概要
木ノ葉隠れにある谷。滝の両側には里の創設者である千手柱間とうちはマダラの像が建てられている。
この谷が作られた経緯としては、かつて柱間とマダラという最強の忍が争った余波で、最初は平地だった場所がえぐれ、その傷跡からできたと言われている。柱間が戦いを里外で行うようマダラを誘導したという経緯もあってか里からはかなり遠いところにあるが正確な位置は不明だが少なくとも音隠れ(田の国)との国境付近にある模様
第一部と第二部でそれぞれ、主人公・うずまきナルトと、そのライバル・うちはサスケとの最終決戦の場として使用され、その二部では戦いの衝撃で柱間とマダラの像が崩壊した。