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すべて見るまいてつLR外伝-我会一直在你身边-劉志寰生誕祭2022
昨日、一昨日の2日間! LoseLastConcertお疲れ様でした! というわけで、コンサートは一旦置いておいて。 今年も我らが劉志寰君のお誕生日SSです! 今回は少し大人めな中国ドラマにありそうなSSになりました。 (ぶっちゃけ、この後めちゃくちゃ◯◯◯した。な展開ですね。笑) 志寰君と西瓜、いつまでもお幸せに! あ、ぬい西瓜発売決定おめでとうございます! 絶対に買います! *この作品は公式とは一切関係ありません。1,231文字pixiv小説作品- すいかとすいか
すいかとすいか 第五話
朝を迎えた鬼さん。一体どうなることやらば……そんなことを書いていると鴉天狗がこっちに向かってきた。文「あれ?今回で最終話にするんじゃなかったんですか?」か「いやぁ、色々書いてたらこんな風になって…次か…その次が最終話じゃて」文「それを聞けてよかったです」か「良かったのかよ!」文「次のストーリーを早く聞きたいですからね、また次の話が出来上がったら伺いますよ」そう言うと鴉天狗は颯爽と飛んでいった。馬鹿は呟いた。「次のストーリーなんて…決まっているじゃろうて」3,485文字pixiv小説作品 まいてつLR外伝~-我很幸福-~劉志寰生誕祭2021
志寰くん誕生日おめでとう!! 書いていて筆が乗りすぎて大変でした。 西瓜と志寰の恋物語は書くのが楽しいですね! 最推しレイルロオドの西瓜とそのマスター志寰はいいぞ!! 時差という物を今回は使ってみました。笑 ではでは、本編お楽しみにくださいまし!!🐑 *この作品は公式とは一切関係ありません。5,530文字pixiv小説作品トリプルサプライズ!
(お楽しみはあればあるほどいいですから!) イチゲルゲ版ワンライに参加した物です。お題は「目隠し」「スイカ」 元ネタは、 「ゲルゲちゃんに西瓜買ってきたよー!と丸ままの西瓜を見せて喜ばせ、切る所をわくわくして見ている期待に満ちた目の前に、一気に包丁を振り下ろされ両断された西瓜の断面を見せて、「、?エ、エ・・・キャーッ!!!!キイロダー!!!!」って大喜びさせたい 黄色い西瓜はおちびちゃんのロマンだよね~🍉💛」 と、元は普通に切るだけだったんですが、割った方が夏らしい楽しい事としてよりイベント感が増して楽しそうなので、今の形に変えました。書いててめちゃくちゃ楽しかったです、するっする書けた。やっぱり女飼い主+食べ物の話だからか、一番光景が浮かびやすくて書きやすい 夏のイベントや情緒や風情を感じる道具だとか、世界中が生命力を燃やしてきらっきら輝く光景がとても好きなので、夏の話を書く時はより描写に力が入るし楽しいです。今年もたくさん書けるといいな!3,410文字pixiv小説作品- Heven's kitchen
すいか追分
教授からばかデカい西瓜を押し付けられた李泊陽は、その果実を恋人と分け合うために電車に乗る。二人が出会い、恋人同士になっていく一方で、置いてきたはずの幼なじみが亡霊のように心に巣くう。男二人がいろいろ食べてます。 表紙写真はpixabayさまよりお借り致しました。 以下おまけ(雑談) 出演:五百蔵一晴、深沢類(『フェイクファー』シリーズより) 類「青春な話だったね」 一晴「そうですね。ところで類さん、なぜサングラスを?」 類「十代の蒼さんとか眩し過ぎて直視できない…」 一晴「ほーん」 類「お肌ちゅるちゅる、幼少期のかわいさがわずかに残った顔、相変わらずのだらしなさ…!うっ…、心臓に悪いよ…」 一晴「他の男といちゃついてましたが?」 類「やめて!ただでさえ蒼さんにとって李さんは特別な人なの!