干柿鬼鮫
ほしがききさめ
「干柿鬼鮫。以後、お見知りおきを」
紳士的で口調は丁寧だが、性格は残忍で好戦的。その一方、作中では一貫して激昂や興奮で口調が悪くなった描写が無い。
また、暁のメンバーの訃報に関しては必ず何か一言を添え、イタチの事を気にかける場面もあるなど、後述の外見に反してかなりの仲間思いである。
鮫の口寄せ獣を使うためか、イタチに対して暁の組織の例えとして一部の鮫(シロワニ)が親の胎内で子供同士が食い合う生態を語るなど生物の鮫についての知識もある。
外見
長身で筋肉質な体つき。暁のメンバーで最も背が高い。
サメを思わせる人間離れした風貌をしている。肌の色は青白く歯は全て尖ったギザ歯。同じ霧隠れの里出身の鬼灯水月や長十郎も歯が尖っているため、霧隠れにはそういう血筋がある模様。目は黄色で髪は藍色。
アニメのオマケでは「(イタチが美形なのに対し)自分はイロモノだ」と気にしていた描写がある。
イタチとの関係
基本的に相方であるイタチの意思を尊重しており、彼の指示には従順。初対面でのやり取りやイタチの亡き後、トビの前で「羽を伸ばさせてもらいますよ」と発言したり、心暁に入る経緯に共通点が多く、死の直前にイタチの言葉を思い出していた。一方でイタチも穢土転生で蘇った際鬼鮫の死を知り悲しむ等案外良好な関係を築いていた。
マイト・ガイとの因縁
生来のものに加えて鮫肌の効果も上乗せされた膨大なチャクラ量、ハイレベルかつ大規模な水遁術など作品内でも最強候補に挙げられやすいキャラの一人であるが、そんな彼にも弱点があった。
それはいかなる戦法もチャクラ在りきで使用するものが多いため、チャクラに依存しない戦法をする忍には相性が悪い事。それでも並大抵の相手であれば地力もあって早々遅れは取らないが、
そのチャクラに依存しない戦い方をする体術使いの頂点とも言えるマイト・ガイは、まさに鬼鮫メタと言っても過言ではないほどの天敵である。
作中では三度彼と戦っているが、いずれの戦いもまともにダメージを与えられないまま一方的に敗北を喫している。
また、ガイとは交戦の度にろくに名前や存在を覚えてもらえない…というやりとりが発生するのがお約束。特に最後は「珍虫」「ふぐ」などひどい言われようである。
これは直感的に相手の本質を見ようとするガイにとって、自分を偽りの存在として立ち位置が定まらない鬼鮫が印象に残りにくい為。
しかし最後の最期になって、その死に様はガイの心にも深く刻まれる事となったのだ。
忍刀七人衆が代々受け継ぐ特殊な刀の一振り、大刀・鮫肌を振るう。優れた体躯と強靭な膂力を活かし、鮫肌で敵やそのチャクラを削り取る肉弾戦の他、自力で大規模の水を発生させる程の高位の水遁を操る。
自身も相手のチャクラを自分のチャクラに還元する能力を持ち、鮫肌の能力と合わせて暁のメンバーの中でも膨大なチャクラ量をもつ。白眼で経絡系を透視したネジの見立てでは、元の三割のチャクラでも普段のナルト以外に見たことがない程で、そのチャクラ量故に霧隠れでは「尾のない尾獣」とも呼ばれている。
武器
大刀・鮫肌
霧隠れが保有する七振りの忍刀の一振り。刀が意思を持ち、他人のチャクラを削り取って喰らう習性を持つ。鮫肌が喰らったチャクラを使用者に還元することで、即時の回復も可能。
使用者と融合して肉体を強化することが出来、半魚人のような姿に変貌する。この状態になるとエラ呼吸になる為、水中戦での戦闘力が向上する他、鮫肌と融合した状態である為触れた相手のチャクラを奪い取ったり、相手のチャクラを感知して位置を特定したりも出来る。
使用術
主に膨大なチャクラ量を活かした、大規模な水遁術を得意とする。
- 水遁・爆水衝波
チャクラを変換した水を口から吐き出し、周囲を押し流す術。
術本来の狙いは、発動後に周囲を浸水させ、水遁使いが地の利を得る事である。
- 水遁・大爆水衝波
爆水衝波の強化版。口から津波さながらの水量を吐き出し、より広大な範囲を水で押し流す。
作中では水牢の術と併用し、針葉樹林のど真ん中に巨大な水のドームを作り上げた。
- 水分身の術
チャクラを込めた水で己の分身を作り上げる。
- 水牢の術
チャクラを込めた水で対象者を多い、閉じ込める拘束技。
水分身の体の一部から出現させることも可能な他、自分自身を覆って防御に用いるテクニカルな運用も見せた。
- 水牢鮫踊りの術
水牢の術で閉じ込めた相手を、鮫肌と融合した半魚人形態で強襲し、相手のチャクラを削り取り追い詰める生捕りの術。
