色が明るくなり、紫に近い色になる。
ゲームでの特徴
RSE・ORAS
- 『RSE』では「すごいつりざお」があれば各地で釣れる。ヒンバスを捕まえるにあたって、ヒンバスが生息場所の100マスの内特定の数マスしか出現しないという非常にめんどくさい設定となっている訳だが、マスの当たり外れに関わらずこのサメハダーと進化前のキバニアはどのマスでも釣れる。そのためかまだヒンバスを捕まえたことの無い(出現マスを特定していない)トレーナーには外道扱いで顰蹙を買うこともしばしばであった。
- ストーリーにおいては、リーダーのアオギリを筆頭にアクア団が使用してくる。『ORAS』ではアオギリとウシオがメガサメハダーへとメガシンカしてくる。
- また、『エメラルド』版を除いてホウエン四天王であるカゲツも使用してくる。
- 水タイプのひでん技をすべて(なみのり・たきのぼり・ダイビング・うずしお)覚えるため、水用秘伝要員として重宝された。その為なのかなみのりを使った時に専用のグラフィックが表示されるポケモンの1体となった。しかし、移動速度が倍になる代わりに乗っている時に釣りができないという仕様が追加されている。
DPt・BDSP
ハートゴールド・ソウルシルバー
キバニアがポケウォーカーで出現する。
ブラック・ホワイト・BW2
ビレッジブリッジに発生する泡に向かって「すごいつりざお」を使うと釣れる。
XY
22ばんどうろで「すごいつりざお」を使うと出現する。
サンムーン・ウルトラサンムーン
本作でひでん技が全廃されたが、代わりにライドポケモンとして登場。ORASの仕様を引き継ぎ、(ラプラスと比べて)移動速度が速く、岩礁を破壊できるが釣りができない。ウラウラ島にて、アセロラの試練後に15ばんすいどうにいるギーマとのイベントで使用可能となる(ちなみにギーマ自身も手持ちにサメハダーがいたりする)。
また、アローラ地方ではサメハダーをジェットスキーのように乗り回すスポーツも生まれた。
野生では「ポニの荒磯」に出現するが、『SM』では釣りで出現するがキバニアが野生で出現するのに対し、『USUM』では釣りでキバニアが釣れる様になったがサメハダーは乱入のみ出現となった。
『USUM』ではエピソードRRでアオギリが使用してくる。
ソード・シールド
ひでん技もライドポケモンも存在しない本作においては当初は登場を見送られていたが、DLC『鎧の孤島』にて追加ポケモンの内の1匹として登場。
野生個体がヨロイじま周辺の海にシンボルエンカウントで出現するのだが……なんとこれまでトレーナー達をサポートしてきたその超スピードで、背ビレだけを出した状態で水しぶきを上げながらトレーナーをひたすら追いかけ回してくる。さすがに陸上まで追いかけてくる事はないが、索敵範囲がかなり広い上に自転車のチャージでも最悪振り切れないほどの速度であり、「そんなもんに乗ってないで俺を使え」と言わんばかりの迫力にはちょっとした恐怖すら覚えるかもしれない(実際、プレイヤー達の間でも「野生のホエルオーの大きさに感動していたらいきなりサメハダーに襲われた」とサメハダーに恐怖する声が多数存在している模様)。
逆にサメハダーに慣れたプレイヤーからは、島から島への移動手段が自転車しかないのも相まって「しつこい」「邪魔」とウザがられている模様。(努力値振りをバトルで行いたい人にとっては、攻撃の努力値を確実に稼げるという利点もあるにはあるが)
ただし、あまりに速過ぎるせいでサメハダーも急には曲がれないらしく、後ろから来た場合は当たる直前で急旋回、前方から来た場合は当たる直前で斜めに猛ダッシュすれば振り切る事が可能。戦闘を回避したい人はぜひ試してみよう。
また、海域に点在するポケモンの巣穴を利用するのも効果的。サメハダーが頭からぶつかるようにすればいなくなるので安定して回避できるだろう。
こういった理由から、2020年6月17日のTwitterにて『鎧の孤島』の配信が開始された矢先にサメハダーがトレンド入りしている。
スカーレット・バイオレット
性能
種族値
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計値 |
---|---|---|---|---|---|---|
70 | 120 | 40 | 95 | 40 | 95 | 460 |
- 「時速120kmで泳ぐ」なんて設定からいかにもすばやさ特化してそうなポケモンだが、すばやさは95止まり(高い方ではある)。あくタイプらしく攻めにおいては優秀なスペックを持つ一方、防御面はたったの40しかない。典型的な装甲を捨てたアタッカーである。
- 攻撃技としては、貴重な先制技でもあり強力なダメージソースにもなりうるタイプ一致技「アクアジェット」が便利。その他には同じくタイプ一致技の「たきのぼり」、「かみくだく」を筆頭に、「じしん」、「こおりのキバ」などが挙げられる。また特攻も95と低くはないため、「なみのり」、「ハイドロポンプ」もダメージソースとして優秀。実際「たきのぼり」よりも「ハイドロポンプ」の方が最大ダメージは高い。
- ただし、レベルアップでは水技を全く習得しないので注意(アクアジェットもキバニアの時点で習得させておくか、思い出させる必要がある)。それ故にアクア団のでも使用するのはバトルハウスに限られてしまう。ひでんマシンを持っていないのだろうか?
