データ
初出 | 第4世代 |
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タイプ | ドラゴン |
分類 | 特殊 |
威力 | 90→85(第6世代~) |
命中 | 100 |
PP | 10 |
攻撃範囲 | 単体 |
直接攻撃 | × |
追加効果 | なし |
英語名 | Dragon Pulse |
概要
第4世代から存在する技。
大きな口から衝撃波を巻き起こして相手を攻撃する技。
初登場の第4世代でのみわざマシンの技となっており、その後の世代では教え技となっている。
なお、「はどう」攻撃である為トリプルバトルでは端から端に攻撃できる。
ドラゴンクローが物理技となった代わりに登場した技。但し威力はこちらの方が僅かに高い。
威力も高め、デメリットも特になくドラゴンタイプの特殊攻撃技の中では安定して使いやすい。
ただドラゴン特殊技には高威力を誇るりゅうせいぐんがある為、ドラゴンタイプに関してはそちらが優先される事が多い。採用される場合は、場に長く残したい場合やドラゴン以外のポケモンの対ドラゴン技…という形が多い。
特にメガジュカイン・メガデンリュウ・ウルトラネクロズマ等は仕様上りゅうせいぐんを覚えないため、こちらに頼ることとなる。
ベベノムがアーゴヨンに進化するための条件の一つにもなっている。
演出も世代によって異なり、第4世代から第5世代では螺旋状の光線、第6世代以降は紫色の光線という形で描かれている。これがアニポケになると演出はより多彩になる。アイリスのカイリューが使用した際には緑の波動弾として、ズミのメガカメックスが使用したバージョンはワイバーンのようなエネルギー体を発射する技になっていた。
ディアルガVSパルキアVSダークライでパルキアが使用したバージョンは赤紫色の波動弾を両手で投げ付けるという物だった。(これに関しては単にはどうだんとも解釈できるが。)
英語表記は「Dragon Pulse」。
一見「DragonBreath」だと思う人もいるかもしれないが、こちらはりゅうのいぶき。