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ジバコイル

じばこいる

ジバコイルとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
目次 [非表示]

基礎データ編集

全国図鑑No.0462
ローマ字表記Jibacoil
ぶんるいじばポケモン
タイプでんき / はがね
たかさ1.2m
おもさ180.0kg
せいべつ不明
とくせいじりょく/がんじょう/アナライズ(隠れ特性)
タマゴグループこうぶつ

地方図鑑編集

シンオウ図鑑No.180
イッシュ図鑑(BW2)No.050
マウンテンカロス図鑑No.071
ホウエン図鑑(ORAS)No.086
アローラ図鑑(SM/USUM)
  • メレメレ図鑑
  • ウラウラ図鑑
No.056/No.086
  • No.056/No.086
  • No.027
ヨロイ島図鑑No.107
ヒスイ図鑑No.179
パルデア図鑑
  • ブルーベリー図鑑
No.211
  • No.118

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語ジバコイル磁場+自爆+コイル
英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語Magnezonemagnet(磁石)+zone(地帯)
韓国語자포코일자폭(自爆)+코일(Coil、コイル)
中国語自爆磁怪自爆+磁(磁気)+電磁+怪獸(モンスター)

進化編集

コイルズ

コイルレアコイル(Lv30) → ジバコイル("特定の場所"でLvアップ、かみなりのいしを使う(『ソード・シールド』以降))



概要編集

ポケットモンスター 第4世代ダイヤモンド・パール』で初登場したポケモン

赤・緑』から登場しているシリーズ皆勤賞レアコイルがなんと進化したことで、古参のファンを驚かせ話題となった。


特殊な磁場(磁力)の影響で、ボディの分子構造が組み換えられて変化した形態。名前の由来も「磁場+コイル」からであろう。

ある集団が科学力を利用して同じような現象を起こし、更なる進化を試みたが失敗に終わったらしい。


レアコイルは3匹のコイルが連結した形であったが、ジバコイルは完全にその3匹が一体化した姿をしている。中央のコイルが楕円形に巨大化、左右のコイルは小さいままアームの様な配置となり、それらを固定する形で金属のリングが出現している。


全体的にUFOの様な形態であり、まるでUFOキャッチャーを連想させる愛嬌のある姿から人気の高いポケモンである。

作中の世界でも夜空を飛ぶ彼らをUFOと間違えた報告がある他、宇宙からやってきたと信じる人々もいる模様。


2×3=6個あったU磁石のユニットは1×3=3個に統合され、レアコイル時代よりも強力な電磁力を発生させている。それらを制御する力も上がっているようだが、強すぎる磁力を出してジバコイル同士引き合い動けなくなってしまう事もある模様。

くろい物体

pixiv内でも、その磁力を生かしたイラストがよく投稿されている。

このユニットの先端は赤と青に彩色されているが、普段はグレーであり、なんらかのアクションを取ると発光する仕組みである。


巨大化した中央のコイルは頭にアンテナの様な器官が出現し、怪電波を発信しながら飛び回って、宇宙からと推察される未知の電波を受信しているという。

また、自分のテリトリーをアンテナを用いたレーダーで監視する縄張り意識の強い面も持ち、侵入者は破壊光線でただちに処分する。


真ん中の赤いは、両側と違って一切表情などの変化を見せず、眠らせても目を閉じない。

だが実は攻撃時に相手の方を見ており、少なくとも視界が存在することが分かる。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズのフィギュア説明では「暗視スコープのような役目を果たす」とも書かれており、「感情表現を行わないが、目としての機能を持った器官ではある」ということが判断できる。


色違い編集

色ジバコイル

色違いは目の色が青くなり、磁石に+と-の色が無くなる。


ゲームでの特徴編集

  • [ダイヤモンド・パール>DPt]]

レアコイルがテンガンざんでレベルアップすると進化する。

ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』では、通信交換以外では手に入れる事は出来ない。この影響なのかライバルの手持ちもずっとレアコイルのままである。


いかんせん進化条件が「テンガンざんでレベルアップ」という特殊すぎるものだったため、以降の作品では各地方に磁場が強く影響する場所が登場している。この仕様はダイノーズ及びクワガノンと共通しており、彼らを進化させたいなら同じアプローチを行えばよい。



