「シ…シ…シカリ…!!」
基礎データ
各言語版での名称
言語 | 名称 |
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日本語 | ウルトラネクロズマ |
英語・ブラジルポルトガル語 | Ultra Necrozma |
ドイツ語・スペイン語・フランス語 | Ultra-Necrozma |
イタリア語 | UltraNecrozma |
韓国語 | 울트라네크로즈마 |
中国語(簡体字) | 究极奈克洛兹玛 |
中国語(繁体字) | 究極奈克洛茲瑪 |
インドネシア語 | Necrozma Ultra |
ロシア語 | Ультранекрозма |
タイ語 | อัลตร้าเนครอสมา |
別名
言語 | 名称 |
---|---|
日本語 | かがやきさま |
英語 | Blinding One |
ドイツ語 | Seine Lumineszenz |
スペイン語 | El Refulgente |
フランス語 | Grand Radieux |
イタリア語 | Splendente |
韓国語 | 빛나는 그분 |
中国語(簡体字) | 光辉大神 |
中国語(繁体字) | 光輝大神 |
フィンランド語 | Sokaiseva valo |
ポルトガル語(ヨーロッパ) | Resplandescente |
ポルトガル語(ブラジル) | Reluzente |
概要
エネルギー源の光に飢え続け、その光エネルギーを膨大に宿すソルガレオやルナアーラの体を取り込んで支配した姿を見せたネクロズマが、更なる光を得て変化した姿。
その様相は光の身体を持つ金色の巨大なドラゴンに近い。
全体的に体格が大きくなり、元のネクロズマで腕だった部分が後ろ足に、足だった部分が前翼を兼ねた腕になっている。そして後翼と尻尾も生え、竜らしい姿になった。
元のパーツを除いた皮膜、角、尾の一部などはソルガレオないしルナアーラから奪った光エネルギーで構成されている。
体重は元のネクロズマと同じ230kgとなっていることから、取り込んだソルガレオらは完全に光エネルギーそのものに変換されているようである。
体の温度は6000度に達し、爪で切り裂かれた個所は高温でドロドロに溶け、全身から全てを焼き貫くレーザーを最大射程30kmで放つ。また、全身から放たれる光は周囲の生物や自然に作用してさまざまな影響をおよぼすという。
体温に関しては1万度の蝸牛に比べて見劣りするとの意見もあるが、あちらが規格外すぎるだけである。
この姿を現す時、OPムービーにも出ていた内部に様々な色の入った三角柱の結晶が出現している。これこそがネクロズマの核「ブレインプリズム」であり、日食ネクロズマや月食ネクロズマの額に挿入される形で見えていた他、今までのネクロズマの顔の様に見えていた部分の正体でもある。
公式サイトでは「その実力は、並みいる伝説のポケモンを上回る!?」という煽り文句とともに、ミュウツー、ホウオウ、レックウザ、ゼルネアス、イベルタルと対峙するイラストが掲載されている。
更に公式動画では各地方の伝説ポケモンに攻撃を繰り出す様子も描かれるなど、ポケモンシリーズでは珍しい従来シリーズの伝説ポケモンとの比較を強烈に意識したプッシュが行われていた。
「かがやきさま」
かつてウルトラメガロポリスという異世界の街の住人に崇められていた時のネクロズマの呼称。
太古のネクロズマは自ら放つ光によって周囲にエネルギーをもたらす存在であり、謂わばメガロポリスにおける太陽のような存在であった。
メガロポリスの住人は光に照らされた世界での生活を謳歌しながら、恵みを与えてくれるネクロズマを「かがやきさま」と呼んで崇めていたのである。
また、光のエネルギーはウルトラホールを通じてアローラや他のウルトラスペースに影響を及ぼし、これがぬしポケモンおよびウルトラビーストのオーラともなっていた。
しかしある時、科学力に驕りその力をコントロールしようとした先人の過ちによってかがやきさまの身体の一部が失われて散逸するという事件が発生。
身体の欠損に伴って光エネルギーを制御する力を失ったかがやきさま=ネクロズマは暴走し、光を求めて苦しみながら暴れ狂う怪物と化してしまった。