鬼鮫を中心に水牢が移動する仕組みになっており、半魚人化した鬼鮫の高速遊泳を振り切るスピードがなければいつまでも抜け出すことができない。
事実上、脱出は不可能に近い。
- 水遁・水鮫弾の術
鮫を象った水の塊を対象者へ飛ばす。
また、これとは別に口寄せの術で鮫を喚び出して使役する。チャクラによって水を纏い、陸上でも移動可能。
- 水遁・五食鮫
一度に五匹の水鮫弾を放ち、水中の相手を襲う。岩も粉々に砕く威力を誇る。
- 水遁・千食鮫
水を媒体に千匹の鮫型の水弾を作り出し、大波のようにして敵に叩き付ける。
- 水遁・大鮫弾の術
水鮫弾系の忍術では最も強力な術で、鬼鮫最大の術。正面に掌底を突き出すと共に、口内に鬼鮫がすっぽり収まってしまうほどの巨大な水鮫弾を形成して撃ち出す。術自体チャクラを吸収する能力を持っており、忍術の撃ち合いでは敵の術が強力であるほど、それを喰らい威力を増す性質がある。
過去
暁に入る前は霧隠れの里で、先代の鮫肌使いである西瓜山河豚鬼の下で任務にあたっていた。この時の得物は長刀であった。
彼の任務は、表向きは霧隠れの暗号部の護衛とされていたが、
その実態は情報が他国に漏れないよう、暗号部が生きたまま捕まりそうになったり情報を吐くの防止するため仲間殺しを専属に行うもの。
そのため、後に組むうちはイタチとは任務の為に(望まぬ)同胞殺しを行っていた者同士ということになる。
自分が手の汚れた任務を担当しているという自覚はあり、暗号部の面々とは距離を置く描写があるなど、出来る限り自分を殺して任務に徹していた。
そんな冷酷な任務の一幕も描かれており、そこでは鬼鮫は自分に好意的に接していた暗号部のくノ一をも、最終的に自ら殺害している。
そんな任務を続ける内に精神が摩耗し、
「霧の忍でありながら、霧の忍を殺す自分は一体何者なのか?」
「私の目的は?立ち位置は?私はどこへ行こうとし どこへ行けば落ちつけるのか?」
と自問自答を重ねるようになる。
やがて、それは「自分自身が偽りの存在でしかない」という認識へと変わっていった。
やがて上司の西瓜山河豚鬼が、事もあろうに敵との内通で里の情報を漏らしていたことが発覚。彼を殺害して、鮫肌を奪い取った。
アニメではこの時の鬼鮫の表情や、使用した得物の刀を捨てる仕草が細かく描写されている。
「情報は命より重い」という大義名分の下、仲間殺しを課し続けた自分を最悪の形で裏切った河豚鬼の背信行為に鬼鮫は相当の憤りを覚えていたようだ。
この際に四代目水影やぐら…を裏で操っていた正体トビから才能を見込まれ、暁へと勧誘を受ける。
「偽りを演じる苦しみから解放してやる」との言葉に魅力を感じた鬼鮫は、スカウトを受けて抜け忍となり、暁に加入した。
トビはこの時、組織内でも限られたメンバーにしか話さない「月の眼計画」についても明かしており暁の中でも相当信頼を置いていた事がわかる。
なお、トビからは素顔を明かされていたのだが『うちはマダラ』を名乗っていたため、あくまで彼を「マダラさん」と呼び続けており、真の素性までは知らなかったものと考えれる。
同じ里出身で似たような境遇を経験している人物にはあの桃地再不斬もいる。
当時霧隠れが「血霧の里」と呼ばれていた元凶は当時四代目水影だったやぐらをトビが瞳術で操っていたためであり、
ある意味ではトビのマッチポンプによって生み出された人物とも言える。
第一部
木ノ葉崩し直後、イタチと共に九尾の人柱力であったナルトを狙って木ノ葉に潜入。
カカシ、アスマ、紅の3人を圧倒するも、援護に現れたガイの一撃を受け、そのままイタチと共に姿を消す。
その後もナルトを捜索し、彼の子守であった自来也を女で誘き寄せ、接触。
連れ去るべく襲い掛かろうとした刹那、駆けつけた自来也と対峙し応戦する。
伝説の三忍が一角の圧倒的な戦闘力に翻弄されるもイタチの術で窮地を切り抜けるが、イタチが大きく消耗してしまう。
ナルトの様子から、今はまだ捕獲しなくてもよいと判断したイタチと共に撤退した。
第二部
我愛羅の一尾封印の際には、一尾奪還に向かう木ノ葉の第三班4人を足止めを行う。
強力な水遁忍術で一行を追い詰めるも、最終的に再び対峙したマイト・ガイの体術の前に撃破された。
……が、実はこの時の鬼鮫は「像転の術」でチャクラを分け与えられた分身に過ぎず、本人は無事であった。
その後は四尾の人柱力を単身で捕らえたり、
サスケとイタチの兄弟対決を前に、彼の取り巻きの足止めを担当。
サスケ率いる蛇改め「鷹」が暁に参入した後は、暁のアジトでトビに正体を告げられる。
