プロフィール
忍者登録番号 | 010881 |
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誕生日 | 6月11日 |
星座 | ふたご座 |
血液型 | AB型 |
身長 | 169.1cm(28歳) |
体重 | 54.4kg(28歳) |
性格 | 男勝り、几帳面 |
好きな食べ物 | 焼酎、ウォッカ、タコワサ |
嫌いな食べ物 | ケーキ類 |
戦って見たい相手 | 猿飛アスマ |
趣味 | 晩酌 |
アカデミー卒業年齢 | 9歳 |
中忍昇格年齢 | 13歳 |
CV | 落合るみ、潘めぐみ(幼少期) |
概要
『NARUTO』の登場人物。
第八班を担当する才色兼備の上忍(登場時、上忍としては新米の方だった)で、木ノ葉隠れでもトップクラスの幻術使い。
第一部では、第八班の担当上忍として登場。厳しいながらもチームの一人ひとりの成長を見守っている。
中忍試験で部下のキバとヒナタが予選で敗退したが、厳しい表情の裏で、彼らの努力を陰ながら称えている。特にヒナタの時は、自分を変えようとひたむきに努力する姿を見続けていたこともあり、そんな彼女をボロボロに叩きのめした日向ネジを睨みつけた。
その後、木ノ葉の里に侵入した暁のうちはイタチと干柿鬼鮫に対して猿飛アスマとはたけカカシと共に戦闘状態に入る。イタチに幻術をかけるも写輪眼を持つ彼には通じなかったが、幻術返しを瞬時に自力で解き、イタチの攻撃を防御。その様はイタチをして流石と言わしめた。紅・アスマ・カカシの3名は窮地に立たされるが、ガイの救援によって辛くもイタチと鬼鮫を退却させる。
茶屋にアスマと二人連れで通りかかったところをカカシから邪推され、顔を赤らめながら頑なに否定する場面が見られた(アスマは否定していない)。
第二部でアスマの恋人と判明し、既に彼の子を身籠っていたのだが、その後のアスマの訃報に泣き崩れる。妊娠のためか一線を離れているようで、その後戦いの矢面に出てくることはなくなり、原作本編でも回想等を除いてペイン戦前夜を最後に出番はなくなった。疾風伝ではその後も少し出番がある。ペイン襲撃時にシカマルに誘導されている描写や、第四次忍界大戦前夜でヒナタの見舞いを受けているシーンが追加されている。よって大戦前夜時点ではまだ子供は生まれていない。
700話の後日談ではお腹の子が女の子であったことが判明。すでにアカデミーを卒業して任務に就いている様子。生まれる前に亡くなった父アスマのことは尊敬しているようで、任務前に遺影に手を合わせてから向かうようにしている。ここでは名前は明らかにされなかったが、THELASTのオフィシャルムービーガイドBOOK「秘伝・列の書」で猿飛ミライであることが明らかになる。ちなみに紅の姓も猿飛になっている。
『BORUTO』の時代では忍を引退している模様で、時折かつての教え子だったシノ達の相談に乗っている。
九尾襲来時のエピソードでは、十数年前の彼女とその父親らしき人物が登場。いつか子を残す様に告げられている。
使用術一覧
- 本編
- 魔幻・樹縛殺
- アニメのみ
- 封邪法印
- 感知の術