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ストリンダー

すとりんだー

ストリンダーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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データ

全国図鑑No.No.845
分類パンクポケモン
タイプでんき/どく
高さ1.6m
重さ40.0kg
特性パンクロックプラス(ハイなすがた)、マイナス(ローなすがた)、テクニシャン(隠れ特性)
タマゴグループ人型


進化

💜⚡Punk Rock gang~⚡💜


エレズンストリンダー(Lv30)

概要

ポケモン剣盾』から初登場したエレズンの進化形で、爬虫類両生類の亜人のような姿となった。
性格によって異なる姿に進化するというシリーズ初の特徴を持ち、二つの姿は特性、習得技、鳴き声のトーンに小さな差異がある。

毒素の化学反応で生まれる電気エネルギーは約15000ボルトと、進化前と比べものにならない程強くなっており、よどんだ水を好んでガブ飲みする事で水中にある毒素を取り込む。

どちらも胸についている紫の突起状の発電器官があり、これを掻きむしるように操作することで音を鳴らしながら発電する。


ガラル地方ではポケモンバンド「マキシマイザス」のメンバーとして登場。
もちろんポジションはギタリスト及びベーシストで、ボーカルのタチフサグマ、ドラマーのゴリランダーと共に活動している。

また、港町バウタウンの灯台横には2体のストリンダーの像があり、かつてその灯台を守ったという逸話が残されている。
殿堂入り後にマキシマイザスがいるのもこの銅像のすぐ傍であり、バウタウンのモデルはリバプールだと言われ、そこ出身のバンド・ビートルズを意識しているのかもしれない。

特性名やデザインなどから鑑みるに、モチーフはパンクロッカーエレキギター、名前の由来は「ストリングス(弦楽器)」+「サラマンダー」と推測される。
ガラル地方のモデルのイギリスは、アメリカ合衆国とともにロックンロール及びパンクロックの発祥・発展の中心地であることから着想を得たと思われる。

デザインは漫画家のコザキユースケ氏。

ストリンダーのすがた

ストリンダーは上記の通り性格によって姿が異なるポケモンで、下記の2つの種類に進化する。

ハイなすがた

ストリンダーのオーバードライブ!


ようき、いじっぱりといった、俗に言う陽キャ寄りの性格をしたエレズンが進化。
体色は紫と黄色で、トサカから背中にかけてモヒカン状に黄色の電気が発せられている。
ケンカ腰な気の短い性格で、発電と共に発せられるのはエレキギターのような音。

エレズンの時にせいでんきであれば、特性はプラスになり、わざはベノムショックギアチェンジといった攻撃寄りの技を覚える。
具体的な性格は…「がんばりや/ゆうかん/いじっぱり/やんちゃ/すなお/わんぱく/のうてんき/せっかち/ようき/むじゃき/うっかりや/なまいき/きまぐれ」である。

ローなすがた

ストリンダー(ローなすがた)


おくびょう、ひかえめといった、俗に言う陰キャ寄りの性格のエレズンが進化。
体色は水色と紫で、背中に青い電撃が2列、背びれのように発せられている。
いかなる相手もナメきった態度をとる肝の据わった性格で、発電と共にベースのような音を響かせる。

エレズンの時にせいでんきであれば、特性はマイナスになり、わざはベノムトラップじばそうさといった耐久寄りの技を覚える。
具体的な性格は…「さみしがり/ずぶとい/のんき/おくびょう/まじめ/ひかえめ/おっとり/れいせい/てれや/おだやか/おとなしい/しんちょう」である。

ちなみに、ベノムショックとベノムトラップはわざマシン・わざレコードが存在するが、自力習得できない方には使っても覚えさせられない。

ゲーム上における特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ
7598701147075


タイプは「でんき・どく」という今までにない組み合わせ。
この複合は弱点が地面4倍とエスパー2倍のみ、耐性は草・電気・格闘・飛行・毒・虫・フェアリー・鋼の8つと非常に優秀。(ふしょく持ちを除けば)どく・まひ状態にならないなど、状態異常への耐性も備える。