イッシュ地方では、進化条件がでんきいしのほらあなでLvアップとなっているので問題なくジバコイルに進化させる事が出来る。

コイルが『ポケットモンスター ホワイト』のホワイトフォレスト限定であり『ブラック』では通信交換無しでは入手が難しい。


『BW2』ではコイルが序盤に出現するため入手が容易になった。また、P2ラボの揺れる草むらに野生出現するようになった。


13ばんどうろでレベルを上げれば進化出来るようになった。これは発電所が近くにあるからだろう。コイルはいないものの、レアコイルが野生で現れるため、『ブラック・ホワイト』より入手は楽になったと言える。



進化場所はニューキンセツになった。

リメイク前の『ルビー・サファイア』から存在した場所だが、当時進化しなかったのは内部構造が大きく変わった事によるものかもしれない。


シナリオ終盤に行くことになるポニの大峡谷でレベルアップすると進化する。同地方にはホテリ山という地熱発電所もあるため、他作品と比べると進化場所のヒントが非常に分かりづらい。


『USUM』では、ホテリ山の方にも同様の磁場が発生する様になった為、どちらへ連れて行っても進化できるようになった。


ポケファインダーでは、ホクラニ岳に低確率で登場し、画面奥に映る天文台の上空を往復して去っていく(シャッターチャンスを逃すといなくなる)という、まさしくUFOそのもののような姿を確認できる。



第8世代から編集


ガラル地方には磁場が発生する土地が存在しないため、本作以降のレアコイルはなんとかみなりのいしを使うことでジバコイルに進化できるようになった。


テンガンざんに相当する天冠の山麓で進化する他、進化条件も場所と石の両方が適用され、複数の進化条件を持つ稀有なポケモンとなった。


また、あるエリアの上空を設定通りに巡回している姿を確認でき、フェザー系ボールを上手く当てる事が出来ればゲットも可能。



やはり本作でも磁場が発生する土地が存在しないため、かみなりのいしを使うことでジバコイルに進化できる。


パルデアの大穴外壁に野生でも出現するが、同じく外周を飛び回るガブリアスとは異なり、ジッとこちらを見つめてくるだけなのでこちらからボールを投げた方が良い


性能編集

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計値
ジバコイル70701151309060535
レアコイル5060951207070465
進化前比較+20+10+20+10+20-10+70

進化前から軒並みパラメーターは強化され、特に「防御」「特攻」「特防」が高く設定されている。唯一進化前より劣化したのは「素早さ」のみである。


特攻においては未だにでんきタイプ最強クラスであり、この種族値を生かした「かみなり」「10まんボルト」「ラスターカノン」等の技は絶大な火力を持っている。


進化前もそうだが、耐性タイプの数は12タイプと、「はがね&ゴースト」の組み合わせであるギルガルド系統&サーフゴーと、2023年時点の複合タイプで最多タイである。その優秀な複合タイプで後出しがしやすいのが大きな強みであり、高い特攻から電撃やビームを放って一気に相手を殲滅するその姿はまさに未確認飛行物体


コイル系のお家芸である「ロックオン+でんじほう」によるコンボも引き継がれているが、発動の遅さから現在はロマンとしての域を出ない。進化前に覚えられた「トライアタック」は覚えられなくなっていたが、『サン・ムーン』からまた覚えることができるようになった。


4倍ダメージを受けてしまうじめんタイプの対抗策として「でんじふゆう」も覚える事が出来る。ただし足が遅いので、使う場合は相手をしっかり見極めることが重要である。始めからじめん技を無効化できる「ふうせん」を持たせたケースも多用されている。


特性の一つである「じりょく」は、相手の鋼タイプを絡めとり強烈な電気技とめざめるパワー炎で逃さず沈める事に役立つ。ドラゴンタイプの味方と相性が良い戦法だが、有名すぎてやることがバレバレな点に注意。


