CV:広田みのる
概要
享年36歳、身長249cm、体重156kg
人物像
干柿鬼鮫のかつての上司で鬼鮫以上の巨漢。
大刀“鮫肌”の使い手で、後にそれを引き継ぐ鬼鮫と同等に鮫肌を使いこなしていた。
また、髪の毛を針状にして戦闘する技術の持ち主。
マイト・ダイの八門遁甲による壮絶な戦いを生き延びるだけの実力の持ち主。
鬼鮫に仲間の護衛と仲間殺しの仕事を命令しておきながら、自身は他里に内通して情報漏えいをしていた。それが発覚した為か、四代目水影・やぐら(実際はうちはマダラを騙ったトビ)の命令を受けた鬼鮫によって殺害された。
その時の鬼鮫の表情は憎悪に満ち、殺害に使用したそれまでの得物だった河豚鬼の血に塗れた大刀を放り投げ捨てるほどの激情を露わにしていた。
その後、第四次忍界大戦時に薬師カブトによって穢土転生で他の忍刀七人衆と共に蘇生されているが、鮫肌を持たぬ彼は本来の実力を発揮できたとは言えず、封印の憂き目にあった。