概要
「霧隠れの怪人」こと干柿鬼鮫は、きわめて特殊な大刀「鮫肌」と融合することで、まるで半魚人の様に外見が変化し、大幅に戦闘力が上がる。首には鰓が生え、腕にはヒレが、背中には背びれが出現し、尾びれこそないが尻尾も生える。
全体的に水の抵抗を減らすために流線形に近いシルエットになっているだけでなく、実際に肌も鮫肌状になっており、遊泳速度を上げるだけでなく敵の皮膚を傷つける。
作中では披露していないが、その気になればサメを口寄せして共闘もできるのかもしれない。
余談
- このタグには、実際の作品の描写とは異なり「体の一部がサメ化した鬼鮫」のイラストも含まれている。
- 鮫肌との融合がさらに進むと、なんとゴキブリかフナムシの様な見た目になり、動きも「カサカサカサカサ」と「G」そのまんまになる。そのためか、自身が「珍獣」と評したマイト・ガイに今度は自分が「珍虫」と言われていた。