8班

だいはちはん

8班とは、とは、岸本斉史による漫画『NARUTO』に登場する所属する人物に対して使用される用語。

概要

正式名称は第八班(紅班)。

結成当時、上忍になったばかりの夕日紅を長（担当上忍、上忍師）とするフォーマンセル。

忍犬を使役し嗅覚に特化しているため追跡に優れたキバ、蟲を操ることで広範囲の情報を収集できるシノ、白眼により広範囲を視認、透視などが可能なヒナタ、探索力に優れた能力を持つ感知タイプの下忍によって構成されたチームであり、サバイバル戦に強い。

第二部には全員中忍に昇格したものの、途中から担当上忍の紅がアスマが飛段と角都との戦いで戦死して亡くした心傷から任務を外れ、更にアスマの子を身ごもっていることが明らかになり、妊娠したため一線を離れている。

以降は担当上忍抜き、他の上忍が臨時にチームを率いる、他の班との合同チームなどの形で任務を熟してきた。

第四次忍界大戦に参戦した三人は大戦を潜り抜けた後、ヒナタの結婚に伴い第八班は解体されることになる。

ヒナタは火影夫人として夫を支え、キバは忍犬のブリーダー兼木ノ葉警務部隊に所属、シノは忍者学校の教師となり同期の子女たちの担任となった。

メンバー

担当上忍	夕日紅
班員	犬塚キバ（忍犬：赤丸） 油女シノ 日向ヒナタ

イラスト

第一部	第二部
BORUTO

関連タグ

木ノ葉隠れ　第八班　8

夕日紅　犬塚キバ　油女シノ　日向ヒナタ