それまで知られていた姿は、分解した身体をかき集めて命を繋いだ結果の凝縮形態であり、真っ黒な体表も器官の喪失によって不純物が蓄積したものだったのである。
また、この事件によって散逸した身体の一部こそ、ウルトラホールを通してアローラに降ってきた「かがやくいし」(Zリングの原料)であることも明らかとなっている。
そして失った身体の一部を求めたネクロズマはアローラに襲来し、更にソルガレオ・ルナアーラを取り込んで光を奪い去る。
だが当時の若者と守り神は他ならぬ「かがやくいし」を用いてネクロズマに応戦し、(恐らくガーディアン・デ・アローラとなって)これを撃退するのだった。
なお、作中ではこの来襲の際にウルトラホールからもたらされた光がZワザの原点となったとされているが、それが事実であればネクロズマは自分の身体の一部と自ら放つ光を利用されて撃退されたことになる。哀れ。
こうした結末を悼んだメガロポリスの住人たちは科学力によってネクロズマの活動を苦しみごと鎮静、代わりに科学の力で作り出した人工の光によって現在まで生きながらえてきた。
つまり、ネクロズマもメガロポリスの住人も本来の光を失った状態、互いに望まぬ形で長い年月を過ごしてきたのである。
当初はウルトラネクロズマが「かがやきさま」としての本来の姿と思われがちだったが、公式ページで「誰も見たことのない新たな姿」「ネクロズマ自身も経験したことのない、新たな姿」「光あふれるドラゴンとして、この姿では初めて発見された」と再三に渡り記述されているように、本来の姿(かがやきさま)とウルトラネクロズマとしての姿は別物である。
恐らく、ウルトラネクロズマが光エネルギーで補っている部位こそが、かつてメガロポリスの科学力によって失われたとされる部分なのだろう。
一方、光を奪ったネクロズマは「本来の能力を取り戻す」とされているため、姿形は別として能力自体は本来(かがやきさま)のそれと相違ないものであるらしい。
ただし身体の一部を失っている影響で光を制御できないネクロズマにとってその力は苦しみでしかなく、それゆえに自らを鎮めてくれる主人公との闘いを望んでいた。
なお、一部ファンの間ではかがやきさまが「異世界の神」あるいは「ウルトラビーストにおける造物主」的な文脈で語られるケースがあるが、上記の設定の通り実態としては「ウルトラメガロポリスの土着神」に近く、超越神や管理者としての性格は有していない。
開発インタビューで明かされた裏設定(下記)でも、全知全能の神という位置付けではなく、人々に光エネルギーという恩恵を齎した存在である旨が語られている。
モチーフ
開発者インタビューでは明確なモチーフとして、神話や伝承における「文化英雄」が挙げられている。
文化英雄とは至高神や創造神と異なり、既存の世界の上で特定の文化要素の創造を行い、人間世界の文化に寄与した存在を指し(ギリシャ神話のプロメテウスや、ポリネシアの伝承にあるマウイなど)、異文化をもたらすトリックスターとしての性質を持つこともある。
曰く、全知全能の“神”ではなく「人間の生活を豊かにするものを与えてくれる存在」「二面性を持つトリックスター」というフレームワークを元に描かれたとのこと。
メガロポリスで光を与えてくれる者として崇められた、先人達によるエゴで暴走して破壊を齎し、その結果としてアローラにZリングやZワザの起源となる要素(異文化)を持ち込んだ、という「かがやきさま(ネクロズマ)」の設定は、まさに神話上の文化英雄やトリックスターというモチーフを現したものと言えよう。
光の源という設定から、現実世界におけるモチーフとなったのは、太陽に類する恒星だと思われる。
設定上ウルトラネクロズマの体温は6000度に達するとされるが、これは太陽の表面温度と一致している。
またネクロズマの光が失われたメガロポリスに住むウルトラ調査隊の肌は青白いが、これは太陽の光が失われ色素が抜けた肌をイメージしたものだと思われる。
ウルトラメガロポリスの世界は何百〜何千光年も先の宇宙にあるとされており、別の惑星における太陽をポケモンに当てはめた存在が「かがやきさま」ということだろう。
ファンの間では、デザインとしてインド神話のラーフを元ネタとしているという説がある。
