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うちはマダラ

うちはまだら

「NARUTO」の登場人物の一人。
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第一部ではイメージや名前、伝説として語られる程度の存在で、長い間その正体は謎に包まれていた。本格的な登場は第二部の戦争編から。


プロフィール

誕生日12月24日
所属木ノ葉隠れの里→抜け忍
階級うちは一族の長→暁の創立者
口寄せの契約九尾九喇嘛
声優内田直哉井上剛(少年期)


概要

木ノ葉隠れ創設時のうちは一族の長であり、暁(NARUTO)の真の創設者にして、第四次忍界大戦の黒幕の一人。
戦乱のなかで万華鏡写輪眼、さらには弟うちはイズナの眼を譲られ「永遠の万華鏡写輪眼」を手に入れ、死の直前には瞳術の究極系である輪廻眼にも開眼している
六道仙人の二人の息子の内、兄・大筒木インドラの転生体。
そして彼の次の代の転生体が、作中の第二の主人公にあたるサスケであり、言うなれば彼はサスケの前世に当たるとされる。


系譜

5人兄弟だったが、幼少期に千手一族の手で3人を失い、後に弟のイズナも扉間に傷を負わされて死亡する。




本編での活躍


生前のマダラ

かつて初代火影:千手柱間と激闘を繰り広げたが、最終的に和解し共に木ノ葉隠れの里を創設する。
しかし、里でのうちは一族の扱いに不満を持ち、一族の者達へ里を出るよう訴えかけるが、同盟を結びに来た岩隠れの無とオオノキを独断で襲撃するなどの横暴の結果、争いに疲れ果てていたうちは一族内ではすでに厄介者とみなされており、ついてくるものは誰一人いなかった。

そして南賀ノ神社の地下のうちはの石碑前にて、柱間へ本当の夢(月の眼計画)へ向かうまでの間、柱間との戦いを楽しむと告げ、里を出る。

その後、九尾を引き連れて木ノ葉隠れの里へと襲来し、柱間と対立し敗北、死亡したと伝えられている。彼らの決戦場所「終末の谷」は第一部におけるうずまきナルトうちはサスケの最終決戦の舞台でもある。

歴史の闇

一度は死亡するが、写輪眼の秘密を解こうとする扉間が自分の死体を処分せずに保存するとふみ、事前に片目に仕込んでいたイザナギによって復活を果たし、生き延びた後歴史の表舞台から姿を消す。
戦いの中で食いちぎった柱間の細胞を吐き戻し、それを傷口に移植した事で木遁と、死の間際に輪廻眼の力を得て、口寄せした外道魔像とつながる事で生きながらえる。
そして、とある経緯でトビに自らの考案した「月の眼計画」を託して本来の死を迎えた。


偽りの肉体での復活

作中当初はトビが彼の名を騙り暗躍していたが、大戦で薬師カブトによって本物が穢土転生で口寄せされる。
復元された肉体はカブトによって特別なチューニングが施されており、柱間の細胞が移植され木遁が使えるようになっている。
無限のチャクラに不死身の身体、さらに万華鏡や輪廻眼を使って忍連合軍の第四部隊を壊滅に追い込む。
遅れて駆けつけた五影を相手に木遁影分身による大量の須佐能乎で縦横無尽に暴れまわるも、唯一面識のあるオオノキを軸とする五影達の奮闘に膠着状態が続き、五影達の巧みな連携技で封印されかかるも



「ならば、うちはマダラも“全力”で応えよう」

「 この、完成体須佐能乎でな!! 」

完成体須佐能乎を発動させ、山をも容易に切り崩した滅茶苦茶な力で五影達を絶望に追い込む。

完成体須佐能乎でとどめをさそうとした時。イタチによって穢土転生が解除され一度消滅しかける。
しかし、穢土転生の欠点である「口寄せされた死者が解除の印を知っていた場合、死者の側から口寄せ契約を解除することができる」という点を突き契約を解除、この世に留まる。