僕が敵わないものを持ってるんだよ!負けた気になるでしょ!」 一晴「勝てるところはなに一つない気がしますが。なんでこんないい男と付き合ってたりしたのに終着駅が類なんでしょう?未だに理解に苦しみますね。蒼先生、奈緒人くんとくっついて欲しかった…という声もありますし」 類「それ言わないでよ!気にしてんだから!ところでカズくんやたら李さんの肩持つけどタイプなの?」 一晴「あ、割りと好きなタイプです」 類「へえ、カズくん基本デカい人好きだよね、渚先生とか。自分もデカいのに」 一晴「渚といえばあいつはなにしとんや…」 類「西瓜ゆすってたね…」 一晴「あいつはむかしからああやって欲しいものをほいほいと手に入れるところがありました」 類「話戻すけど李さんのどこがいいの?ちょっとヘタレじゃない?」 一晴「そこがいいんだよ。デカくて口悪くて強がってんのに中身は臆病で小心者でしょ?ものすごい優柔不断だし。女王のような女の尻に敷かれ、道化女に小馬鹿にされてるところもいいです。面倒見よくて繊細なところも好きですね。恋人とのキスの回数数えてるとかこいつと小柳ゆきくらいじゃないですか?」 類「小柳ゆき…?」 一晴「あと顔が霍建華(ウォレス・フォ)に似てるところも好きです(ウォレスは中国のイケメン俳優だよ。気になった人は検索してみてね!)。どうしてこんなイケメンが地味な半井蒼にのめり込んだのでしょう?最大の謎ですね」 類「カズくんはホント蒼さんの魅力がわかってないよね!あの地味で大人しそうで人畜無害なオーラに隠された色気がわかんないのかね!要するに嫌いなんでしょう?」 一晴「うん、嫌い。出会いも悪かったし。まあ向こうも俺のこと嫌いと思うけど。俺なら園美女王と一晩中半井蒼の悪口をつまみに盛り上がれますよ」 類「まあ園美女王は心底から蒼さんのこと嫌いってわけじゃないと思うけどね」 一晴「どうなんでしょうね、その辺。あと性転換した類みたいな女、遥嬢はみんなをどう思ってるんでしょうね?俺はひょっとしてこいつは百合なのではと疑ってます」 類「えっ…!なんかそう考えると興奮する!ていうか僕は遥嬢よりは性格マシだよ?」 一晴「そうか?ともかくこんな曲者だらけの友人に囲まれながらもまともに育った半井蒼が俺は恐ろしいです。やっぱただ者じゃないよこいつ…」 類「曲者といえば、なんか李さんのお母さまはすごく曲者だったらしいよ…これ蒼さん情報ね。お父さまの方とはけっこう仲良くしてもらってたらしいけど」 一晴「へえ、類と同じで年上の女にやたら好かれる半井蒼にしてはめずらしいですね…。李ママとなにかあったかな…?」 類「えっ…、やだ、なにその展開…!聞いてないよそんな話!」 一晴「いや勝手な想像だよ…落ち着けって」 類「ああー僕も蒼さんの幼なじみか同級生に生まれたかったなあ。そうしたら自転車2人乗りして蒙古斑の残るお尻触ったり、週末に蒼さんの実家に遊びに行ってベッドの匂い吸い込んだのにぃ」 一晴「うーん、絶対友だちになってくれないでしょうね。なったとしても〝あ、こいつ…〟って距離置かれるでしょうね」 類「蒼さんはそんなことしないもん!」 一晴「またこの濃い面子のお話はあるんでしょうか?そしてその度に俺はめんどくさくなる類の相手をさせるられるんでしょうか?先行き不安と不満ばかりが募りますが、今回のところはこんなところで、ばいちゃ」 類「まったね~!」25,313文字pixiv小説作品 - 馬鹿野郎哀歌
馬鹿野郎哀歌 その18
学君ン家の北白川家は財閥レベルの大金持ち。 だから電車どころか公共交通なんて使った事ないんです。学君も基本歩きか自転車で遠いトコは自家用車とか自家用機とか使います。 北白川家だったら限度額無限のカード持ってそうですよね。学君には与えなさそうですケド(笑) ちょっと追加しました。384文字pixiv小説作品