四本の腕(翼膜)と一本の尾を持つというウルトラネクロズマのデザインは、ヴィシュヌ神に頭を切り落とされる前のラーフの本来の姿を思わせる。また、神話では首を切り落とされた後に砕かれたラーフの身体の破片は星(ケートゥ)となったとされ、この流れも身体の一部が散逸して輝石となったネクロズマと類似する。
ストーリーでの活躍
ポニ島で敗れ、ウルトラメガロポリスのメガロタワー頂上で休息していたネクロズマだが、主人公が頂上を訪れたタイミングでアローラで集めた光を取り込んで変身を遂げ、そのまま戦闘となる。
なお、この戦闘ではネクロズマを捕まえることはできない(捕まらないのではなく、ボール自体が使えない。ブラックキュレム・ホワイトキュレムと同じ仕様)。
レベルは60。オーラによって全ステータスが上がっている上に、後述のように元々の素早さ・攻撃が非常に高く、生半可な耐久力ではまともに受けきれない、難敵の中の難敵。
確実に攻撃を耐えられるばけのかわやがんじょう持ちですら、特性貫通効果を持つ「フォトンゲイザー」の前では無力であり、初見殺しされ全滅したプレイヤーも多数。
ぬしポケモンとのバトルと同じようにしっかり対策を立ててから挑もう。最低でも先手を取れるポケモンか、攻撃を一回は耐えられるポケモンが必須となる。
幸い「どくどく」が効くので、猛毒状態にした後「まもる」や回復アイテムで持久戦に持ち込めば戦いやすい。ナマコブシのいたみわけからのとびだすなかみで倒したと言う痛快な話も。
また、習得している技が全てはがねタイプで威力を半減出来るため、はがねタイプのポケモンを多めに用意すれば優位に立てるだろう。特に、フェアリー複合のクチートやクレッフィ、あく複合のキリキザンは相性が良い。
…ただし、元々の火力が凄まじいために、半減でも二発以上は耐えられないことも珍しくない。レベルが低いと最悪半減してもなお即死する可能性すらあるので注意。
クチートやクレッフィは火力不足気味であるため、そちらにも気をつける必要がある。
他にも、最初の三匹達の追加タイプで効果抜群を与えられるので、レベルを上げれば結構な体力を削れる。
また、ゾロアークをエスパータイプの技が効くポケモンにイリュージョンで化けさせるだけで(「りゅうのはどう」「パワージェム」「スマートホーン」に注意すれば)ほぼ完封できたりする。「フォトンゲイザー」を無駄撃ちさせるのが目的なのでエスパーさえ効けば何でもいいのだが、ドラゴン、岩、鋼が抜群のポケモンに化けてしまうとフォトンゲイザー以外の技を優先するようになってしまうので注意。
ぬしポケモンたちと同様に能力アップ系アイテムで補強するのも手。
ただし元々の能力が能力なだけに、ある程度の耐久力が無いと能力アップが間に合わない可能性がある。加えて物理か特殊かの判別が難しいフォトンゲイザーを持つことにも注意が必要である。
ウルトラメガロポリスからアローラへ帰還した場合、次にメガロポリスへ向かう際にウルトラワープライドはスキップされるため、ミニゲームをこなさずとも即座に再挑戦が可能。
しかし、そのためにウルトラワープライドでネクロズマに対抗できる伝説のポケモンを捕まえに行くという攻略手段を選ぶ事ができなくなってしまうのでその点は注意。
性能
「ウルトラネクロZ」を持たせた日食ネクロズマ、月食ネクロズマがウルトラバーストを行うことでバトル中に変身する形態。
仕様的にはメガシンカ・ゲンシカイキに近いが、「ウルトラネクロZ」がZクリスタルに該当するため後述の専用Zワザを使用できるのが大きな特徴。持ち物不要だがZワザが撃てないメガレックウザとは対照的と言えるか。
戦闘後は日食ネクロズマ、もしくは月食ネクロズマの姿に戻る。
据え置きのHPと若干低下した防御以外は、通常のネクロズマを大幅に強化、攻撃的な数値にした種族値であり、種族値合計は754にまで上昇した。
元の姿からの上昇値はメガシンカ、ゲンシカイキ、キズナ現象をも超えた154であり、日食/月食ネクロズマと比べても74も上昇している。
日食/月食に比べるとかなり攻撃的なステータスになっており、攻撃・特攻がともに167という圧倒的な高さになっている。素早さも129あるため先手を取りやすく、上から高火力で殴っていくスタイルのポケモン。
