無梨甚八

むなしじんぱち

『NARUTO』の登場人物。

概要

声優:松本大

霧隠れの忍で忍刀七人衆の一人（前任者）。

殺人を楽しむ残忍な性格をしている一方で霧隠れの忍刀七人衆であることに誇りを持っており、カカシが首切り包丁を携えて現れた時には「誰に断ってそれを使っている？」と怒りを露わにしていた。

戦争ののち復活させられカカシ達の前に現れ戦闘となった。

その際同じ忍刀七人衆の栗霰串丸とコンビを組みカカシとガイを追いこむ。

最終的には援軍にいた奈良一族の術で動きを封じこまれたのち封印された。

なお、彼の本来の死亡時は不明。マイト・ダイとの交戦時に戦死した飛沫の所有者と服装こそ類似しているものの、顔の風貌は異なっている。また、ダイと交戦した所有者が彼の先任か後任かも不明。

• 爆刀・飛沫

斧の形をしている刃に、大量に起爆札が付いている。

切りつけるというよりも、相手を爆死させる事を目的としている。

一度なくなった起爆札でも、一緒についている巻物を巻きつけることによって補充することができ、再び爆発を起こすことができる。

これにより、剣の動きを読むことができ避けられたとしても、爆風に巻き込まれてしまう。

余談

名前の由来は『梨』。

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NARUTO　霧隠れ　忍刀七人衆