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ダイノーズ

だいのーず

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.476
英語名Probopass
ぶんるいコンパスポケモン
タイプいわ / はがね
たかさ1.4m
おもさ340.0kg
とくせいがんじょう / じりょく /すなのちから(隠れ特性)


進化

ノズパスとダイノーズ


ノズパス("特定の場所"でLvアップ) → ダイノーズ

概要

ダイヤモンド・パール』(第4世代)から初登場したポケモン。
ノズパスが特殊な磁場の影響を受けて進化した姿。

『大+ノーズ(鼻)』という名前の通り、特徴的なN極磁石赤鼻は更に大きくなり、より強力な磁力を放つようになった。その威力は電化製品があっという間に使い物にならなくなる程らしい(ポケモン図鑑やポケギアは大丈夫なのだろうか)。

その鼻の下にはとも鼻毛ともつかぬ黒いモジャモジャした物体が付いているが、これは最も磁力の強い部分に引き寄せられた砂鉄の塊である(似た例としてアローラのイシツブテゴローンゴローニャがいる)。


目も糸目からちょっと不気味なギョロっとした瞳へと変化した。この目は杭のような頭頂部により引っ込めることが可能で、眠る時やまばたきする時も同じ様に引っ込む。
また、ノズパス時にあまり活かされていなかった手足は完全に無くなってしまい、地磁気を利用した浮遊移動で行動するようになる。

背中と両側部にはチビノーズと呼ばれる小さなユニットが3体装備されており、本体であるダイノーズが磁力を用い、ファンネルの如く自由自在に操ることが可能。
本体は全く動かず(というより動けない為)、これを用いて3方向から標的をしとめる。まれに、遠くへ飛ばしたチビノーズがどこかに引っ掛かるなどして戻ってこなくなり、ピンチに陥ることもあるらしい。

チビノーズが追加された事で、上から見るとそれぞれの顔が東西南北を指すようになり、よりコンパスらしくなった…はず。


その赤い帽子の様な頭部や、黒い髭といった容姿が某配管工にそっくりな事からよくネタ扱いされており、特に色違いだとカラーリングまでそっくりになる。

XYではダイノーズと温め合おうとする山男がいた。恐らく磁力を利用して血流を良くしたりなんなりするのだろう。
ポケパルレでは大きな鼻をなでると喜ぶ(ノズパスも同様)が、チビノーズをなでると嫌がる。

ゲーム上における特徴

進化条件

同期のジバコイル、後輩のクワガノンと同様「特殊な磁場の発生しているエリアでレベルアップ」する事で進化でき、野生では一切出現しない。
カントージョウトにはその条件を満たす所が無いらしく、HGSSバージョンのみ進化させる事が出来ないため注意。

具体例としては、以下の場所となる。

  • 第四世代:テンガン山(DP,Pt)
  • 第五世代:電気石の洞穴(BW,BW2)
  • 第六世代:13番道路のミアレ荒野(XY)、ニューキンセツ(ORAS)
  • 第七世代:ポニの大峡谷(SM)、ホテリ山(USUMから)

性能

HPABCDS合計値
ダイノーズ60551457515040525
ノズパス3045135459030375
進化前比較+30+10+10+30+60+10+150


はがねタイプが加わり、進化前から高かった耐久面がさらに強化された(でんきタイプが加わっていたら、また違った評価になっただろう)。
ファンネルっぽい技としては「マグネットボム」「トライアタック」「ラスターカノン」等を習得できる。

しかしHPは低めで、さらにメジャーな地面、格闘タイプに対し4倍弱点なのがネック。
他の同タイプと違って何か一芸あるわけでもなく、単に耐久ポケとして扱うには少々厳しい。

ただし、HPこそ低いものの、特防150な上に岩タイプなので砂嵐の特防補正が乗り、更に特防を1.5倍にする突撃チョッキが6世代で登場したので特殊受けとしてのポテンシャルは十分すぎる程ある。