鬼鮫は暁に入る前にも彼の素顔を見て、彼が四代目水影やぐらを操っていたことも知らされていたため「元水影様…いや、マダラさん」と彼を呼んだ。
「鷹」がキラービーの捕獲に失敗すると、代わりに自らがキラービーの元に向かい交戦。
鮫肌と融合して自らが得意とする水中戦に持ち込み追い詰めるが、鮫肌がキラービーのチャクラを気に入った事で自身を裏切るという予想外の事態が発生し、さらには五影会談の帰途に付いていた四代目雷影らにも見つかってしまう。
最終的にはエーとキラービーの連携技である「絶牛雷犂熱刀」を受けて敗北。首を刎ねられて死亡した。
……と思われていたが、実際は水中戦の途中で自身の姿とチャクラをコピーした白ゼツを身代わりにして生き延びており、自身は鮫肌の内部に潜んでいた。
鮫肌は普段鬼鮫のチャクラを吸ってエネルギーとしているために鬼鮫とチャクラが同じであり、雲隠れの忍達もそういうものだと推測していたため、
鮫肌が鬼鮫のチャクラを発していても誰も疑問には思わなかった。
島亀にて忍連合軍の情報を探るべくスパイ活動を行うが、雲隠れの島亀内部にてナルトが九尾チャクラモードを会得した後、彼の悪意感知によって鬼鮫は鮫肌に潜伏していることを看破されてしまう。
集めた情報を収めた巻物を持ち退散を試みるが、偶然遭遇したガイに蹴り飛ばされ三度戦闘。高度な水遁忍術で応戦するも、本気を出したガイが『八門遁甲・第七驚門』を開門し、千食鮫を打ち破ったことでその力を改めて認める。
そして彼が放つ必殺の「昼虎」に、鬼鮫は水遁・大鮫弾の術で迎え撃った。
大鮫弾は敵の忍術を喰らい、より強力になって相手を喰らう術。だが鬼鮫は「昼虎」を呑み込んだはずの大鮫弾が、なぜか成長していないことに気づく。実はガイの「昼虎」は忍術ではなく体術であり、虎を象った掌底により圧縮された空気の塊であったのだ。
この見誤りが仇となり、「昼虎」の直撃を食らってしまった鬼鮫は、ついに敗北し捕らえられた。
最期
拘束された鬼鮫は山城アオバによって脳を探られ、暁の秘密を探られる。
その中で陰惨な過去を辿られ、そして四代目水影やぐらを傀儡とし、自らを「うちはマダラ」と名乗った男に勧誘を受けるシーンを辿られる中、なんと舌を噛み切って意識を取り戻し、アオバを妨害する。
木遁の拘束を力ずくでぶち破り、水牢の術で己の身を守る鬼鮫だったが、その身はついに限界を迎えていた。
思い返すのは過去の相棒、イタチと初対面の時に交わした会話。
「同胞を手にかけるあの感覚はとても言葉では言い表せない」と、仲間殺しというイタチと自分の共通点を上げ、いざという時は相手を手にかけることが考慮されて組まされたツーマンセルであることを強調しつつ、
己の意思に反し、仲間殺しの罪を重ねた鬼鮫は母の胎内で共食いをするという鮫の生態を例に上げ、暁の仲間という立場となった以上は気をつけた方がいいと語る。
イタチの「一度でも仲間に手をかけた者は碌な死に方をしないものだ」という忠告に「なら、私もあなたも既にろくでもない人間ってことですね」と返す。そんな鬼鮫に、「俺達は魚じゃない。人間だ」と諭すイタチ。
『どんな奴でも最後になってみるまで 自分がどんな人間かなんてのは分からないものだ』
『死に際になって自分が何者だったか気付かされる』
『死とはそういう事だと思わないか?』
ここのイタチの言い回しはよくネタとして挙げられるが、要は「俺たちは魚じゃなくて人間なんだからろくでもない死に方をするからと言ってろくでもない人間とは限らない」と言う意味だと受け取られている。
(イタチさん……どうやら私は碌でもない人間…)
(でも無かったようですよ……)
そして鬼鮫は暁の秘密を守るため、水牢の中に口寄せした鮫に自らを食わせるという壮絶な最期を遂げた。仲間のために命を捧げたその死に様は、惨たらしくも何処か誇り高いものであった。
最後に仲間を守る為に自ら命を絶った自己犠牲的な姿勢を見せたことから、3度に渡って打ち負かしたガイからは「敵ながらアッパレだ」と敬意を表されると共に「その名を一生覚えておく」と告げられた。
さらに情報の巻物には細工を施しており、開くと同時に口寄せの鮫が巻物本体をトビに届け、同時に「水牢の術」が発動して追跡者を足止めするというトラップを仕掛けていた。
これにより、当初の目的であった「忍連合軍の情報奪取」にも成功し、暁側に大きな貢献を残す事となる。
その最期は忍としての本懐を遂げたものであり、誰よりも忍として散った男であった。
コメント
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