「オレは誰でもない 誰でもいたくないのさ… ただ月の眼計画をなせれば…それでいい」
「絶望しかないこの世界に存在する価値はない」
プロフィール
忍登録番号 | 不明 |
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誕生日 | 不明 |
身長 | 175.0cm |
体重 | 55.9kg |
血液型 | 不明 |
性格 | お調子者? |
好きな食べ物 | 不明 |
嫌いな食べ物 | 不明 |
戦ってみたい相手 | 不明 |
好きな言葉 | 秘密? |
趣味 | デイダラ先輩のお供? |
CV | 高木渉/内田直哉(うちはマダラ?) |
概要
犯罪組織・「暁」の新入りで、異空間忍術を使用する仮面の男。サソリの死後、後釜として新たに加入し、デイダラとツーマンセルを組んでいた。
調子に乗った発言するたびにデイダラにお仕置きされるようなお調子者後輩ポジションだったが、実はペインらに裏から指示を出していた黒幕で、うずまきナルトの両親(波風ミナトとうずまきクシナ)を死に追いやった張本人にあたる人物。また、うちは一族を滅亡に追い込んだ張本人の一人でもある(一族殲滅にはうちはイタチや志村ダンゾウも関与している)。
デイダラの死後はゼツと組む。イタチの死後、「うちはマダラ」と自称していて、「トビ」としての行動を行わなくなる(アニメ版ではマダラとして活動する時、声のトーンどころか声優自体変えて喋る。仮面が割れて正体が明らかになると「トビ」と同じ声優に戻っているが、「トビ」の時とは性格や言動が異なっている)。
しかし第四次忍界大戦の中、薬師カブトが本物のマダラを戦場に投入したことで、実は「うちはマダラの偽者」であった事が露呈する。ナルトに何者なのか問われたが、
「オレは誰でもない。誰でもいたくないのさ…ただ月の眼計画を成せれば…それでいい」
と返し、正体に煙を巻いている。
トビの仮面
- 里抜け後~ナルト出生時
- イタチとの接触~血霧の里時代
- 風影奪還の章~小南戦
- 輪廻眼入手後~
正体
ファンの間では彼の正体について長らく議論が交わされてきたが、第598話にてナルトの螺旋丸によって仮面を粉砕され、第599話にてとうとう素顔が明らかになる。
余談
ナルトスで有名な「犠牲になったのだ」というセリフは彼の台詞で、コラ素材に使われたりと、ふたば住民中心に『NARUTO』のファン外からも愛されている(?)キャラクターでもある。
関連タグ
NARUTO 疾風伝 暁(NARUTO) 二面コンビ 犠牲になったのだ うちはマダラ
暁
ペイン 小南 ゼツ うちはイタチ 干柿鬼鮫 デイダラ サソリ 角都 飛段 トビ