トビと合流

綱手ら五影を瀕死にした後、正体を現したトビ=うちはオビトと合流する。

その後は復活した十尾を使って(マダラ達は十尾の頭部でコントロールをしていた)忍連合軍を圧倒させるが、大蛇丸の手で穢土転生で復活した千手柱間のチャクラを感知。

「……やはり間違いない……このチャクラ……柱間ァ…!!! 」

かつてのライバルに狂喜に満ちた顔芸をし、サスケと共に戦場に来た柱間をみるや

「 待っていたぞォー!! 柱間アアア―――――ッ!!! 」

だが、柱間は十尾の対処を優先したため

「お前は後!」

「………………
フッ…相変わらずな奴だ」

と柱間にスルーされたのか、しばらくは何もせずに柱間本人と戦うまでは傍観をしていた。
致命傷を負ったオビトを操って、輪廻天生の術による自身の完全な蘇生を試みるがオビトが抵抗し、先に十尾の人柱力になったので失敗に終わる。
その後は柱間本人が来たので、完成体須佐能乎で挑む。


完全なる復活、十尾の人柱力へ…

柱間の背中に外道の術による黒い棒を刺すも封印術・明神門で抑えられ、サイの封印術で封印されかかるがオビトに寄生した黒ゼツがオビトを操り、輪廻天生の術でマダラを生身の肉体へと蘇生させた。
ただし、穢土転生による再現であった輪廻眼の眼球が崩壊し、盲目になるが仙人モードのナルト達を突き飛ばし、外道の術で柱間の動きを縛った後、仙術チャクラを奪う。
始末しようとしたサスケ達を火遁・灰塵隠れの術で難なくやり過ごし、一度引き抜かれた尾獣達を捕らえようと挑む。

だが、尾獣達の連続攻撃でボコボコにされてしまい、片腕を失ってしまうも逃げおおせる。なお、尾獣達との戦いの時に盲目にも関わらず須佐能乎が使えた。

だが、オビトが隠した右眼の輪廻眼を回収した白ゼツがマダラに渡したことで戦況は一変(白ゼツの右腕を切り落として移植した)。
輪墓で弱体化していた尾獣達を一瞬でねじ伏せて、その隙に外道魔像で封印させる。九喇嘛達を引き抜かれたナルトは瀕死になる。
扉間の奇襲をも退け、黒棒で突き刺しまくる。
更に扉間が作った隙を突こうとしたサスケも輪墓で捕らえ、サスケの持っていた刀で急所を刺して瀕死にさせた。

その後は残りの左眼を回収するために十尾の人柱力になった後、オビトの前に現れてミナト達を退ける。
オビトに再び無限月読の勧誘をするも、ナルト達の言葉で改心したオビトに決別されてしまい、一尾と八尾のチャクラを少し奪われた上、彼とカカシとのタッグに出し抜かれて輪廻眼を取り逃す。

ミナト達の救援に現れたガイと対峙。
ガイの昼虎を無傷で凌ぎ逆に圧倒するが、死を覚悟したガイが最後の門『死門』を開き、「八門遁甲の陣」を発動させる。
夕象による怒涛の攻撃ラッシュで一方的で叩き込まれ、カカシ、ミナト、我愛羅、リーの援護で殴り飛ばされてしまう。
しかし、人柱力になったことで得た回復力と耐久力で攻撃を耐え凌ぎ

「柱間以来だ…このワクワクは!」

と他に技はないのかと言う余裕を見せる。
ガイも死門で徐々に、だが確実に命が尽きる時が迫っていた。
夕象では倒せないと悟ったガイは空間をねじ曲がる程の最大の技「夜ガイ」を繰り出す。その凄まじいチャクラにマダラは