~8世代編集

  • 第5世代

がんじょう」の効果が変更され、きあいのタスキ」の能力が備わった。特殊技に「ミラーコート」を安定して決められ、「じしん」や「フレアドライブ」、「インファイト」などの強力な技にも確実に決めて反撃する事が出来る。

さらに隠れ特性で「アナライズ」を取得。後攻になると技の威力が上昇するというもので、素早さの低めなジバコイルとの相性はいい。『ブラック・ホワイト』では無性別は隠れ特性のタマゴ遺伝ができなかった事から厳選しづらかったが、『ポケットモンスター X・Y』からはメタモンと掛け合わせても遺伝するようになったため、使われる機会が増えてきた。


どの特性も実用性ある効果を持つため結果的に「がんじょう」型か、「じりょく」を利用した鋼狩り型か、火力を意識した「アナライズ」型か見分けるのにも一苦労と別方面でも強化されている。加えて、進化前後の3種全部が何らかの方法でバトルで活躍できるというのも極めて珍しいだろう。



  • 第7世代

カプ神のパワーを受け切れないことからあまり使用率は上がらなかった。はがね枠としてはカプ・レヒレに有利なナットレイカプ・テテフに有利なギルガルドがおり、そういう意味でも肩身が狭かった。一方、「じりょく」型は対テッカグヤ兵器として利用価値があった。


  • 第8世代

エキスパンションパス「鎧の孤島」でに追加。めざめるパワーを失ったものの、防御の数値で攻撃する新たな格闘技「ボディプレス」を習得。高い防御を持つジバコイルはかなりの火力で放つことが可能であり、捕らえた鋼タイプに対する打点はしっかりと確保した。


技は「てっていこうせん」、「ボディプレス」を獲得。「てっていこうせん」は「ダイスチル」化すればノーデメリットの高火力技になり、防御の能力ランク上昇によって「ボディプレス」の火力が高まる。


通常戦ではオーロンゲギャラドスに明確に有利で、型次第でナットレイにも有利を取れたため需要が高まり、最終1位構築にも顔を出していた。「がんじょう」で「じゃくてんほけん」を安全に発動する型、「とつげきチョッキ」でサイクルを回せるようにした型が主にシングルバトルで使われた。



第9世代編集

テラスタルとの相性は良くも悪くもと言ったところ。テラスタル状態になると必然と単タイプに変わるため、じめん4倍弱点を消せる上に、後投げのじめんには元々そこまで弱くは無かったところテラバーストで役割破壊できるようになった。

テラバーストの獲得により役割破壊が自在となったことから、テラバーストで狩りたいはがねをキャッチできる特性じりょくの価値が上がった。ただしそれは相手がテラスタルを切らない前提の場合であり、相手がテラスタルを切ってはがねタイプを消すとなると事情は異なる。一方、元々の耐性12は投げ捨てる事になる為漫然と切ると言うわけにもいかない。


初期環境では上記のような強みからそこそこ活躍している。俊足のじめん枠がガブリアス程度しか存在しない事、ほのお対策のみずテラスタルやドラゴン対策のフェアリーテラスタルなど、テラスタルで本来の有利・不利を覆せるのも大きい(素の火力・耐久のおかげである)。攻守両面を総合的に判断すると、ヘイラッシャとの相性補完が良い。HBヘイラッシャで物理を受け、「とつげきチョッキ」ジバコイルで特殊を受けるコンビもこの初期環境で中々使われた。


シリーズ2環境においては、テツノツツミやハバタクカミに強い枠として生き残りを果たしている。この世代ではテラスタルで耐性を強化できることから発動機会にあまり恵まれない「がんじょう」よりも「アナライズ」がジバコイルの特性として優先される。


四災が解禁されたシリーズ3環境においては、4体の内チオンジェン以外にみずテラスタルを切れば概ね有利なことから立場を保った。


その後も、ハバタクカミ対策の「とつげきチョッキ」「ヘビーボンバー」型が、「ゴツゴツメット」で「すいりゅうれんだ」に備えた対れんげきウーラオス型などが活躍している。超良耐性と高火力、「がんじょう」での事故防止性能なども需要を保った要員と言える。