特性は「ブレインフォース」で、弱点を突いた時の威力を1.25倍にするという「たつじんのおび」の上位互換のような物。
専用Zワザ『天焦がす滅亡の光』は威力200で攻撃・特攻の高い方に依存し+相手の特性貫通と、切り札として申し分ない性能である。
ドラゴンタイプを持つためゼルネアスを始めとしたフェアリーは本来苦手であるが、日食から変化させる場合はがねタイプを持つため一筋縄では対策させないのも強みの一つ。そうでなくても「メテオドライブ」を使えるため上から叩けて削り切れる状況なら返り討ちである。
逆にほのおタイプを出された場合はこちらの姿になって優位を取れるため隙なく立ち回れる。
短所として、伝説にしては低めの耐久に加え、追加されたドラゴンタイプが弱点を突きにくくブレインフォースと相性が悪い、かつ「りゅうせいぐん」を覚えられない所が挙げられる。4倍弱点こそないものの弱点が6つと多い点にも注意。
一般ポケモンから見たら平均より少し上程度の耐久を持つため、速さで1上回り一致弱点を突いてくるカプ・コケコ程度の火力なら耐えて返り討ちに出来るが、強みのエスパー技が無効、かつ特性の効果で威力を倍増させてくるイベルタルはこの形態に限らず全形態で天敵中の天敵。ルナアーラもやや厳しい。
またウルトラバーストを挟む仕様上の注意点として、「天焦がす滅亡の光」はウルトラネクロズマに変身するターンは使用できない。よって先制Zワザで最大火力をぶつけて必殺を狙うという戦法は不可能である。加えて、Zワザは専用技で固定となるため他のタイプのZワザも使用不可。
逆に上から叩かれる場合は不意のZワザによる事故が発生しうる。
番外作品
ポケモンマスターズ
マジコスルザミーネ&ネクロズマ
当初はたそがれのたてがみ状態だが、バディーズ技を使うことでウルトラネクロズマにウルトラバーストする。自分の使う攻撃が全て全体範囲になることも魅力的。
技
ミラーショット |
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30%の確率で相手の命中率を1段階さげる |
クリティカット+ |
自分の急所率を2段階あげる |
プリズムレーザー |
追加効果なし |
光あふれる愛を |
自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを2減らす。自分の特攻を6段階あげる。自分の素早さを1段階さげる |
バディーズ技
美しき真実の愛が放つ てんこがすめつぼうのひかり |
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★6EX+EXロール解放後: 初めてバディーズわざをつかったときだけボルテージが2段階あがる |
パッシブスキル
マスターパッシブスキル:アローラの信念 |
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味方全員の特殊技の威力を20%あげる。味方全員の特殊技で攻撃を受けたときのダメージを25%軽減する。この効果は自分のチームにアローラのタグを持つ味方のバディーズが多いほどさらに上昇する |
抜群時威力上昇2 |
効果抜群のときに技の威力をあげる |
技後技ゲージ増加4 |
技が成功したときに50%の確率で自分のわざゲージを1増やす |
B技後P技全体化 |
バディーズわざをつかったあと対象が自分および1体となっているポケモンの技が成功したときにその技の対象が全体になる。このパッシブスキルの効果を受ける技は対象が複数の場合でも技の威力や追加効果の成功率がさがらない |
アニメ版
アニポケ・第1~7シリーズ
ウルトラネクロポリスやウルトラ調査団が登場せず「科学力による先人の過ち」のくだりが存在しない。
ネクロズマはベベノムやアーゴヨン達の住む世界に光の恵みをもたらす存在だったが隕石から世界を守るために力を使い果たして眠りについていた(この話はどういう経緯なのかアローラに御伽噺として伝わっている)。
その後ソルガレオとルナアーラが現れたため、二体を吸収して復活するために目を覚ます。