- 難点はやはり非常に脆い事。弱点どころか等倍の技にも一撃で倒される事が多いため、保険として「きあいのタスキ」が欲しい。ただ、特性「さめはだ」は地味に強力であり、意外なところでタスキ潰しを行ってくれる。生粋の「ヌケニンキラー」としても恐れられている。
- 初登場の第三世代当時は技の物理・特殊の分類がタイプごとに決まっており、厄介なことに水も悪も特殊分類だったためせっかくの攻撃種族値を活かせず、サメハダーは脆い割に素早さも中途半端でおまけに火力も無いという悲惨な性能だった。
- 夢特性はなんと「かそく」。元々の素早さが高いため、凶悪な性能を発揮する。また、たきのぼりのひるみ効果と相性がよい。
- また、s特化しなくてもかそくで十分な速さが得られ(最速130族を抜く場合Sに148振るだけでいい)、前述の通り技威力の関係で特殊のほうが火力が出るうえ、耐久はないも同然なので性格うっかりや A110C252S148のような通常の育成セオリーから逸脱した育て方が基本となる。
- ポケモン剣盾では鎧の孤島より登場し、何と新たに「インファイト」を習得した(素の耐久がますます脆くなるが)。が、サメハダーよりも早く、火力が高い(ついでに魚雷モチーフも一緒)カマスジョーがいるのが気がかり。独自の立ち回りをする必要がある。
使用トレーナー
ゲーム版(本編)
- アオギリ:アクア団リーダー
- カゲツ:四天王(ホウエン)※1
- マキシ:ジムリーダー(シンオウ)※2
- ギーマ:四天王(イッシュ)※3
- ハチクマン:怪人
- ミクリ:ホウエンチャンピオン※4
- ウシオ:アクア団幹部
- イズミ:アクア団幹部
- サターン:ギンガ団幹部
- ※1:『エメラルド』以外
- ※2:『プラチナ』版の「しょうぶどころ」のみ
- ※3:強化後
- ※4:『ブラック2・ホワイト2』のみ
ゲーム版(番外作品)
アニメ版
漫画版
- アオギリ➡️シズク(ポケスペ)
- ウシオ(ポケスペ)
番外作品
ポケモンGO
2017年12月22日から登場。キバニアにアメ50個与えると進化する。
ノーマルアタックは「かみつく」「たきのぼり」。スペシャルアタックは「ハイドロポンプ」「かみくだく」「どくどくのキバ」。
攻撃は高いが耐久力が低い。特にgoバトルリーグでCP制限があるスーパーリーグではペラッペラも同然であるが、goロケット団から入手出来るシャドウサメハダーは破格の攻撃性能を誇る。特に、相手の通常技の威力が低かったりサメハダーが耐性を持っていたりすれば、シールドを使ってあげれば高耐久ポケモン相手でも無理矢理撃破出来てしまう。
ポケモンマスターズ
マジコスギーマ&サメハダー
2020年6月11日にマジコスギーマのバディとして実装。メインストーリー第25章にてカリン&ヘルガー、イツキ&ネイティオとチームを組み再び主人公と対戦する。
バディーズ技でメガサメハダーにメガシンカすることができ、強力な物理技「アクアブレイク」に加えてゲージ消費なしで相手にダメージを与える「アクアジェット」が主な攻撃技。こちらは超攻撃的な水バディーズであり、自身のHPの9割を削りながら急所率と回避率を3段階上げるギャンブラーらしいハイリスク・ハイリターンのトレーナー技を持つ。
技
たきのぼり |
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20%の確率で相手をひるみ状態にする。メガシンカ時には無くなる。 |
アクアジェット |
メガシンカ後に登場。追加効果なし |
プラスパワー |
自分の攻撃を2段階あげる |
アクアブレイク |
20%の確率で相手の防御を1段階さげる |
勝負をしようか |
自分の状態異常を解除する。自分の回避率と急所率を3段階あげる。自分の残りHPの90%のダメージを受ける。自分がメガサメハダーになっているときはさらに自分の攻撃を6段階あげる |
