忍者(NARUTO)
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なるとのにんじゃ
ここでは『NARUTO』における忍者について述べる。
忍者は基本的にそれぞれの里に所属しており、里経由で依頼を受け、その報酬で生活している。
里は各国につき1つ。国としては(鉄の国の侍を除けば)それ以外の戦力をほとんど持たない。
これまでに3回の大規模な戦争「忍界大戦」が起きているが、原作開始時点は比較的平和な時代であり、合同で中忍試験を開催していた。
里を抜けた忍者は「抜け忍」と呼ばれ、ほとんどの場合は元の里から派遣される「追い忍」によって始末される。
また現状木ノ葉隠れのみだが、中忍と上忍の間に専門的な職務につく「特別上忍」がある。
この階級に応じて、S,A,B,C,Dランクの各任務が振り分けられる。
他の里は不明だが、五大国の隠れ里の長はそれぞれの国名が入った「○影」と呼ばれる。
「火影」「風影」「土影」「水影」「雷影」のいわゆる「五影」は、全忍の頂点に立つ存在とされる。
※アニオリに登場した星隠れの長は「星影」を名乗っているが、五大国からは認められていない。
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