だがシリーズ6で環境にウガツホムラブリジュラスガオガエンといった苦手が追加されて以降は事情が異なるか。ブリジュラスは苦手のみならず、同じ「がんじょう」と「ボディプレス」を持ったはがね枠としても厳しい競合となる。


シリーズ7はじめん環境となり、使用率も低迷して不遇な状況となった。シリーズ6時点ではいいポケモン止まりであったテツノワダチがシーズン21辺りから使用率を伸ばし、同シリーズで若干環境の主軸から一歩引いていたドオーが環境に復帰したのも向かい風。


準伝説・パラドックスポケモン以上が使用不能なレギュレーションHでも依然としてブリジュラスに需要を吸われているばかりか、ガブリアスアカツキガチグマといったじめんのアタッカーが活き活きしており苦境が続いている。


この作品では「10まんボルト」「ボルトチェンジ」「ラスターカノン」「テラバースト」という技構成のフルアタック型が基本形となり、多少技構成が変わることはあるが、基本これでほぼ確定である。



レイドバトル編集

マックスレイドバトルテラレイドバトルでは通信レイドで活躍する。というのも、ニャイキングの「はがねのせいしん」でサポートすればC130からの「てっていこうせん」を3.375倍ダメージで繰り出せるためである。さらに「こだわりメガネ」を持たせれば火力に関しては言う事はない。


サポーターとしても優秀。「いやなおと」と「きんぞくおん」をはじめ、ねむり対策かつクォークチャージを起動する「エレキフィールド」、受けを強化する「」と「かいでんぱ」、ほかにも「あまごい」「にほんばれ」「てだすけ」などが揃っている。


使用トレーナー編集

ゲーム版


アニメ版

※第28話のロケット・ガチャット


漫画版



番外作品編集

ポケモン不思議のダンジョン編集

ジバコイル保安官さん

時・闇・空の探検隊』と『ポケモン超不思議のダンジョン』で保安官として登場。おたずね者の逮捕が完了するとユニットを回転させるが、この時にアメリカパトカーよろしくユニットを発光させ、サイレンが鳴るというギミックが仕込まれている。空の探検隊の方では、本編よりかなり過去の物語のスペシャルエピソードでもジバコイルの保安官が登場するが、本編のジバコイル保安官との関係は不明。当時から本人の新人時代、親子などの諸説はあるが。


ポケモンGO編集

2019年5月18日に実装。通常の方法では進化できず、同時に実装された特別なルアーモジュール「マグネットルアー」を使ったポケストップの周囲で進化させる必要がある


性能に関しては、攻撃が高い上に耐性も多くでんきタイプのアタッカーとしては非常に優秀。


でんきタイプのポケモンとして見た場合、こおり技を軽減しつつ戦える貴重な存在であり、元よりでんき技がよく効くことも相まって、みずタイプのポケモン相手には鬼神の如き強さを発揮できる。特にカイオーガレイドでは最適解とまで言われるほど。また、ひこう技を半減できるのも大きく、トルネロス等は格好のカモである。

ただし、弱点も増えており、特に二重弱点のじめん技には要注意。どちらかといえば、防衛よりも攻撃面で進化を発揮するキャラクターと言えるだろう。

実装からしばらくして、念願のはがねタイプの通常技である「きんぞくおん」を取得。その為、はがねタイプのアタッカーとしても活躍できるようになった。

因みに、シャドウポケモン化した際、両サイドの目と同じように真ん中の白目部分も赤く発光している。



ポケモンマスターズ編集

ネジキ&ジバコイル編集

( ◎ )

2023年10月5日に実装。パッシブスキルの効果により、技での攻撃が成功した時に相手を交代禁止状態にし、攻撃する相手が交代禁止状態の時は味方全員の技の威力をあげるフィールドロール。「きんぞくおん」を使うと相手1体の特防を2段階さげることもできる。

元々はパシオのレンタルポケモンであったが、同じレンタルポケモンであるテッカニンと共に癖があって難がある個体であった為、ドリバルがファクトリーヘッドであるダツラとネジキに2匹を任す。結果的に良くはなったが、揃いも揃って二人にしか言うことを聞かなくなってしまった為、改めて彼らのバディーとなった。