バディーズ技
波に乗る勝負師のアクアブレイク |
---|
バトル終了までメガサメハダーになる |
パッシブスキル
P技後素早さアップ2 |
---|
ポケモンが技をつかったときに30%の確率で自分の素早さを1段階あげる |
技ゲージ分威力上昇5 |
技を選択したときのわざゲージの残量が多いほど技の威力をあげる |
B技抜群時威力上昇5 |
効果抜群のときにバディーズわざの威力をあげる |
ポケモン不思議のダンジョン
「ぎんのかいこう」「さいはてのうみ」に出現。
救助隊DXでは、最果ての海などのミステリーハウスに出現し加入する可能性あり。
「きせきのうみ」などに出現する。
むしタイプの攻撃技を受けると回復する「きょうあくリボン」
『光の冒険団』にて、「かぜなみのうみ」に出現する、
なんと、「ドジョッチを こらしめよう!」という依頼を出してくる。本ポケ曰く、「ああみえて スゲー つええんだ!」との事らしいが、サメより強いドジョウとは一体と思えるが、実際に会うとわかる。霧の大陸・すばらし岬 8Fで依頼を達成するとコネクテッドできる。
ポケモンレンジャー
- 無印
かいじょう・チャレンジにて、右下の霧深いエリアに登場。
海に落ちた橋の鍵を食べてしまい、苦しんでいた。
サメハダーをキャプチャするには、流れの早い海流にタイミングよく乗って接触する必要があり、タイミングが悪いと延々と海中を回る羽目になるので注意。
キャプチャする際にはキャプチャ・ディスクにすぐ反応して噛みつきや突進を行ってくるので隙を見つけ次第、すぐさま囲む事を勧める。
サンゴの海に出現する。フィールド技は「こわす3」。
ポケパークWii
ビーチゾーンでキバニアと共に登場。主人公ピカチュウが親友のポッチャマと再会するも、ギャラドスとオーダイルの喧嘩によって橋が壊れた事でソーナノ等が渡れない状況となった為、ビッパに頼んで橋を作ろうとする。が、それにキバニアとサメハダーが反対し、「ペリッパーのアトラクションをクリアしたら作っても良い」と言う。アトラクションクリア後はピカチュウを認め、橋を作る事を許可し友達となる。
ギャラドスのアトラクションでは妨害役で登場。
Newポケモンスナップ
コピアリーフの「海上 (昼)」コース、レンティル海床の「海中」コースに登場。
アニメ版
アニポケシリーズ
〈レギュラーの手持ち〉
〈ゲストなど〉
- 無印272話
- ハヅキの回想で登場。
- 無印274話
- こちらでは実際に群れで登場している。
- AG編19話「脱出!サメハダーの島!!」
- DP71話
- ポケモンハンターJの部下達のポケモンで4体登場。サトシ一行が川を下っていったのを知った部下により川に放され後を追い、サトシ達のボートを破壊。「アクアジェット」を同時に使いこなしている事から普段からかなり調教されていると思われる。ピカチュウの「10まんボルト」で倒された。
- DP91話
- サマースクール編最後のトライアスロンにて、湖の競技でヒカリが使用したポケモンで登場。
- SM5話
- ヤドンの尻尾に話が終わるまで噛みついている。
その他
DP | 77話 |
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XY | 1話・22話・27話(電子掲示板) |
SM | 2話・13話・31話・71話・90話・126話 |
劇場版 | 裂空の訪問者・蒼海の王子・破壊の繭とディアンシー・ボルケニオンと機巧のマギアナ |
第8シリーズ
〈レギュラーの手持ち〉
第42話で初登場したランドウの手持ち。詳細は当記事にて
- 第77話『ランドウ、故郷へ帰る』