具体的に言うと特化すればタイプ不一致の気合玉は確実に1発は耐える。砂嵐下や相手の特攻次第では2発耐えることも。4倍弱点とは何だったのだろうか。
当然それより威力の劣る波動弾や大地の力、めざめるパワーなら更に余裕を持って耐えられる。
しかし此方の火力も足りないのでゴリ押すことは厳しい。
また主流な格闘・地面技は物理技が多いのが残念な所。


登場した頃はジバコイルエアームドを磁力で逃げられなくして狩るのが主な役目だったが、BWでいたみわけを利用した「Lv1ノズパス戦法」が生み出された頃に『Lv2ダイノーズ戦法』として名を上げるようになった。
ノズパスとの違いは毒タイプが無効であるため、この戦法の弱点である「どくどく」に強いこと。複合の鋼タイプがここで生きてくるようになった。
時にレベル50よりレベル2のほうが強いなんて言われることもあるが、レベル50はレベル50でできることがあるので簡単に優劣をつけるのはよくない。どちらも対策されれば脆いところは同じである。

今回フェアリータイプの追加により、複合の鋼タイプの攻撃面も見直されるかもしれない。地味にフェアリー技のマジカルシャインも覚えることができ、攻撃の幅が広くなった。

ORASではレベル1技にワイドガードが追加。
ダブル、トリプル、マルチバトルでの使い勝手が上昇したと同時に
ヒトツキへのワイドガードの遺伝が革命的に楽になった。

というのも、XYまではヒトツキへワイドガードを遺伝させるために
「プロトーガなど→ミズゴロウ→ナエトル→パラス→イシズマイ→ヒトツキ」
というオスメス比7:1のポケモンが2匹もいる、極めて面倒くさい経路を使う必要があったが
ORAS以降は「ダイノーズ→ヒトツキ」この一本だけで終了。
めちゃくちゃ楽である。

実は第六世代までは岩タイプ最強のパワージェム使いである。正確に言えばゲーフリの悪意によりろくな種族が覚えず習得者で一番レベルが高いのがこいつ(特攻75)なだけであるが…実際は不一致メガデンリュウの方がダイノーズ以上の威力が出る。
しかし時は第七世代、ついに岩タイプ最強のパワージェム使いの座をUB01ウツロイド(特攻127)に奪われてしまう。

第七世代ではミミッキュや途中から解禁されたメガクチートが苦手とするヒードランを「じりょく」で逃がさずに等倍で一致タイプの攻撃を受けつつ「だいちのちから」で狩るという役目が生まれた。フェアリーの攻撃が通りづらいほのおどくはがねに何らかの打点を持つという点と驚異的な耐久力で久々に注目を浴びそうだ。誰が言ったか「ミミクチノーズ」構築、見事に顔のパーツ揃いである。

ポケモンGO

2019年5月18日に実装。通常の方法では進化できず、同時に実装された特別なアイテム「マグネットルアー」を使ったポケストップの周囲でのみ進化できる
最大CPやHP、攻撃種族値は低めだが、現在実装されている全ポケモン中第8位の防御種族値を誇る……のだが、二重弱点を抱えているためジムの防衛には不向きな点に注意。

その他媒体

公式の動画である「Pokémon Generations Episode1
ではダイヤモンド・パール編でキッサキシティの神殿前でピカチュウと対戦するという大役を与えられている。

本体で押し潰そうとしたりチビノーズからビームを出したりと多彩な攻撃方法を繰り広げるが、突然レジギガスが乱入してきたことによって戦いはうやむやに。その後レジギガスに立ち向かうも手で簡単に払いのけられてしまう。大きさこそ2倍以上の差があれど、420kgのレジギガスが340kgのダイノーズを簡単に手で払いのけるのにはちょっと無理が……というかそれだけ重さがあるんだからその押しつぶし攻撃を本編にも欲しい所である。

主な使用トレーナー

ツツジさんとダイノーズ



ヒョウタとダイノーズ



ポケモン X&Y / 17



センシティブな作品



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No.476 ダイノーズ
どんなふうに 戦うのか


何年も生きてそうな
鉄分豊富



関連タグ

ポケモン一覧 いわタイプ はがねタイプ

コンパス モアイ
ギガイアス……カラーリングが似ている。

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