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うちは一族

うちはいちぞく

うちは一族とは、岸本斉史による漫画『NARUTO』に登場する一族のこと。
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概要

木ノ葉隠れの最強血族。
写輪眼という特殊な眼を持っていることが特徴。
一族は代々『火』のチャクラ性質を持っており、火遁系の術を得意としている。
木ノ葉隠れ創設時のメンバーで戦国時代において千手一族同様、非常に強い一族だったとされる。
連載開始時には、一族はイタチによって滅ぼされ、イタチとサスケだけが生存している状態である。

火遁系の術と相性が良い事から火を煽ってその勢いを強める「うちわ」を一族の名の由来とし、家紋もまたそのうちわを模したものになっている。
また、例え写輪眼を発揮できていなかったとしても、火遁・豪火球の術が使えるのならば“うちはの忍としては一人前”であるとされる。

血継限界

写輪眼

相手の術をコピーしたり、チャクラを色で見抜いたりできる特殊な眼。うちはの血を持つ者が大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しむ時、脳内に特殊なチャクラが吹き出し視神経に反応して開眼する。

万華鏡写輪眼

眼を見たものを幻術に陥れる事が出来る。術が強力であればある程発動が難しく、チャクラ消費量も増える。写輪眼を持つ者が「最も大切な人間の死を経験する」事で開眼する。しかし幻術を乱用しすぎると失明に陥るリスクを持つ。

永遠の万華鏡写輪眼

他のうちはの眼を奪い移植する事で失明しない万華鏡写輪眼を持つ事が出来る。

写輪眼による瞳術には、主に日本神話神道に登場する神々神器の名称が使われているのも特徴である。

特徴

外見は黒髪黒目(写輪眼は赤目)。また顔立ちが整った者が多い。

本来は非常に力が強く家族や仲間への愛情が深い心優しい一族であるが、それゆえに家族や仲間など愛するものを失ってしまうと、悲しみ憎しみや怒りを爆発させやすい傾向にある。
さらにうちは一族特有の血継限界である写輪眼が、強い悲しみや苦しみ、不幸、自身への失意によって強化されるという特徴から、一種の精神疾患を起こし闇堕ちする者も多い。

事実、本編でもサスケオビトが身内や仲間への愛の深さが裏目に出て闇堕ちしている。過去にはマダラも、イズナを失った悲しみや柱間に対する執着、他のうちはから敬遠されてしまった事などにより、里を抜けている。
闇落ちしたうちは一族の者の力や意思の強さは尋常ではなく、過去に多くの敵キャラを時に体当たりで説得し、彼らの心を救い仲間にしてきたうずまきナルトですら、うちはサスケを救うのにはかなりの時間を要している。また、その目的が世界の平和や人々の幸せを願うものだったりと必ずしも悪と言い切れない側面も多く、ゆえにそれぞれが確固たる信念を持っているだけに非常に対応しづらいものがある。

本編において、うちは一族は非常に強力な力を秘めた一族とされるが、そのために妬みや嫉みを買ってしまう事や、過去の確執による木ノ葉上層部からの圧迫、うちはシスイの死などが原因で、里に対する不満は若人達(ヤシロ、イナビ、テッカ)などにより「木ノ葉上層部へのクーデター」という結論へ煽動されていった。しかし、この計画は二重スパイになっていたイタチの存在と、その協力者の行動によって瓦解する事になる。うちはイタチは幼い頃から世界を隔たり無く見ることができ世界の平和を望んでいた、火影にふさわしい男だった。しかし、との約束を守るためや、平和のため、サスケへの愛情深さ故に、一族抹殺の任務を受けるという手段を選んでしまう。だが、当時13歳とかなり幼い年齢であったことや、優しい彼が任務で肉親を手にかけることになってしまったことでかなり精神的に追い詰められていたと推測されるため、視野狭窄的な考えに陥ってしまうのも仕方ないとも言える。