「 認めてやろう! 体術において、オレの戦った者でお前の右に出る者は一人としておらん!!
このマダラが、お前を最強と呼んでやる! 」

と最大級の賛辞を送りつつその一撃をもろに受けてしまい、左半身を吹き飛ばされて死に掛けるも生存。
技の反動で瀕死のガイを始末しようとするも復活したナルトに妨害されてしまう。
六道仙人から新たな力を得たナルトの力で深手を負い、切断された神樹に押しつぶされそうになるが逆にそれを取り込むことで力を得た。
そして同じく六道の力を得たサスケが参戦し、最後の戦いを挑む。


ナルト&サスケとの決戦、無限月読

仙術や輪墓を駆使して戦い、六道の力を得た2人はマダラと互角に渡り合う。
しかし隙をつかれ、ナルトの封印術を込められた仙法・磁遁螺旋丸とサスケの千鳥を受けてしまうも、輪墓のマダラを身代わりに脱出。
目的を達成する為に写輪眼の酷使で疲弊していたカカシの左目を奪い、追ってきたサスケに腰から両断されながらも死ぬことはなく、神威でオビトがいる空間に侵入。

リンの死は自身が裏で手を引いていたことを告げ、オビトを自身が操る傀儡に過ぎないのだと彼を嘲い、輪廻眼を奪取(カカシから奪った左眼はオビトの左眼に移植)。

両目が揃ったことで六道の力は更に高まり、サスケに斬りおとされた下半身も再生。
黒ゼツに神威を発動させて現実空間へ復帰。

強化された輪墓と地爆天星による大量の隕石でナルトとサスケを足止めさせ、マダラは空へと飛び上がり、額に開眼した輪廻写輪眼の力で遂に無限月読を発動させる。

ナルト、サスケ、サクラ、カカシ、黒ゼツに取り憑かれたオビト、穢土転生された歴代火影4名以外の生物が無限月読にはまり、神・樹海降誕で神樹のツタに囚われてしまう。
無限月読の効果が無くなり、出てきたナルト達の前にマダラと黒ゼツが始末しようと現れる。

この惨状に「こんなのはまやかしに過ぎない」と言うナルト達に、マダラは戦いのない世界を完成させたので「自分は救世主である」と語り

「ナルト…皆の幸せの邪魔をしているのだ…お前は。余興もここまで………」

「オレは地獄を天国へと変えた。もう理解しろ……全て終わったのだ」

マダラの月の眼計画は成就し全てが思い通りにいった。

と思いきや...


術、血継限界

写輪眼
万華鏡写輪眼

固有の瞳術があるが使用してない。
オビトに計画の内容を話す時と、4代目雷影エーに幻術をかけている。

須佐能乎
マダラの場合は青いリョウメンノスクナのような怪物。
更に完成体須佐能乎と呼ばれ天狗の形態は尾獣に匹敵する破壊力を秘めており、刀の一振りは遠くの山を斬り、爆風で吹き飛ばした。

輪廻眼
写輪眼の究極系。
作中では餓鬼道で仙法・風遁螺旋手裏剣を吸収したり、外道の術でオビト達の身動きを封じたりしていた。

輪墓・辺獄
マダラが持つ輪廻眼固有の瞳術。
見えざる世界『輪墓』にもう一人の自分を出現させ、攻撃や防御を行う。戦闘能力は本体と同じくらいで弱体化していた尾獣達を一撃で吹き飛ばした。
輪墓のマダラはナルトが住む世界とは違う世界のため本来は感知や目視は不可能だが、六道仙人から力を得たナルトは感知でき、サスケは輪廻写輪眼で視認できるが攻撃できるのはナルトのみ。