ラスターカノン10%の確率で相手の特防を1段階さげる
きんぞくおん相手の特防を2段階さげる
ほうでん30%の確率で相手をまひ状態にする
んじゃいきまーす!味方の攻撃と特攻を2段階+急所率を3階あげる。味方をこらえる状態にする

バディーズ技

100パーセントのスチールレイ
★6EXアップ後: 初めてバディーズわざをつかう直前に以下の場の効果を発生させる。このときだけ発生した場の効果の時間を延長する。
  • こうてつゾーン
★6EX+EXロール解放後: 初めてバディーズわざをつかったときだけボルテージが2段階あがる

パッシブスキル

ファクトリーの知識
攻撃する相手が交代禁止状態のときは味方全員の技の威力をあげる。技での攻撃が成功したときに相手を交代禁止状態にする。
交代禁止相手攻撃時次回ゲージ消費無9
相手が交代禁止状態のときは技での攻撃が成功したときに自分を次回ゲージ消費0状態にする
交代禁止相手攻撃時次回抜群威力上昇9
相手が交代禁止状態のときは技での攻撃が成功したときに自分を次回抜群威力上昇状態にする


アニメ版編集

アニポケサトシの旅シリーズ編集


  • 『ダイヤモンド&パール』第158話
    • 町でメタグロスと共に激しい争いを繰り広げている野生の個体が登場。普段この辺りの磁場で浴びた磁力を発散させるためにすり鉢状の大きな窪みでバトル稽古のようなことを行っていたが、大岩が川の流れを堰き止めてその窪みに水が貯まってしまった事で町に降りてきてしまったらしい。
    • 大岩を取り除き、ヒカリのミミロルれいとうビームで貯まった水を凍らせた後タケシのピンプクが氷塊を持ち上げて谷底に放り投げた事で窪みが元に戻り、メタグロスと共にこれまで通り心置きなくバトル稽古を繰り広げるようになった。

  • ブラッドのジバコイル

  • アナのジバコイル
    • サン&ムーン』にて、メレメレ島にあるアローラ地方唯一のテレビ局『アローラTV』に勤める女子アナ・アナのライドポケモンとして登場。


その他

XY62話
SM13話・41話・119話
新無印76話・93話(イメージ)
劇場版キミにきめた!

ポケモンローカルActs編集

和歌山県串本町ピィリグレー(・シルエットでデオキシス)と共にデザインされたポケモンマンホールが設置された(参照)。

串本町はスペースポート紀伊の所在地であり、全員宇宙に関連するポケモンである。



余談編集

目について編集

ジバコイルの中央の目だけでなく、モルフォンなど一部の虫ポケモンやトリトドンヒードランのように、ゲーム上では感情が目に一切現れず、瞬きもせず、眠っても目を閉じないポケモンは意外と多い。

一方アニメ等の方では、表現範囲の関係でそういった変化もしっかり描かれる事があり、媒体によってブレが生じ易いため、正式な描写を巡っての論争も起こり易くなっている。


進化?編集

ポケモンにはあらゆる進化の可能性が秘められているが、特にこのコイル系統もある意味ではイーブイブイズ以上に可能性がある。アニメ版では人工衛星の電波で大量のコイルが集まって巨大なコイルに進化しかけてたり、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』では一万年前のレアコイルではないかと言われる存在が出てきた。


関連イラスト編集

ジバコイルHeavy Metals

ジバコイルさんジバコイル


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン

ポケットモンスター(架空の生物) ポケモン一覧


図鑑番号順

0461.マニューラ0462.ジバコイル→0463.ベロベルト


同複合タイプ

第7世代トゲデマル

関連ポケモン等・グループタグ

コラボ和歌山ポケふた組
先祖?スナノケガワ
宇宙人系仲間ピィ / ピッピ(アニポケ無印) デオキシス リグレー イオルブ / キョダイマックスイオルブ※特にイオルブとはUFO繋がり
ユレイドル アーマルド ハラバリー目の位置が勘違いされるポケモン達
オクタン同じくゴルゴ所長に愛されたポケモン。

その他

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