第90話にて、サトシとグラジオがソルガレオとルナアーラにZワザ「サンシャインスマッシャー」「ムーンライトブラスター」を使った事で、力を取り戻してウルトラネクロズマとなる。
「元の姿に戻った」などと言及されているため、ゲームとは違いこの姿が原形の模様。
漫画版
『ポケットモンスターSPECIAL』
14章終盤にて、ジガルデ・パーフェクトフォルムと加勢するサン達に苦戦していた所をウルトラスペースから「ウルトラネクロZ」を所持していたダルスごと引き寄せて、これに反応してウルトラネクロズマとなる。
「フォトンゲイザー」で一度はジガルデを吹き飛ばし、復活してウルトラメガロポリスから駆けつけたソルガレオをも戦闘不能に追い込むが、最終的にルナアーラ・ソルガレオ・ジガルデの総攻撃を受けて敗北。
弱ったところをアマモに「ウルトラボール」で捕獲され、ウルトラメガロポリスで傷を完治させるために連れて帰られた。
関連イラスト
戦闘BGM
正式曲名:「戦闘!ウルトラネクロズマ」
作曲者:増田順一
オルガンのような神聖な雰囲気を醸し出す主旋律と、裏でウネウネと鳴っている電子音が特徴的。
一部箇所にはウルトラメガロポリスやソルガレオ・ルナアーラ戦のフレーズも含まれている。
USUMのラスボスとして、神秘的な神々しさとUBとしての異質感を兼ね備えた名曲として非常に評価が高い。特に本編中の緊迫した雰囲気からのイントロは必聴。
本編でのウルトラネクロズマの圧倒的な強さもあって通称「6タテのテーマ」「手持ち全滅のテーマ」と呼ばれ、トラウマ化している人もいる模様。
ポケモン1000種類突破の記念動画「Pokémon 1008 ENCOUNTERS」ではアレンジされ、同じく名曲「戦闘!ゼルネアス・イベルタル」と共に伝説ポケモンラッシュのBGMを担当。この曲で既存ポケモンの紹介が全て終了し、見せ場のポケモンSV新ポケモンパートに繋げるという大役を務めた。
余談
上記の種族値を見て気付いたかも知れないが、種族値が素数で固められているウルトラビーストにおいてすばやさが素数ではない値である(129=3×43)。素数ではない数値を持つあのウルトラビーストと同じようにバランス調整した結果なのだろうか……?
なお、ウルトラネクロズマのデザインにはありがひとし氏も参加していたことが本人のツイートで明かされている。
ポケモン剣盾およびポケモンSVではZワザが登場せずウルトラネクロZもない為、ウルトラバーストができずウルトラネクロズマになれない。現状ではポケモンUSUM限定ポケモンである。
関連タグ
- ポケットモンスター ポケモン
- サン・ムーン
- ウルトラサン・ウルトラムーン
- ポケモン一覧
- エスパータイプ ドラゴンタイプ
- 伝説ポケモン 禁止級
- ウルトラビースト フォルムチェンジ
- かがやきさま ぬしポケモン
- キリ番ポケモン
【図鑑番号順】
0799.アクジキング→0800.ネクロズマ(たそがれのたてがみ/あかつきのつばさ/ウルトラネクロズマ)→0801.マギアナ(500ねんまえのいろ)
第3伝説
世代 | ポケモン |
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第3世代 | レックウザ(メガレックウザ) |
第4世代 | ギラティナ(オリジンフォルム) |
第5世代 | キュレム(ブラックキュレム/ホワイトキュレム) |
第6世代 | ジガルデ(10%フォルム〜パーフェクトフォルム) |
第7世代 | ネクロズマ(たそがれのたてがみ/あかつきのつばさ→ウルトラネクロズマ) |
第8世代 | ムゲンダイナ(ムゲンダイマックス) |
第9世代 | テラパゴス(ノーマルフォルム)→(テラスタルフォルム)→(ステラフォルム) |
関連ポケモン等
同複合タイプ
※ネクロズマと同様に光を使う専用技「ミストボール」「ラスターパージ」を持つ。
他ポケモン関連
- キュレム:相方達を取り込む点が共通。ただし、こちらは2体を取り込んだ真の姿が示唆されている。
- ムゲンダイナ:色々と共通点があるポケモン、ムゲンダイマックスも本来の姿ではないうえに暴走状態であることが示唆されている。
- パルキア:アニメ版で鳴き声が同じ