概要
『ポケモンSV』に登場する、パルデア地方・フリッジタウンのジムリーダー・ライムの手持ち個体にしてエースポケモンであるストリンダー。
すがたはローなすがたで、性別は♂。
ゲームでの特徴
エースポケモンである為、ゴーストタイプへとテラスタルで変化してくる。
アニメ版
CV.八代拓
61話『響け魂!ライムへの挑戦』から、ロイとのテラスタル研修応用テストで2体目で登場しロイのホゲータと対決する。
特性「パンクロック」で音のスペシャリストであり、「オーバードライブ」や「ばくおんぱ」で技を簡単に相殺できる他、受けた音技のダメージも軽減する。
追い詰められたロイに焦りが出ていた事やホゲータを活かしきれていない事もあり、テラスタルする事なくロイのホゲータを倒し勝利する。
続く62話「ホゲータとぼくの歌」では、夜のライブにて「ホゲータでライムのストリンダーに勝つ」という形で応用テスト再戦となる。
ネモの提案によって「すごい特訓」を受けたホゲータが変則的な立ち回りが可能となり、ロイが「歌は勝つための手段や道具ではなく、ホゲータと”一つになる”為に歌う」という事に気づいた事から、ロイとホゲータの特訓の成果と「歌」で翻弄され、テラスタル対決の末に至近距離の「かえんほうしゃ」を受けて敗北した。
関連タグ
ネズ(トレーナー):同じくローなすがたを手持ちにしているジムリーダー。
個別記事があるジムリーダーの手持ち