銀幕スター・ギンジロウ主演、人を襲う凶暴なサメハダーとギンさんが戦う「VSサメハダーシリーズ」なるB級映画作品が登場。本話のゲストキャラであるアサギシティの釣り船屋の店長・マモル(CV.龍田直樹)はこの作品の大ファンである。
「1」、「2」、「3」に続き、判明してる作品は
タイトル | 内容 |
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ああ、アサギ小僧VSサメハダー | 路線変更した切ないラブストーリーにサメハダーが出てくる |
さよならダイヤモンドVSサメハダー | 一度も勝った事もない野球チームの汗と涙のスポ根映画にサメハダーが出てくる |
きらめきハイスクール白書VSサメハダー | 教師と生徒の成長を描いたハートウォーミングな青春映画に(学ラン着た)サメハダーが出てくる |
死霊の大運動会VSサメハダー | 最終作。おそらくゾンビパニックかホラーものにサメハダーが出てくる |
…どう見てもサメ映画ですありがとうございました。(ジャケット)
漫画版
4章でウシオの手持ちが登場し、サファイアのどらら(コドラ)の「てっぺき」で歯を全てへし折られるもすぐに生え変わる再生力を持つ。
13章でアオギリの手持ちが初登場しレッドのフッシー(フシギバナ)と戦うも敗北。アオギリがマツブサと共に小隕石の1つを迎撃し肉体の限界を迎えた後はシズクに託された。
ポケモンローカルActs
鳥取県鳥取市に地域応援ポケモンであるサンドとアローラサンドとミミロルと共にデザインされたポケモンマンホールが設置されたが、サメハダーがシルエットでと描かれている(参照)。
因幡の白兎に登場するワニ(サメ)が由来かと思われる。
関連イラスト
関連タグ
Ver | 第3世代 ルビー・サファイア・エメラルド オメガルビー・アルファサファイア |
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タイプ | みずタイプ あくタイプ 複合タイプ |
進化・形態 | 1進化ポケモン レベル進化 キバニア メガシンカ メガシンカポケモン メガサメハダー |
図鑑番号順
0318.キバニア→0319.サメハダー(メガサメハダー)→0320.ホエルコ
同複合タイプ
関連ポケモン等・グループタグ
グループ | 魚ポケモン 水上ライドポケモン組 ポケモンライド |
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どうぐ | サメハダナイト |
コラボ | 鳥取ポケふた組 |
対 | バクーダ |
サメ仲間 | フカマル/ガバイト/ガブリアス/メガガブリアス |
船破壊仲間 | ブルンゲル(オス/メス) ドラミドロ 船破壊が明言されてるこんなポケモンがザラにいる世界で運航している船も相当すごいのだが。 |
敵対 | ホエルコ:小さい個体に襲いかかる事があるらしいが、一丸となったホエルオーに追い払われる事もある。 |
似た者同士 | ミガルーサ:パルデア地方において水上移動すると真っ先に襲ってくる魚ポケモン。 |
似た境遇 | |
ラプラス | かつて乱獲されて絶滅危機に瀕したポケモン。SM時点では大事にされすぎて数が増え過ぎた。 |
ゴルダック | 赤い玉に触れると神通力を得られるとの噂から乱獲された過去がある。 |
アブソル | 「災いをもたらす」と忌み嫌われた一方でツノが災いを感知するとウワサされ狙われた事がある。現在では忌み嫌うのは一部の昔の人ぐらいである。 |
ベトベター・ベトベトン | 当初は環境汚染などから多く存在していたが、時代に連れて絶滅危機に陥っている。 |
オドシシ | 美術品目的でツノが狙われ、絶滅寸前に追い込まれたことがある。 |
ラブカス | ハート型のウロコを持っていると恋人ができるとウワサになり乱獲された事がある。というか、プレイヤーにも乱獲されてる。 |
その他