概要
うちはサスケが音忍のリーダー格だった大蛇丸を殺した後、その支配下にいた者から組織した四人一組の小隊。当初は『蛇』と名乗り、うちはイタチの抹殺を目的としていた。
イタチの死後は『鷹』と名乗り、木ノ葉隠れの里の殲滅を目指す。この時点で目的と利害が一致したため『暁』と手を組み、八尾の人柱力であるキラービーと交戦する。その後、五影会談の襲撃でサスケが他のメンバーを見限ったため、事実上の解散状態となっていたが、第四次忍界大戦時に再度集結し、忍連合軍側で参戦している。
『BORUTO』の時代では、サスケは家族を持ちつつ世界を旅してまわっており、ほかの3人は大蛇丸のもとへ戻っている。
一時期とはいえ暁と手を組み、キラービーや五影会談の襲撃に参加したためか、周囲からの評判は良くない。これはナルトの「お前らは…昔から余計なことばっかしやがるってばよ!このバカ!」というセリフや、シズネが「あの写真の連中」と呼ぶ場面からも窺える。