無限月読
様々な段階を経て、月に輪廻写輪眼を投影させる事で発動する大規模な幻術でマダラは「月の眼計画」として暗躍していた。
発動すると月から特殊な光(昼間のごとく明るい)が地上に降り注ぎ、使用者を除く全ての生物の眼が輪廻眼の模様に変化し、幻術世界に落とし込み、動きを封じる。後述する神・樹海降誕と繋げる。
サスケは瞳力でこれを防ぐことが出来、ナルト、サクラ、カカシもサスケの力で難を逃れ、黒ゼツや死人である穢土転生の火影達は効果がない。

幻術世界は、個人ごとに望んでいるものになり、かかった人も幻術世界で解術を試みるも時間が過ぎると幻術世界を現実の世界だと思い込んでしまう。
以下がかかった人々の精神世界の内容。

  • 我愛羅は幼少期の姿になっており、父親と母親、夜叉丸が生存し、兄弟達と共に暮らしている。親子関係は良好。
  • 綱手はダン、縄樹、自来也が生存しており、ダンが火影に任命される。
  • シノは大型の蟲に跨り、空を飛び回る。
  • シカマルはシカクとアスマが生存しており、子を授かった紅とアスマ、妻からきつく言われてるシカクを見て、隣にいたテマリに愚痴をこぼす。

火遁・豪火滅却
火遁の上位クラスの術で数十人の水遁でようやく鎮火させる程の範囲を誇る。
五影戦では『豪華滅失』という火遁を使ったがこちらは水影でかき消された。

火遁・龍炎放歌の術
追尾性のある小型の龍をかたどった炎を複数飛ばす。
五影戦で使用するも全て綱手に叩き落された。

火遁・灰塵隠れの術
周囲のものを燃焼させ、塵と灰をまきあげる術。
攻撃と同時に灰で姿をくらます事が出来るので、マダラはこれを使ってサスケ達の猛攻から逃げる。

天蓋新星
名称はナルティメットシリーズより。
巨大な隕石を落とし、我愛羅率いる連合軍に甚大な被害を与えた。
ジェイスターズではこれを使うとマダラも巻き込まれる(ダメージは受けないが)

天涯流星
名称はナルティメットストーム4より。
両目に輪廻眼が戻った後に使用した術で、地爆天星で無数に生成した隕石を地上に落とす。
ただしナルトやサスケの2人にはあっさり粉砕されてしまったが、無限月読発動の時間稼ぎにはなった。
ゲーム版では六道マダラの奥義で、輪墓のマダラの連撃の後、とどめとして相手を大量の隕石で押しつぶす、

木遁
柱間細胞を移植してるので木遁の術を扱える。

木遁秘術・樹界降誕
広範囲に樹木を発生させ、敵の捕縛などを行う樹海降誕の上位版。

木遁・花樹界降臨
樹界降誕の派生版で花を咲かせる。
花からは吸うと身体が動けなくなるマヒ性の花粉を撒き散らす。
この花粉は即効性があるが、持続性は低く、オオノキの塵遁で周囲を消し飛ばした後は皆はすぐに動けた。

神・樹界降誕
神樹を使い、無限月読にかかった人々をツタで繭のように拘束させる。
例え切っても新たなツタで即座に縛る上、かかった人は目を覚まさない為、六道の力を持つ者による解術以外で救出は不可能。