ステータスは攻撃と特攻こそ高いが他は平凡。特に耐久が中途半端なせいでせっかくの優秀な耐性を活かしにくいのが難点。素早さも高いとは言い難いので、相手に高火力で先制されるとアッサリ沈んでしまうことも多い。
とは言え紙耐久というほど脆くはなく、鈍足というほど遅くもないのは確か。調整の幅が広いというのはメリットでもある。

専用の新特性パンクロックは自分の音技の威力を上げ、受ける音技ダメージを半減させるという音技に特化したもの。電気タイプの新技オーバードライブとは非常に相性がいい。
単純にオーバードライブを連打しているだけでもかなりの火力が期待出来る他、オーバードライブが刺さらない相手に対しては「ばくおんぱ」がある。メイン火力が音技なので「みがわり」持ちにも強い。
相手からの音技を半減できる一方で自身も音技に頼っているため、こちらの音技を封じてくる「ぼうおん」や「じごくづき」持ちには滅法弱い。特に「じごくづき」はサブウェポンとして忍ばせるポケモンがそれなりに居るので要注意。

特殊型はタイプ一致の技には苦労しないが、サブウェポンがほとんど無いのが欠点。逆に物理は3色パンチや「ドレインパンチ」など、やや威力が低めなれど範囲は広い。
他には追加効果が優秀な「アシッドボム」や、見た目によらず「ほっぺすりすり」を覚えるので麻痺撒きも可能。変化技は「がむしゃら」や「アンコール」といったものを習得。

物理型にする場合はギアチェンジを覚えるハイなすがた、特殊型にする場合はひかえめやおくびょうを採用できるローなすがたが向いている。ただし読まれやすいので、例えばハイなすがたに性格補正を変えるミントを使って特殊型として使用する欺瞞作戦もアリ。

物理型で使う場合はギアチェンジ習得の都合上「ハイなすがた」一択となる。一方で特殊型として使う場合はハイ・ローどちらにせよ特殊型と極端に相性のいい技は覚えないため、見た目の好みで選んでしまっていいだろう。ハイなすがたなら相手に多少のブラフを仕掛けられ、ローなすがたならミントを使わずに済むという利点がそれぞれある。

なお他の特性だが……
「プラス」および「マイナス」はこの特性所有者が味方にいないと機能しない。だがどのポケモンもじめん弱点を持っているため特性を活かそうとなるとじめん技が誘発されてしまう。
一応ローの方であれば「じばそうさ」で耐久戦法が取れるが、ハイはこの戦法を取れない。
また隠れ特性「テクニシャン」はモチーフからすれば非常に納得がいくのだが、実用面ではこの特性が適用される技で有用なのが「でんげきは」「アシッドボム」「ほっぺすりすり」くらいしかない。
確かに威力90で必中のタイプ一致でんき技を撃てるが、「パンクロック」であれば威力104で命中100である。

シナリオ中では預かり屋で進化前のエレズンを貰えるため、手持ちに入れていたプレイヤーも多いだろう。NPCのポケモンとしては、メインシナリオクリア後にネズがローなすがたを使用してくる。

キョダイマックス

迸レ ストリンダー


タイプでんき/どく
高さ24.0m~
重さ???.?kg
パンクポケモン・ストリンダーがキョダイマックスした姿。
普通にゲームを進めただけでは絶対に出現しないが、内部データには存在しており、満を持して2月にピックアップレイドに初めて降臨した。
ちなみに内部データにのみ存在していたキョダイマックスが解放されたのはカビゴンに続き二例目。

ハイとローのどちらがキョダイマックスしても同じ姿と鳴き声になり、腹部等のカラーリングは黄色でも水色でもない赤紫に、各部のトゲも発光するピンク色になっている。

姿はハイなすがたが主体だが、爬虫類を思わせる四つん這いになり、腰の尻尾らしき突起は電波塔を思わせる形状に変化。ローなすがたの特徴もしっかりと存在し、背中には背ビレのような青い電撃が2列発せられ、胸部の発電機官の真ん中二つが水色になっている。

体内には雷雲に匹敵する凄まじい電力と、100万リットルとも言われる多量の毒液を蓄えているが、その毒が脳まで回って理性を失っており、常に暴走している状態にある。
暴れるたびに全身から漏れ出した毒の汗が雨のように降り出して大地を汚していき、相対する者を蝕む。正に「歩く災害」と言っても過言では無い。

