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扉間「…だが本来…愛情深い一族であるうちはだからこそ 時にお前やうちはカガミのように、一族の枠を超えてのために尽くしてくれた者も少なからずいた」


CV:河西健吾

概要編集

猿飛ヒルゼン志村ダンゾウ水戸門ホムラらと共に、二代目火影千手扉間率いる部隊で活躍したうちは一族の忍。

サスケの兄・イタチの親友であったうちはシスイの先祖(世代的に考えておそらく祖父)に当たる。シスイやイタチと同じように一族を越えて木ノ葉隠れの里のことを考え尽力していたため、うちは一族を警戒していた二代目火影の扉間からも大きな信頼を得ていた。


扉間率いる部隊の面々が木ノ葉の上役にいる中、カガミはその存在が確認できないので本編開始前に死亡している可能性が高い。


余談編集

作中でシスイの先祖であることが述べられているが、父なのか祖父なのかは言及されていない。

これを判断する材料として、陣の書でカガミは何年前に死んだのか明らかでないが享年が25歳であること、金角銀角部隊との交戦が31年前(第二部準拠)であることが語られている。また、シスイの年齢はイタチ真伝の描写からイタチ(享年21歳)の少し年上であると判断できる。イタチが14歳の時点でシスイの身長が180cmあることを考えれば、年齢は少し絞り込めるかもしれない。これらの情報から以下の二つの可能性が考えられる。


  • ①カガミがシスイの祖父である場合

カガミは31年前の時点で既に25歳であり、かつカガミが金角銀角部隊との戦闘の数年前(16〜18歳)に子供を産んでおり、その子供も16~18歳頃に子供を産んでいれば、シスイの年齢と辻褄が合う。


  • ②カガミがシスイの父である場合

カガミは31年前の時点で低く見積もっても17歳程である。金角銀角部隊との戦闘時カガミが17歳程であり、その数年後、カガミが死ぬ25歳前後でシスイが産まれたのであれば、シスイの年齢と辻褄が合う。ただし、当時、23,24歳である伝説の三忍を差し置いて二代目の直轄部下に選ばれていたことになる。ちなみに31年前の時点でヒルゼンやダンゾウは40代前半である。

(どちらの説も誕生日を迎えているかどうかで一年程度のズレは起きうる)


関連タグ編集

NARUTO 木ノ葉隠れ うちは一族 写輪眼

うちはシスイ


扉間小隊

千手扉間 猿飛ヒルゼン 志村ダンゾウ 水戸門ホムラ うたたねコハル 秋道トリフ


関連・類似項目

うちはシスイ(イタチ真伝)、千手扉間(幼少期):同作の中の人つながり。

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