木遁・木龍の術
木製の巨大な龍を操り、体当たりや縛り付けを行う。
尾獣を容易に押さえ込む力とチャクラ吸収能力を持っている。

木分身の術
マダラは多重木分身の術を使い、須佐能乎を展開させた分身で五影を追い込んだ。

うちは返し
マダラが所持するうちわを使ったカウンター技。
相手の攻撃をうちわで吸収し、風の性質に変化させ跳ね返す。
柱間以降ではうちわを持っていない。

求道球
十尾の人柱力で使用できるあらゆる忍術を無効化にさせ、破壊する黒い球。
錫杖の形になったりと変化できる。

仙法・陰遁雷派
復活したナルトとサスケとの戦いで使用。
手から無数に枝分かれした雷を放ち、相手を捕縛する。
アニメ版では紫色の雷撃。

仙法・嵐遁光牙
口からあらゆる物を両断する光線を放つ。
ダルイが持っている嵐遁と同じなのか不明。



ネットでの扱い

親友であった柱間に執着しており

  • 五影との戦いでは事あるごとに柱間の話をする
  • 胸に移植した柱間細胞を見せたりする
  • 綱手が柱間の孫と知ると「弱い千手など見たくない」と侮蔑の言葉をはく
  • 柱間が穢土転生されこちらに向かってくるのを感知した際には凄まじい笑みを浮かべる
  • 柱間が到着した時には今までに無かった喜びの顔で迎える
  • 分身の柱間が来てもオリジナルが来なければ動かんと素直に待つ
  • 生涯を賭けた野望なのに、柱間と戦う楽しみを優先してしまう

上記の行動で、ネットではホモ扱いされている。

言葉のいらない約束

疾風伝第33期(2015年4月~6月)ED『言葉のいらない約束』においては、マダラを主役としたEDアニメが作成された。


『言葉のいらない約束』の、

  • 落ちこぼれだった主人公が誰からも認められる優れた好敵手を超えるためにずっと追い続け、競い合い、対立しつつも次第に認め合い、一度は道を違えてしまったものの、和解し、再び共に歩める日を夢見、目指して追い続け、信じた道を走り続ける主人公の物語という『NARUTO -ナルト-』のストーリー。
  • その姿に果てしない凄惨な戦乱を重ねてきた人々が、今一度共に手を取り合い、争いのない平和な世界を築こうと変わっていき、世界を動かしていく姿という世界観。
  • 双方共に合致し、良く表した優れた歌詞。
  • 上記の対立を重ねてきた悲しい過去を暗い曲調で歌い上げ、それでももう一度和解できる日を夢見、目指して歩き出す現在の決意と未来への希望を力強く明るい曲調で歌い上げると、曲調や曲の構成も歌詞に良く合っている(と少なくとも疾風伝本編のストーリーと全く似つかわしくない雰囲気ぶち壊しのものではないと、個人的にこの記述の追記者は感じている)。
  • 歌手のsana女史の歌唱技術は、少なくとも疾風伝本編の雰囲気を台無しにしてしまうほどメチャクチャにヘタというわけではない(と音楽についてはまるで素人なのだが、個人的にこの記述の追記者は感じている)。
EDアニメも、
  • マダラが自身の好きな月夜の元、心より夢見、渇望してやまない「平和な世界」への思いを馳せ、物思いに耽る中、「独りじゃないよ」「恐れるものなんてないから」「行こう さあ 目を開けて」とふと気付いた自身の姿を眺める者(=視聴者)へマダラが微笑みかけ、自分の夢見る世界へ誘おうと心からの親愛と善意の念を込めて笑顔を向け、手を差し伸べる姿(マダラが「月光が好き」というのは公式設定)。
  • ぶつかっていた」本当は互いに手を取り合える日を願い、手を伸ばし合いつつも、「本当は追い付きたくて」マダラと唯一無二の親友にして好敵手である柱間との対立してきた過去、「傷つけ合って」忍界における果てしない忍同士の戦乱と、それによる流血の末、「繋ぎ止める 絆ほしくて」なんとか里の在り方を築き、忍五大国による五影体制を築くことで一応の「」界の安定をもたらし、戦乱を収めていった流れ。
  • 「ごめん」 忘れないで」忍界の安定のための犠牲となってきた数多くの者達へ(個々のシーンが短いため判別しづらいが、原作で触れられた様々な人物達の辛い過去の描写も数多く取り入れられている)。
  • 信じて待ってて」と数多くの犠牲を強いる忍界の有様を憂い、木の葉(=木の葉隠れの里)の陰から見届け、決意を固めたマダラがついに「迎えに行くんだ」と木の葉を捨て静観をやめ、「勇気の灯火 照らし出せ弱さを」今ついに夢を叶え、理想を実現するための一歩を踏み出し、「傷だって痛みだって 分け合えば平気だ」夢に向かって走り出す姿。
  • 君の背中押す」背後に映る唯一無二の好敵手の力の姿と「結んだ約束」前方に映るマダラの味方達。
  • いつだって離れたって」幼き日、今は道を違えてしまった友と絆を結び、笑い合った、敵味方の境を超えて皆が和解し合える平和な世界という夢を抱いた始まりの日を想い、「信じられる絆は 胸に眠ってる」今それを実現しようとするための六道の力を得た自身の姿を映す。
  • という(マダラ視点から、マダラの歩んできた道を描くものとしては)秀逸な構成。
と冷静に分析すればEDを構成する個々の要素は原作のストーリーや世界観、設定、描写を忠実に拾い、踏まえ、反映した優れた描写が多く、少なくとも際立って劣った要素はないか、極めて少なく、
総じて控えめに言っても「良く出来たED」と評しても過言ではないはずなのだが、
本来ならばナルトとサスケ(とその姿に影響され変わっていく人々の姿)を描いたはずの歌詞が、
あろうことかマダラの心境ととんでもない曲解をされてしまい(マダラも柱間という唯一無二の親友にして最大の好敵手をずっと追い続け、対立しながらも共に歩める日を夢見、目指してきた、
平和な世界を目指そうとする者なのであながち間違ってはいない)、
メインテーマが「うちはマダラの心境」として描かれてしまったばかりに、
『NARUTO -ナルト- 疾風伝』ダントツトップのとんでもないマジキチネタEDとして扱われてしまう羽目になってしまった。
千手サナの歌遁チャクラにアニ遁使いのうちはタツヤが目を付けた結果がこの究極幻術である。

