概要
初音ミクとポケモンのコラボであるProjectVOLTAGE。その第13弾として描かれたどくタイプのミク。
イラストはカンタロ氏が担当。
パートナーはストリンダー(ハイなすがた)。専用技の「オーバードライブ」や特性「パンクロック」を所有している事や、ストリンダーを手持ちとしているトレーナーの中にはマイク片手に歌っている人物が存在している(彼らが使うのはローなすがたではあるが)。
全体的にサイケデリックな毒液の要素を中心に「どく」から連想させる化学的なイメージから科学者(どちらかといえばマッドサイエンティスト)の要素で纏められている。
サンダルのソールは溶けており、実験室にゴミが入るのを防止するために袋を付けている設定だという。
公式絵では作業手袋や安全ゴーグルを着用しているが、設定画ではボンベを兼ねたマフラーと接続できるガスマスクや試験管、スポイトといった研究器具(自作らしい)を所持しており、アローラベトベトンやヤブクロンといったどくポケやジバコイル(※どくタイプではない)やりかけいのおとこが操作していたメカピカチュウの姿も確認でき、いわゆるリケジョをイメージしたキャラクター付けであるのは間違いない。
原作のホミカ(どくタイプのジムリーダー)のようなパンクロッカーの要素はミクには反映されていないが、ストリンダーがその要素を担っていると言える。