거다이맥스 스트린더

‪‪
そして、蓄えられた膨大な電力を集束させてエレキギター型の巨大な電気の塊を作り出し、力任せに叩きつけて攻撃する。巨大な身体から繰り出すフルスイングの勢いが加わることで、その威力は大地に巨大なクレーターを作ってしまう程だと言う。

この仕草は、ポール・スタンレージミ・ヘンドリックスといった名ギタリストたちがライブ中にしばしば行っていたギターをステージに叩きつけて壊すパフォーマンスが元ネタになっている。

このストリンダーが繰り出すでんきタイプの攻撃は「キョダイカンデン」に変化する。相手にダメージを与えるだけでなく、まひどく状態異常のどちらかにする効果を持ち、でんきタイプながらどく状態にできる珍しい技である。

でんき技なのでじめんタイプには無効化されてしまうものの、でんき技が通るタイプに当てればじめんタイプのポケモンにもまひorどく状態を付与することが可能。ただし、言うまでもないがはがねタイプはどく状態にすることができない(まひ状態にはできる)ので注意。
技を放った相手以外も巻き込めるという技の仕様上、シングルバトルよりもダブルバトルでの方が扱いやすい。


マックスレイドバトル

キョダイマックス化したストリンダーを入手するには、レイドバトルに打ち勝って捕獲する必要があるのだが、☆5のコイツはあのキョダイカジリガメをも超える嫌らしい戦法を使ってくる
何と使用ワザの多くが全体攻撃で、一部がパンクロックで強化されている事がある。それを1ターンで3回連続で繰り出すと言うかつてないほどの凶悪さを発揮して来るのだ。

勿論どれも高威力なので合計ダメージもえげつなく、ソロプレイでは無策で挑むとほぼ確実に1ターン目でNPCが全滅と言う地獄絵図を見る羽目になる。

幸い、ハイな姿の場合はバリアの耐久値は☆5でも3と低く、レベルもキョダイカジリガメなどが猛威を振るった時代より10低い60であるため、対策(下記参照)がハマってくれれば突破口は見えてくる。しかしローな姿の場合はその2倍の6と高くなっており、ダイマックス技や一撃技を駆使しない限り突破は極めて困難になっている。
キョダイマックスが登場する以前でもその強さの片鱗は味わえたため、こいつのキョダイマックスと聞いて嫌な予感しかなかったプレイヤーもいたのだが、その予感は見事的中してしまったのだった。

もちろん対策は無いこともない。耐久力のあるひらいしん持ちのサイドンドサイドンで挑むことで、仲間をでんき技から守ることができる。 
また、多用してくる全体攻撃をワイドガード連打で封殺できる。
全体攻撃でない技もあるが、不一致のドレインパンチたたりめ、威力の低いほっぺすりすりといった感じで、脅威となるのはダイマックス技とヘドロばくだんくらい。

ワイドガード持ちを毒や電気弱点、紙耐久にするのを避け、かつ麻痺による行動不能を防ぐためラムのみを持たせるとかなり安定し、ソロでも大ハズレが揃わない限りは安定して撃破可能。
ただしこの2つ目の方法は自分の攻撃を完全に放棄して他のプレイヤーやNPCに攻略を任せる形になるため、一部のプレイヤーからは「まどろっこしい」と敬遠されている様子。

関連イラスト

ストリンダー

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ストリンダー


⚡️ストリンダー⚡️

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ガラルポケLOG



関連タグ

ポケモン一覧 でんきタイプ どくタイプ
パンク エレキギター エレキベース

ネズ……使用トレーナー
ズルズキン……モヒカンのようなトサカとヤンキーじみた性質、爬虫類がモチーフに入っている点など共通点が多い。
ルガルガン…進化した姿が異なる点など共通点が多い。
エヴァンゲリオン:毒で常に暴走した状態であるキョダイマックス時の姿が、暴走したエヴァンゲリオンの姿を思わせる為、オマージュ元なのではないかと言われる事も。

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