関連タグ

トビ うちはオビト うちはサスケ うちはイタチ うちはイズナ 千手柱間 穢土転生内田直哉
輪廻眼 戦闘狂うちは一族クレイジーサイコホモ
言葉のいらない約束

外部リンク

アニヲタwikiにおける「うちはマダラ」の項目


























ネタバレ注意


「違ウ……マダラ。オ前ハ救世主デモナク…………ソシテ終ワリデモナイ」

突如、背後にいた黒ゼツが乗っ取っていたオビトを使ってマダラの左胸を突き刺す。
黒ゼツの行動に驚くナルト達だが、一番驚いていたのは黒ゼツを生み出したマダラだった。

「ナゼ、オ前ガオビトトハ違イ、全テヲ利用スル側ダト言イキレル?
自分ダケガ違ウト思ウノハオコガマシクナイカ?マダラヨ」

神威空間の際にマダラが反抗したオビトに対して言っていた事を言う黒ゼツ。
狼狽するマダラは「お前はオレの意思そのものだぞ」と問うが…

「ソコモ違ウ…オレノ意思ハ―――――カグヤダ」

マダラもまた、黒幕の操り人形にしか過ぎなかった。
黒ゼツによって無限月読に捕まっている忍達のチャクラが流れ込み、ブクブクと気色の悪い姿で膨張するも、やがて黒ゼツに包み込まれて縮んでいき、カグヤが復活した。

アニメ版ではこの時はかろうじて意識が残っており、黒ゼツの明かした無限月読の真実と石碑の改竄にマダラは呆然とし、「柱間、俺はどこで間違っていたんだ…」と後悔をのこすような言葉を漏らす。


カグヤ戦では出番はなく、黒ゼツの回想シーンのみで登場。


カグヤがナルト達の活躍で封印され、尾獣達と共に吐き出されるが、十尾の人柱力になり、魔像ごと尾獣達の抜けたマダラは死を待つだけの状態だった。
そこに柱間が寄り添い、最期に柱間と「幼少期で夢」の事をわずかながら語らうマダラは友の見守る中で息を引き取った。

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