概要
CV:白熊寛嗣
享年24歳。身長213cm。体重79kg。
生前、霧隠れに伝わる七つの忍刀の1つ長刀“縫い針”を使いこなした実力者のうちの一人。霧隠れの暗部である追い忍の面を被り、その表情は窺い知ることはできない。2m超えの長身細身。
疾風伝オリジナルエピソードでは、生きたまま相手を弄ぶ様にして殺す事を楽しむ残忍さを見せ、はたけカカシから「同じ忍びであることを嫌悪する」と揶揄されている。
また、カカシが仕入れた記録によれば師匠殺しや兄弟殺しなど数多くの残忍な前科があるらしく、無梨甚八と合わせて「非情コンビ」と、かつての強敵たちとは真逆の評価をされていた。
余談
彼の本来の死亡時期はマイト・ダイとの交戦時と思われる。
彼と同時期に通草野餌人が死亡した可能性が高い。
名前の由来は『栗』。