まさに
こ…こんなに…こんなに苦しいのなら悲しいのなら…………愛などいらぬ!
愛が愛を「重すぎる」って理解を拒み憎しみに変わっていく
誰よりも愛に背いている
を地で行ってしまっている一族である。愛なら仕方ない

扉間「うちはほど愛情深い一族はいない」と評する一方で、「うちはには確かに繊細な者が多く強い情に目覚めた者はほぼ闇にとらわれ悪に落ちる」と評価をくだしている。合理主義者である扉間が一族を注視したのも必然的だろう。愛情と憎しみは表裏一体であり様々な愛の関係を示してきた作中において、愛は深ければ深いほど無くした時に深い憎しみも生まれてしまう諸刃の剣である、という一種の「愛」に対するアンチテーゼだと言える。

そんな愛が深すぎる彼らだが、前述の通り本来は愛情深い一族であるがゆえに、時に扉間の部下であるカガミや、イタチの親友であるシスイのように、一族の枠を超えて国や里のために尽力する者も存在しており、うちはを警戒していた扉間でさえその部分は認めている。味方に付けてしまいさえすれば、大きな献身と戦力を得られるのは間違いない。

余談

その闇落ちしやすい性質故か一族そろって顔芸率が非常に高く、ナルトスではコラ素材の犠牲にもなりやすい。…というか完全にナルトスの主役なのだ…

主要な人物

うちはサスケ

うずまきナルトのライバル。物語の最重要人物で、本編のもう一人の主人公と言える。

サスケ
happy birthday



うちはイタチ

サスケの兄。うちは一族を皆殺しにした大罪人。
里を抜けに所属する。しかし本当は…

イタチ



うちはマダラ

うちは一族最強の男。
千手柱間とともに里を興したが、のちに里を滅ぼそうとしたため
「終末の谷」で柱間に粛清された。

Dancing



うちはオビト

はたけカカシの親友。波風ミナトの教え子。
カカシに左目(写輪眼)を託し、任務中に死亡したと思われてたが・・・。

オビト



うちはシスイ

イタチの親友。別天神(ことあまつかみ)と呼ばれる写輪眼を持つ。
うちは一族が滅ぼされる事件の少し前に死亡した。
イタチが殺したのではないかと疑いがかけられるが・・・。

うちはシスイ



うちはイズナ

マダラの弟。
戦乱の中で死亡したとされる。

izuna



うちはカガミ

千手扉間の弟子。シスイの祖父。

カガミ



うちはシン

本来存在しないはずのうちは一族。サスケの命を狙う。

その他人物

うちはフガク

サスケ、イタチの父。
イタチに殺害される。

うちはミコト

サスケ、イタチの母。
イタチに殺害される。

うちはイズミ

イタチの幼馴染。

うちはタジマ

マダラ、イズナの父。

など。

血筋としては、忍の始祖である六道仙人の息子、大筒木インドラの子孫にあたる。

祖先

大筒木インドラ

うちは一族の始祖。
人々を力で束ねようとした。

居合



大筒木ハゴロモ

インドラの父。別名、六道仙人
彼がインドラに与えた瞳力と精神エネルギーが、うちは一族の力の根幹となった。

Naruto, Sasuke & Hogoromo



大筒木カグヤ

ハゴロモの母。全ての忍とチャクラの始祖。

Kaguya Ootsutsuki



新世代

うちはサラダ

最終話に登場したサスケとサクラの娘。うちはの写輪眼と母譲りの怪力を併せ持つ。

ナルトログ



関連イラスト

愛の一族
うちは一族


うちは塚歌劇団
UCHIHA


うちは一族アンソロジー
愛の一族



関連タグ 

NARUTO
写輪眼 万華鏡写輪眼 うちは兄弟 うちは一家
愛が重い 愛なら仕方ない 殺し愛 
似通った特徴がある人物
サウザー(北斗の拳)
アナキン・スカイウォーカー(スターウォーズ)

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