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4倍弱点

よんばいじゃくてん

ポケットモンスターにおいて、タイプの相性の効果で通常の4倍のダメージを受けてしまう弱点のこと。
目次[非表示]
  • 1 概要
  • 2 対策
  • 3 4倍弱点を持つポケモン
  • 3.1 ほのおタイプが4倍弱点(くさ・こおり・むし・はがね)
  • 3.2 みずタイプが4倍弱点(ほのお・じめん・いわ)
  • 3.3 でんきタイプが4倍弱点(みず・ひこう)
  • 3.4 くさタイプが4倍弱点(みず・じめん・いわ)
  • 3.5 こおりタイプが4倍弱点(くさ・じめん・ひこう・ドラゴン)
  • 3.6 かくとうタイプが4倍弱点(ノーマル・こおり・いわ・あく・はがね)
  • 3.7 どくタイプが4倍弱点(くさ・フェアリー)
  • 3.8 じめんタイプが4倍弱点(ほのお・でんき・どく・いわ・はがね)
  • 3.9 ひこうタイプが4倍弱点(くさ・かくとう・むし)
  • 3.10 エスパータイプが4倍弱点(かくとう・どく)
  • 3.11 むしタイプが4倍弱点(くさ・エスパー・あく)
  • 3.12 いわタイプが4倍弱点(ほのお・こおり・ひこう・むし)
  • 3.13 ゴーストタイプが4倍弱点(エスパー・ゴースト)
  • 3.14 あくタイプが4倍弱点(エスパー・ゴースト)
  • 3.15 はがねタイプが4倍弱点(いわ・こおり・フェアリー)
  • 3.16 フェアリータイプが4倍弱点(かくとう・ドラゴン・あく)
  • 4 特定の技で4倍弱点を受けるポケモン
  • 4.1 フライングプレスが4倍弱点(ノーマル、くさ、こおり、かくとう、あく)
  • 4.2 フリーズドライが4倍弱点(みず、くさ、ひこう、じめん、ドラゴン)
  • 5 ポケモンGOに於いては
  • 6 関連タグ
  • 概要

    4倍弱点とは、タイプが2つあるポケモンにおいて2つのタイプのどちらも抜群を取られる弱点のこと。
    通常の抜群が2倍なので2×2で4倍のダメージになる。
    例えばガブリアスドラゴンタイプじめんタイプを持ち、この2タイプはどちらもこおりタイプの技に弱く、食らってしまうと大ダメージを受ける。
    ただしゲーム中でこうかはばつぐんだ!の表記が2倍弱点の時と変わるなどといったことはない。

    あくまでそのタイプの技でダメージが入った時に4倍弱点になるだけなので、特性や天候などで4倍弱点のダメージを軽減ないし無効化できることもある。
    例えばヒートロトムほのおタイプでんきタイプを持ちじめんタイプが4倍弱点のはずだが、特性が「ふゆう」なのでじめんタイプの攻撃は効かなくなっている。ファイアローカイリューなどは技のはねやすめを先制で繰り出すと、4倍弱点のタイプをそのターンだけ2倍に軽減する、といったトリッキーな手段がある。

    最近では特定の技に対して4倍弱点が発生することもある。
    例えば「フリーズドライ」はみずタイプにも抜群となるので、みず・くさタイプやみず・ひこうタイプの複合ポケモンにとっても4倍弱点となる。

    勘違いのないように言っておくが「4倍弱点がある≠弱い」である。
    タイプが2つあるポケモンは攻撃技にタイプ一致補正がかかるタイプも当然2つあるので攻撃の幅が広く、耐性面でもタイプの組み合わせ次第では4倍弱点以外の耐性が優秀なこともある。
    優秀な特性を持っていたり、4倍弱点を食らう前に押し切るだけの火力があったりする場合も当然ながらある。
    それらのポケモンの場合は強過ぎる性能を止める為の足枷と考えるべきだろう。
    上記ガブリアスやバンギラスナットレイラグラージユキノオーなどはその代表例と言ってよい。

    なお同じポケモンでもゲームによっては抜群の倍率が2倍ではないので必ずしも4倍になるとは限らない。
    例えばポケモンGOでは、「効果抜群」となるタイプのダメージは1.6倍であり、1.6×1.6で2.56倍のダメージとなる(ちなみに同ゲームのプレイヤー間では「二重弱点」という言葉が使われている)。

    対策

    • 4倍弱点を持つポケモンを自分が使う場合

    めざめるパワー」のような威力60くらいの技であっても物凄いダメージをもらってしまう。耐久にもよるが基本的にそのタイプの攻撃技を食らってしまうと倒されると思った方がよい。
    だからといって何もせず放置するわけにもいかないので、対策の必要がある。
    (4倍弱点を突く技を使うポケモン相手に交代する、ないしその相手をその場で倒してしまうという選択肢が最も確実だが、予想だにしない相手からそのような技が飛んでこられると対処できないので、ここでは対面した場合の対策を述べることとする)

    一番思いつきやすいのが「技威力半減のきのみ」だろう。例えばみず・ひこうタイプのギャラドスがでんきタイプ技のダメージを半減する「ソクノのみ」を持つことで、一度だけならでんき技のダメージを軽減することができる。
    といっても軽減したところで4倍が2倍になるだけなので、ある程度の耐久がないと半減した上から押し潰されてしまうことに注意。4倍弱点を突いてきた相手を「技を受けた直後に倒す」必要もある。
    パラセクトなど4倍弱点が2つあるポケモンやマニューラなど耐久がないポケモンの場合は「きあいのタスキ」も候補に挙がり、同じ効果を持つ特性「がんじょう」も対策として有用。4倍弱点が2つあるゴローニャボスゴドラはどちらもがんじょうを持っていることがある。
    なおどちらも連続技を使われた場合に効果が発動するのは1発目のみなので、2発目以降はそのまま通してしまう。

