「完璧ではない明日に…乾杯」
概要
ピノコニーのハウンド家の保安官であり、身なりを気にしない怠惰なバーテンダーでもある。
服装もドリンク作りも適当。来賓には礼儀正しく接しているが、常に強い警戒心を持っている。
何やら複雑な過去があるようだが、自分からそれについて言及することはない。
プロフィール
能力と戦術
必殺技や秘儀で付与する「酩酊」状態により、味方全体へ恩恵をもたらす継続ヒーラーにして撃破サポーター。
スキル以外の利便性が高い性能の為、自身は必殺技の回転率を上げたSP回復に回るのが吉。
軌跡
- 通常攻撃「持ち込み料」
「お前からでいい。」
指定した敵単体にギャラガーの攻撃力50%~100%分の炎属性ダメージを与える。
- 強化通常攻撃「極上の泡立ち」
「まだ終わってない」
指定した敵単体にギャラガーの攻撃力125%~250%分の炎属性ダメージを与え、その敵の攻撃力を10.0%~15.0%ダウンさせる。2ターン継続。
- 戦闘スキル「特製ドリンク」
「少し休んどけ。」
「飲んでみろ。」
指定した味方単体のHPを200~1600回復する。
- 必殺技「シャンパン・マナー」
「生命は美酒と同じだ。」
「さあ、存分に味わえ!」
敵全体を「酩酊」状態にする、2ターン継続。敵全体にギャラガーの攻撃力75%~150%分の炎属性ダメージを与え、次の通常攻撃を「極上の泡立ち」に強化する。
- 天賦「飲み比べ」
「酩酊」状態の敵が受ける弱点撃破ダメージ+6.0%~12.0%。「酩酊」状態の敵が味方の攻撃を受けるたびに、攻撃者のHPを80~640回復する。
- 秘技「ヴィンテージ開封」
「よく見とけ」
敵を攻撃し、戦闘に入った際、敵全体にギャラガーの攻撃力50%分の炎属性ダメージを与えつつ「酩酊」状態にする。2ターン継続。
追加能力
「新レシピ」 | 自身の治癒量が、撃破特効50%分アップする。最大で治癒量+75%。 |
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「天然酵母」 | 必殺技を発動した後、自身の行動順を100%早める。 |
「乾杯!」 | ギャラガーが「極上の泡立ち」で「酩酊」状態の敵を攻撃する時、その回の天賦によるHP回復効果のターゲットが味方全体になる。 |
星魂
①「ソルティ・ドッグ」 | 戦闘に入った後、ギャラガーはEPを20回復する。同時にギャラガーの効果抵抗+50%。 |
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②「レオ・ザ・ライオン」 | 戦闘スキルを発動した時、指定した味方単体のデバフを1つ解除し、その味方の効果抵抗+30%、2ターン継続。 |
③「コープス・リバイバー」 | 戦闘スキルのLv.+2、最大Lv.15まで。通常攻撃のLv.+1、最大Lv.10まで。 |
④「ラスト・ワード」 | ギャラガーの必殺技が付与する「酩酊」状態の継続時間+1ターン。 |
⑤「デス・イン・ジ・アフタヌーン」 | 必殺技のLv.+2、最大Lv.15まで。天賦のLv.+2、最大Lv.15まで。 |
⑥「ブラッド・アンド・サンド」 | ギャラガーの撃破特効+20%、弱点撃破効率+20%。 |
装備・編成について
関連イラスト
関連タグ
※以下、2.1開拓クエストのネタバレを含みます。
途中、主人公たちが「時計屋」を追う中でハウンド家の保安官であるギャラガーを探すが、ハウンド家の人間にギャラガーの場所を聞いても、彼らはギャラガーが誰だかわからないようだ。
また主人公たちと合流した後、時計屋に関する自身の立ち位置に関して説明するが、その会話の中で彼は自分のことを「13歳」であると説明した。その年にしてはこの見た目は少々おかしいように見えるが…
開拓クエストの最後、サンデーとギャラガーが対峙する。その中で、サンデーはギャラガーが神秘によって本物の保安官の特徴を寄せ集めて作られた偽物の保安官であると指摘する。
実はヴェルトと黄泉が朝露の館で盗み見した「容疑者リスト」に乗っていた保安官の特徴は、これを示す伏線であった。また、13歳という年齢は死のミームが出現し始めた時期(13年前)と一致する。