    この他じめんタイプに4倍弱点を抱える場合、技「でんじふゆう」やアイテム「ふうせん」で無効化する方法もある。
    天候を操作することで特定のタイプの技威力を下げたり、自らの耐久を上げたりして耐えることもできる。
    またカイリューの「マルチスケイル」やルナアーラの「ファントムガード」はHPが満タンであればあらゆるダメージを軽減することができ、当然4倍弱点であっても軽減する。

    ダブルバトルの場合は上記に加えてより多角的な対策を取れる。
    例えばでんきタイプの技を吸い寄せて無効化させる特性「ひらいしん」、みずタイプの技を吸い寄せて無効化させる「よびみず」を味方に据えることで、この2タイプに4倍弱点を抱えるポケモンでも安心して戦うことができる。ただし複数匹に当たる技や特性「すじがねいり」などの持ち主に対しては無力なので注意されたい。
    スキルスワップ」や「なかまづくり」などを使い特定のタイプの無効特性をもらうことで4倍弱点を打ち消すという手段も取れる。
    特定のタイプを追加する「もりののろい」や「ハロウィン」、または特定のタイプに変更させる「みずびたし」や「まほうのこな」を味方に使ってもらい、タイプ自体を変えるのもあり。

    • 4倍弱点を持つポケモンを相手にする場合
    問答無用で4倍弱点を突けるように行動すればよい。
    だがあからさまに4倍弱点を狙おうとすると交代されたり軽減されたりするので、撃つタイミングは慎重に選ぶ必要がある。また、上記のマルチスケイルカイリューのように特性で軽減出来ることを利用してじゃくてんほけんを持たせて4倍弱点を逆手に取るといった戦法を行えるポケモンもいるため、それらは単純に弱点を突くと逆に返り討ちに遭うこともある。
    特に「めざめるパワー」は第7世代以前の4倍弱点対策としては筆頭だった。
    第5世代まではポケモンの個体値次第で威力70までなる技だったが、『XY』から一律60になったことで低耐久以外は一撃で倒れることが少なくなるといった経緯がある。
    それでも通常覚えられる攻撃技では有効打がないポケモン相手には有用で、こおりタイプ、ほのおタイプなど対戦でメジャーな4倍弱点持ち相手に刺さりやすいタイプが採用されることが多い。

    4倍弱点を持つポケモン

    特性の関係でダメージ減少・無効となる場合があるポケモンの後ろにはを付けてある。
    なお、現在のところ弱点を突けないノーマルタイプの技とドラゴンタイプにしか弱点を突けないドラゴンタイプの技はタイプ相性が反転するさかさバトルやノーマルタイプを変えるスキン系特性、プラズマシャワーといった技などがない限り4倍弱点を突けない。

    ほのおタイプが4倍弱点(くさ・こおり・むし・はがね)


    みずタイプが4倍弱点(ほのお・じめん・いわ)


    でんきタイプが4倍弱点(みず・ひこう)


    くさタイプが4倍弱点(みず・じめん・いわ)


    こおりタイプが4倍弱点(くさ・じめん・ひこう・ドラゴン)


    かくとうタイプが4倍弱点(ノーマル・こおり・いわ・あく・はがね)


    どくタイプが4倍弱点(くさ・フェアリー)


    じめんタイプが4倍弱点(ほのお・でんき・どく・いわ・はがね)


    ひこうタイプが4倍弱点(くさ・かくとう・むし)


    エスパータイプが4倍弱点(かくとう・どく)


    むしタイプが4倍弱点(くさ・エスパー・あく)


    いわタイプが4倍弱点(ほのお・こおり・ひこう・むし)


    ゴーストタイプが4倍弱点(エスパー・ゴースト)


    あくタイプが4倍弱点(エスパー・ゴースト)


    はがねタイプが4倍弱点(いわ・こおり・フェアリー)


    フェアリータイプが4倍弱点(かくとう・ドラゴン・あく)


    特定の技で4倍弱点を受けるポケモン

    フライングプレスが4倍弱点(ノーマル、くさ、こおり、かくとう、あく)


    フリーズドライが4倍弱点(みず、くさ、ひこう、じめん、ドラゴン)

    これらに加えて上記の「こおりタイプが4倍弱点」のポケモン全て。

    ポケモンGOに於いては

    上記の通りダメージ倍率は変更されているが、特性や持ち物などの概念がないため、軽減したり無効化する手段は当然なく、4倍弱点を持つポケモンは強さを代償にした足かせになりやすい。そのため、原作と違って4倍弱点=弱いというイメージが強くなっている。
    しかもCPが高いポケモンに多いため、4倍弱点持ちのポケモンをジムに置くと秒殺される可能性もある。
    こちらでは「強いポケモン≠防衛に向いている」なので、ジムにポケモンを置くときはなるべく4倍弱点は置かないようにしておきたい。
    地雷ユーザーと思われても仕方がないことになってしまう。

    関連タグ

    ポケモン わざ(ポケモン) ポケモンのタイプ一覧
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